ライヴ・アット・ドニントン 1990 - スペシャル・エディション【初回限定盤/日本語字幕付】 [DVD]
星5☆はこの作品の歴史的観点からの評価
現在発売されているW.Sの商品を鑑みても このドニントンliveが開催された時代を考慮するなら画質云々は論外な批判
更にヴァィとヴァンデンバーグの競演ではなくヴァイの独壇場
勿論デビッドカバーデルの歌唱力は最盛期の終焉を迎える寸前
この作品を購入し鑑賞し批判がましいコトバを並べずにデビットカヴァーディルのパープル時代を選択するのが賢明では?最も重要なファクターとして言及するならサポートのメインはギタリスト 自分はヴァンデンバーグに評を投じたいがこのliveにおいてはかつてのジョンサイクスとは違うヴァンデンバーグの控え目なパフォーマンスはあくまでも自身とデビットとの共作であるslipof〜のCD録音時の不参加
等々 考慮した上で冷静に試聴してみて個人的には御大のデビカバよりヴァイの過剰とも言うべきパフォーマンス(ソロ場面等一目瞭然)なドニントンliveであった この後病復活によりヴァンデンバーグはW.Sを離脱する 唯一彼のソロと正統派プレイが記憶にあるその他でならおそらくバンドとしてのヴァンデンバーグの来日時のみ だからこそ<Whitesnake>での唯一客演クレジットに記されたHere I go againのソロは心打たれる名曲としてこちらと共に永く愛聴する作品ともなり得たかも
現在発売されているW.Sの商品を鑑みても このドニントンliveが開催された時代を考慮するなら画質云々は論外な批判
更にヴァィとヴァンデンバーグの競演ではなくヴァイの独壇場
勿論デビッドカバーデルの歌唱力は最盛期の終焉を迎える寸前
この作品を購入し鑑賞し批判がましいコトバを並べずにデビットカヴァーディルのパープル時代を選択するのが賢明では?最も重要なファクターとして言及するならサポートのメインはギタリスト 自分はヴァンデンバーグに評を投じたいがこのliveにおいてはかつてのジョンサイクスとは違うヴァンデンバーグの控え目なパフォーマンスはあくまでも自身とデビットとの共作であるslipof〜のCD録音時の不参加
等々 考慮した上で冷静に試聴してみて個人的には御大のデビカバよりヴァイの過剰とも言うべきパフォーマンス(ソロ場面等一目瞭然)なドニントンliveであった この後病復活によりヴァンデンバーグはW.Sを離脱する 唯一彼のソロと正統派プレイが記憶にあるその他でならおそらくバンドとしてのヴァンデンバーグの来日時のみ だからこそ<Whitesnake>での唯一客演クレジットに記されたHere I go againのソロは心打たれる名曲としてこちらと共に永く愛聴する作品ともなり得たかも
ライヴ・アット・ドニントン 1990 【日本語字幕付】 [DVD]
20年前にこの面子のライブを神戸で見たので、即購入を決めました。
内容的にはまず、20年前の映像と言う点を注意してください。
画面は少し暗く、解像度の低いと思われる映像です。
ブ−トとは言いませんが、VHS程度の鮮明さとお考えください。
しかしながら、その内容はm最高です。
WHIRESNAKE史上最も派手なパフォ−マンスを見せた面子!!
さらに、スティ−ブ・ヴァイが、こんなに楽しそうにギタ−を弾いている姿も貴重なのでは?
個人的には、エイドリアンのギタリストとしての実力に改めて、感動しましたし、
20年前の、HRが本当に熱かった時代を再度体験できました。
国内版の価格に見合う内容かと言われれば、少し?ですが、本当にWHITESNAKEを愛する方や、この時代を生きた我々世代には、歴史的な宝物と言えると思います。
内容的にはまず、20年前の映像と言う点を注意してください。
画面は少し暗く、解像度の低いと思われる映像です。
ブ−トとは言いませんが、VHS程度の鮮明さとお考えください。
しかしながら、その内容はm最高です。
WHIRESNAKE史上最も派手なパフォ−マンスを見せた面子!!
さらに、スティ−ブ・ヴァイが、こんなに楽しそうにギタ−を弾いている姿も貴重なのでは?
個人的には、エイドリアンのギタリストとしての実力に改めて、感動しましたし、
20年前の、HRが本当に熱かった時代を再度体験できました。
国内版の価格に見合う内容かと言われれば、少し?ですが、本当にWHITESNAKEを愛する方や、この時代を生きた我々世代には、歴史的な宝物と言えると思います。
オフ・ザ・レイルズ (BURRN BOOKS)
ランディー・ローズの思い出のだけために購入しても損はない。25年を経て、彼の思い出が蘇ってくる。自分にとっては永遠のギターヒーローだ。彼の残した業績は少なく、彼の残した影響は計り知れない。
ホーリー・ダイヴァー・ライヴ [DVD]
DIOはもちろんRAINBOW、BLACK SABBATHと、ロニーのキャリア総決算的なライブ。
オープニングのTAROT WOMANでいきなり昇天。渋い、渋すぎるゼ!ロニー!!中盤の「HOLY DIVER」全曲演奏で、また昇天。終盤も名曲満載で、トイレ休憩を許してはくれません。
衰えを見せない声は驚異的。同年代のヴォーカリストが「円熟」していく中、ロニーだけは「あの時」のまま。先の名盤「RAINBOW LIVE IN MUNICH」と、何ら変わらない歌唱を見せ付けます。
ギターはダグ・アルドリッジ。WHITESNAKE同様、決して出過ぎたマネはせず、しかしツボを押えたフラッシーなプレイで観客を魅了してます。
曲のアレンジやギター・ソロは原曲に忠実で新解釈は見当たりませんが、いずれも「名曲」だけに、これで正解のように思います。
これだけ高品質のライブを見てしまうと、現在(最近)のDIOに物足りなさを嘆きたくなってしまいます。
他のメンバーは、D:サイモン・ライト、B:ルディ・サーゾ、K:スコット・ウォーレン。
最近のWHITESNAKE同様、「過去の遺産」でのライブをクリエイティヴと言えるのか?そんな議論もありそうですが、そんなことも忘れてしまうほど素晴しいライブです。
オープニングのTAROT WOMANでいきなり昇天。渋い、渋すぎるゼ!ロニー!!中盤の「HOLY DIVER」全曲演奏で、また昇天。終盤も名曲満載で、トイレ休憩を許してはくれません。
衰えを見せない声は驚異的。同年代のヴォーカリストが「円熟」していく中、ロニーだけは「あの時」のまま。先の名盤「RAINBOW LIVE IN MUNICH」と、何ら変わらない歌唱を見せ付けます。
ギターはダグ・アルドリッジ。WHITESNAKE同様、決して出過ぎたマネはせず、しかしツボを押えたフラッシーなプレイで観客を魅了してます。
曲のアレンジやギター・ソロは原曲に忠実で新解釈は見当たりませんが、いずれも「名曲」だけに、これで正解のように思います。
これだけ高品質のライブを見てしまうと、現在(最近)のDIOに物足りなさを嘆きたくなってしまいます。
他のメンバーは、D:サイモン・ライト、B:ルディ・サーゾ、K:スコット・ウォーレン。
最近のWHITESNAKE同様、「過去の遺産」でのライブをクリエイティヴと言えるのか?そんな議論もありそうですが、そんなことも忘れてしまうほど素晴しいライブです。
ライヴ&レア+3
昨年(何度目かの)活動を再開させた、LA.METAL初期を代表するバンド QUIET RIOTの全盛期を記録したLIVE盤。初期の代表曲や、故Randy Rhoads在籍時の曲(GONNA HAVE A RIOT)、さらに貴重なデモも3曲収録されている、ファン必聴ともいえるALUBAMです。音質も良く、メンバー個々の演奏の力量はさすが全米No.1を獲得しただけの事はあります。これを聴けば、’80年代半ばにLA.METALが凄く盛り上がっていた頃をあなたも体感出来ます(当時の勢いは凄かった…)。惜しむらくは曲間の編集。ぶつ切りです(T_T) いくら何でもこれはないでしょう! ”狂”のつくQRフリークの私でもこれは大きな減点ポイント。でも星4つつけちゃうのは悲しきファン心理ですね。本当に編集さえうまくやれば、(個人的に)名盤になったのに…。