東映様、感謝、感激です。再放送にも、恵まれず、VHS、LD化もされていなかった、幻の作品が、奇跡の、初映像商品化です。個人的には、重厚なストーリー、主役メカ、ダイケンゴーのメカデザイン等が、お薦めですが、なんと言っても、堀江美都子さんが、担当されたOP曲が、一押しです。因みに、ED曲は、主人公ライガー役の、石丸博也さんが、担当されていて、こちらも、お薦めです。来年以降は、是非とも、未商品作品の、百獣王ゴライオン、光速電神アルベガス、ビデオ戦士レザリオンのDVD化を、希望しています。

本来は4:3の画面のものですが、横に延ばすためか上下の画面が削除されていますね。同じ発売元から今月発売のサジタリウス、ガンバとポリマーもこれと同じかも知れませんので購入を考えいる方は検討すべきところではないでしょうか。
視聴しながら気になってなりません。画質もアップコンバートのように感じるほど良いものではありませんでした。ブックレットにスタッフインタビューは一切ありません。企画書のまる写りが2ページとキャラ、メカ紹介、用語辞典の構成です。アニメ自体が面白いので幸いですが、コレクションには物足りないかも知れないですね。

羽田健太郎先生の幻の名作が遂にＣＤ化です！　「西暦2066年」で未来を感じさせ、「地球荒廃」で未来を憂えさせ、「友情の絆」で心を温め、「愛はかぎりなく」で心を潤す・・・と、全体の流れ・コンセプトも大変優れた作品です。また「火鷹雷児のテーマ」のブラス・アレンジの秀逸さは群を抜いているでしょう。この優れた作品が日の目を見た事に対して、感謝の気持ちで一杯です。

地球内外での救助活動を描いたSFアニメです。SF好き・メカ好きの方は好感を持てる作品です。逆に、人間ドラマを期待されてる方にはいくらか物足りない作品と感じるかもしれません。(3話の様にそれを重視した話も数話はあります。)
地球内での話は現代でも似たような事が起きてたなという内容が多かったですね。この辺はSF好きでなくとも好感を持てるはずです。

　バルディオスの主題歌が入っているので購入を決めた。ロボットものに思えない
出来に、当時主題歌が聴きたくてリアルタイムで見ていた。レコードを買うまでに
至らなかったが、最近ふと、そのことを思いだし、探してみた。
　ＣＤには宝島や西部警察の曲、ヤマト完結編の曲、渡る世間と、あ〜これ羽田さ
んの曲だったんだ〜と知り、その記憶に残る曲の多さに彼のすごさを感じた。
　いわば自分はハネケン初心者なので、丁度良いガイドブックのような存在になった。
これを聞き、もっと彼の世界を知りたくなった。ただのピアノ弾いてる感じのいい
おじさんと思っていた自分が恥ずかしい。