一発逆転!! 爆走トラッカー軍団 [DVD]
インド映画を思い出してください。
「ムトゥ」の脚本は感動的でしたか?「パダヤッパ」は格好良かったですか?否でしょう。
でも駄作か?と聞かれたら大傑作だと私は答えます。主人公の愛嬌が最高だからです。
「トラッカー軍団」と聞いて、あれ?どこかで聞いたような名前だなと思う人はいませんか?
このトラッカー軍団とは、菅原文太の大傑作「トラック野郎」のあからさまなパクりです。
トラック野郎は世界に送っても決して恥ずかしくない一大エンターテイメント作品ですが。
こちらは果てしなくダサく、これでもかという位に脚本はひどく、感動もない。
しかし主人公のジョニー大倉の愛嬌に最後まで引っ張られてしまうのです。
「初日の出暴走」や「チャンプロード」という単語を聞いて横隔膜を震わす事のできる、
一部のエリートの方々は、この傑作でゲラゲラ笑っていただきたい。
※このDVDシリーズの再販は決してないでしょう
むしろDVD化されたことが奇跡なのです
「ムトゥ」の脚本は感動的でしたか?「パダヤッパ」は格好良かったですか?否でしょう。
でも駄作か?と聞かれたら大傑作だと私は答えます。主人公の愛嬌が最高だからです。
「トラッカー軍団」と聞いて、あれ?どこかで聞いたような名前だなと思う人はいませんか?
このトラッカー軍団とは、菅原文太の大傑作「トラック野郎」のあからさまなパクりです。
トラック野郎は世界に送っても決して恥ずかしくない一大エンターテイメント作品ですが。
こちらは果てしなくダサく、これでもかという位に脚本はひどく、感動もない。
しかし主人公のジョニー大倉の愛嬌に最後まで引っ張られてしまうのです。
「初日の出暴走」や「チャンプロード」という単語を聞いて横隔膜を震わす事のできる、
一部のエリートの方々は、この傑作でゲラゲラ笑っていただきたい。
※このDVDシリーズの再販は決してないでしょう
むしろDVD化されたことが奇跡なのです
爆走トラッカー軍団2 [DVD]
人気の無い国道を走っていた竜神丸の後方からオートバイ3台の暴走族は蛇行運転していた前方からさそりの黒い殺人トラックは竜神丸の横を通り過ぎって去ってた竜神丸と芸術丸は黒い殺人トラックを追うアートトラックの仲間を呼び出していた、
花をいける、言葉をいける。
理屈はいらないでしょう。「好きなものは好き」。
前野氏の略歴も言葉も…ご本人の作品があってのことです。
本書を手元におきたいと思うから、迷わず購入しただけです。
勿論、「いきざま」は興味を持って読むことができました。
何故なら、こんな作品を生むことのできる人を知りたいと思ったからです。
「はじめに」と「おわりに」で著書のいきざまが十二分に感じとれます。
「俺流」の著者は、実際には、いたって真っ当な常識人ではないでしょうか。
自信とは、書いて字のごとく「自らを信じる」才能。
しかし、世に出るためには、人の縁が必ずあるはずです。
時代に評価されず、後世評価された芸術家は枚挙に暇がありません。
しかし、「いま」を「受け入れてもらえる」ことは「類稀な異才」である証拠。
世の中は思ったほど甘くない…とは思いません。
勿論、「当たり前」のことを「当たり前」にやれていることが前提。
自分を愛おしく思えない人は、他者への「おもいやり」など決して持てないのです。
「すべてのことに感謝」することのできない人のみが、
蓄積がきかない「チャンス」を手にすることが出来るのでしょう。
「婆娑羅」もいいじゃないですか。
利休さんの「真の後継者」も「へうげ」ています。
「作為」の「無作為」か、「無作為」の「作為」か…
勿論、時代に評価されることは、決してプラスの面だけではないと思います。
「いけばな」を教えるだけで生計を立てることは困難な時世です。
「賛否両論」は当たり前のことです。
有名になる過程において、関係者との軋轢は避けて通れないのかもしれません。
伝統とは不易流行であり、そして守破離の連続。
その意味で「作品」のみならず、「饒舌」すぎることが波紋を呼ぶことは必至。
オール・オア・ナッシングはあり得ません。
失礼しました。そう、「好きなものは好き」。それだけで十分でしたね。
前野氏の略歴も言葉も…ご本人の作品があってのことです。
本書を手元におきたいと思うから、迷わず購入しただけです。
勿論、「いきざま」は興味を持って読むことができました。
何故なら、こんな作品を生むことのできる人を知りたいと思ったからです。
「はじめに」と「おわりに」で著書のいきざまが十二分に感じとれます。
「俺流」の著者は、実際には、いたって真っ当な常識人ではないでしょうか。
自信とは、書いて字のごとく「自らを信じる」才能。
しかし、世に出るためには、人の縁が必ずあるはずです。
時代に評価されず、後世評価された芸術家は枚挙に暇がありません。
しかし、「いま」を「受け入れてもらえる」ことは「類稀な異才」である証拠。
世の中は思ったほど甘くない…とは思いません。
勿論、「当たり前」のことを「当たり前」にやれていることが前提。
自分を愛おしく思えない人は、他者への「おもいやり」など決して持てないのです。
「すべてのことに感謝」することのできない人のみが、
蓄積がきかない「チャンス」を手にすることが出来るのでしょう。
「婆娑羅」もいいじゃないですか。
利休さんの「真の後継者」も「へうげ」ています。
「作為」の「無作為」か、「無作為」の「作為」か…
勿論、時代に評価されることは、決してプラスの面だけではないと思います。
「いけばな」を教えるだけで生計を立てることは困難な時世です。
「賛否両論」は当たり前のことです。
有名になる過程において、関係者との軋轢は避けて通れないのかもしれません。
伝統とは不易流行であり、そして守破離の連続。
その意味で「作品」のみならず、「饒舌」すぎることが波紋を呼ぶことは必至。
オール・オア・ナッシングはあり得ません。
失礼しました。そう、「好きなものは好き」。それだけで十分でしたね。
全方位型お笑いマガジン コメ旬 COMEDY-JUNPO Vol.4 (キネマ旬報ムック)
立川こしらさんが落語会で言っていたので購入しました。
雑誌自体の内容は「全方位型 お笑いマガジン」とのことですが、どちらかというと地上波テレビのお笑い、人気のあるタレント、芸人が中心です。
全方位型と謳っているだけに、もっとCSやケーブル、ネット、演芸場、寄席、ローカルといったマニアックな「お笑い」も取り上げていって欲しいと思いました。
雑誌としては、1260円というちょっと高い値段設定ですので、テレビのお笑い好きには気軽に手が出せない気がしました。(680円くらいになれば気軽に買えてよいですね。)
雑誌自体の内容は「全方位型 お笑いマガジン」とのことですが、どちらかというと地上波テレビのお笑い、人気のあるタレント、芸人が中心です。
全方位型と謳っているだけに、もっとCSやケーブル、ネット、演芸場、寄席、ローカルといったマニアックな「お笑い」も取り上げていって欲しいと思いました。
雑誌としては、1260円というちょっと高い値段設定ですので、テレビのお笑い好きには気軽に手が出せない気がしました。(680円くらいになれば気軽に買えてよいですね。)