キセキの世代になんか負けないという風に誠凛キャプテンもキャラソン進出です。

モノローグは部の主将としての意気込み、チームの信頼と自信に溢れています。

一曲目はタイトルがタイトルなだけにネタかな、と考えていました。出だしは普通で違うのかと思った次にはクラッチタイム突入でした。日向キャプテンの二面性を曲にも出したのかと納得でした。所々に毒舌発揮します。

二曲目は主将らしい雰囲気のバラードです。バスケから離れかけた時やあの大敗、メンバーの離脱を乗り越え、これから立ち塞がる壁にも諦めない、諦めさせないという絆を感じます。

日向キャプテン好きなら勿論、誠凛が好きな方にもおすすめです。キセキの世代にも負けないキャプテンはかっこいいですよ!

待ちに待った。

期待値は跳ね上がっていた。

手にとって背表紙を開いたところの作者のコメントを読んで、何を言いたいのか解らなかった。

でも、中身を呼んで理解した。
これはあひるの空の最終巻だと思った。

これから先もあひるの空も続いていくのだろうけどもうこれ以上は読まない。

この巻で一つの物語はきれいに完結している気がする。
読み終わった後何ともいえない感情になった。

あひるの空に一度でもふれたことある人は是非読んで欲しい。

「早すぎる最後の日」

なんて素敵な響きだろう。

これは、終わりではなく始まりなんだろう。

なんか全体的にﾎﾟｴﾐｰになってしまって、恥ずかしいwww