サンサーラ ナーガ 1×2
小学生の頃に、SFCバージョンをプレイしました。
届いてから早速プレイしているのですが、とても懐かしいです。
小さい頃はプレイしていて何とも思わなかったシーンが、大人になった今ではドキリとさせられたり、切なくなったり…
ただ、音楽が薄くなってしまったのが残念です。それ以外はかなり満足です!
届いてから早速プレイしているのですが、とても懐かしいです。
小さい頃はプレイしていて何とも思わなかったシーンが、大人になった今ではドキリとさせられたり、切なくなったり…
ただ、音楽が薄くなってしまったのが残念です。それ以外はかなり満足です!
サンサーラナーガ1×2 Best Collection
今時のゲームには無いぶっとび感というか遊び心というか。
そういうものが詰まってます。
モブに話しかけたらいきなり身ぐるみ剥がされるゲームなんて他に知りません。
ギャグのようなマヌケな台詞が多いんだけど、全体的にせつないような鬱っぽい雰囲気がある。
無駄に広くて複雑なダンジョンとか単調で長引きがちな戦闘なんかも相まって、せっせと話を進めたい人にはあまりおすすめできませんが、古き良き(と言っていいのか?)RPGをのんびりプレイしてみたい人には良いと思います(1は10時間、2は20時間程度でクリアできると思います)。
竜使いであることに幸せと誇りを感じられるようになる、はず。
そういうものが詰まってます。
モブに話しかけたらいきなり身ぐるみ剥がされるゲームなんて他に知りません。
ギャグのようなマヌケな台詞が多いんだけど、全体的にせつないような鬱っぽい雰囲気がある。
無駄に広くて複雑なダンジョンとか単調で長引きがちな戦闘なんかも相まって、せっせと話を進めたい人にはあまりおすすめできませんが、古き良き(と言っていいのか?)RPGをのんびりプレイしてみたい人には良いと思います(1は10時間、2は20時間程度でクリアできると思います)。
竜使いであることに幸せと誇りを感じられるようになる、はず。
サンサーラナーガ1×2必勝攻略法 (ゲームボーイアドバンス完璧攻略シリーズ)
双葉社の攻略本なので安定感抜群。
オールカラーではないのが勿体ないかな。桜玉吉さん好きならキャラ満載なので星もうひとつ追加。
オールカラーではないのが勿体ないかな。桜玉吉さん好きならキャラ満載なので星もうひとつ追加。
サンサーラナーガ
上記のようなタイトルにしたのは魔界塔士SaGaよりも知名度が低いため。そして他の似たようなゲームに例えるならそんなゲームであると。
私がこのゲームをプレイしたのは続編であるSFC版の2からだった。
その後このFC版の1をプレイしたのだが、2はやや親切な作りであったのに対して1は理不尽なほどのそして世間の風は冷たいというほどに
不親切なゲームだったと記憶している。
一人前の竜使いになるために村から竜の卵を盗んだものの、実はそれはただのダチョウの卵で、まずは本物の竜の卵を探すことから物語は始まる。
ここで村に戻り、おバアさん以外に話しかけると、村人たちから一斉に袋叩きにされ、身ぐるみをはがされるので話しかけない方が良い。
グラフィックもちゃんと下着一枚だけの姿になってるのには今思うと関心。
このゲームは現在のRPGと照らし合わせても異彩を放ったRPGで様々な特徴を持っており、以下に述べる。
・このシリーズの主人公は一切レベルが上がらないむしろない。装備によってHPなどのパラメーターは増えていく。成長するのはモンスターを食べて強くなる竜のみ。
・主人公も無事竜使いになれたらモンスターを食べることができるのは最大の特徴かもしれない。しかしそれでも主人公は成長はしない。
・世界が退廃しつつある…。この辺は魔界塔士SaGa好きにはたまらない言葉であり、世界観だろう。
・お金に非常に困るゲームではあるがある方法を使えば、すぐに大金持ちになるのも特徴。
・当時としては特異な特徴としてコマンドに「たたかう」がある。老若男女問わず戦闘になる。
でも一旦町から出ればちゃんと復活するのでそのへんは安心である。
・個性的な悪徳商人達もこのゲームの世界観を醸し出している。中には金だけせがまれて拒否すれば戦闘にあったり、話しかけただけで戦闘に入ってくるものも結構いる。中にはかなり強いものもいるので注意。
・最強の武器「メーザーほう」はものすごい威力があるが、すぐに壊れるという欠点を持つ。
欠点もある。それは何より戦闘の進行テンポが悪いことである。当時のドラクエシリーズと比べてももっさりしている。
しかし、それでも補ってあまりあるほどに魅力にあふれたRPGであるのには間違いないと思います。
「不親切」、「退廃」、「理不尽」、「せつなくとも感動」
GBA版が1+2というカップリングで発売されていますが普通のRPGには飽きたという方にはこのFC版とSFC版の2を強くオススメします。
私がこのゲームをプレイしたのは続編であるSFC版の2からだった。
その後このFC版の1をプレイしたのだが、2はやや親切な作りであったのに対して1は理不尽なほどのそして世間の風は冷たいというほどに
不親切なゲームだったと記憶している。
一人前の竜使いになるために村から竜の卵を盗んだものの、実はそれはただのダチョウの卵で、まずは本物の竜の卵を探すことから物語は始まる。
ここで村に戻り、おバアさん以外に話しかけると、村人たちから一斉に袋叩きにされ、身ぐるみをはがされるので話しかけない方が良い。
グラフィックもちゃんと下着一枚だけの姿になってるのには今思うと関心。
このゲームは現在のRPGと照らし合わせても異彩を放ったRPGで様々な特徴を持っており、以下に述べる。
・このシリーズの主人公は一切レベルが上がらないむしろない。装備によってHPなどのパラメーターは増えていく。成長するのはモンスターを食べて強くなる竜のみ。
・主人公も無事竜使いになれたらモンスターを食べることができるのは最大の特徴かもしれない。しかしそれでも主人公は成長はしない。
・世界が退廃しつつある…。この辺は魔界塔士SaGa好きにはたまらない言葉であり、世界観だろう。
・お金に非常に困るゲームではあるがある方法を使えば、すぐに大金持ちになるのも特徴。
・当時としては特異な特徴としてコマンドに「たたかう」がある。老若男女問わず戦闘になる。
でも一旦町から出ればちゃんと復活するのでそのへんは安心である。
・個性的な悪徳商人達もこのゲームの世界観を醸し出している。中には金だけせがまれて拒否すれば戦闘にあったり、話しかけただけで戦闘に入ってくるものも結構いる。中にはかなり強いものもいるので注意。
・最強の武器「メーザーほう」はものすごい威力があるが、すぐに壊れるという欠点を持つ。
欠点もある。それは何より戦闘の進行テンポが悪いことである。当時のドラクエシリーズと比べてももっさりしている。
しかし、それでも補ってあまりあるほどに魅力にあふれたRPGであるのには間違いないと思います。
「不親切」、「退廃」、「理不尽」、「せつなくとも感動」
GBA版が1+2というカップリングで発売されていますが普通のRPGには飽きたという方にはこのFC版とSFC版の2を強くオススメします。