ボタンを誤動作しがちですが、風力は満足でしす。音がうるさいのは仕方ないかな。

多少シールはがした後のようなものがついていましたがオイルを染み込ませたティッシュでふくと綺麗に取れますし満足です。

これ、S･ｾﾛﾝが見事アカデミー賞主演女優賞に輝いた作品でしたよね。
スレンダーなｽﾀｲﾙで知られる彼女が確か13Kg近くウエイトを増やしてﾓﾝｽﾀｰと呼ばれた
実在の連続殺人犯という役どころに挑戦したサスペンス映画でした。

ﾃﾙﾏ＆ﾙｲｰｽﾞという映画もこの作品のように、アメリカ初の女性連続殺人犯と呼ばれた人
の生涯を映画化したものでした。この作品はどちらかというと快楽と逃避が目的の犯罪
映画として描かれていたが、この作品ではS・ｾﾛﾝの幼い頃の暗い過去は語らないで
年下のとってもキュートなｾﾙﾋﾟｰ(ｸﾘｽﾃｨｰﾅ・ﾘｯﾁ)

への想いというか愛情のようなものを彼女から受けたいがために、売春行為に走り連続
殺人を犯してしまうというような展開でしたよね。ｾﾙﾋﾟｰのために一途に犯行を犯していく
S･ｾﾛﾝとｾﾙﾋﾟｰの仲が次第に遠ざかっていく展開が、切なく哀しいものでした。

主演のS・ｾﾛﾝの白熱した演技も凄かったけどｸﾘｽﾃｨｰﾅ・ﾘｯﾁがとっても可愛いというか、
少女みたいな感じで、2人の対比がとっても興味深かった。
何の知識もなくこの作品を見たら、この映画の主人公がS･ｾﾛﾝだと気づく人は少ないだろうね。

長さ:: 1:24 分

最初のMonsters Incアートブックも良かったが、これも素晴らしい。

この本にはキャラクターデザインが多く収録されている。もちろんマイクとサリーが主人公だが、ほかにも見覚えのあるキャラクターの大学時代の姿が見られる。モンスターたちにはさまざまな形、サイズや色があり、スポーツをしたりパーティをしたり、いたずらなどをたくらんでいる。

大学生活の映画であるため、モンスターズ'ユニバーシティのキャンパスのアートが多くある。モンスターを想像すると、普通は明るく楽しいキャンパスなど思い浮かばないが、それがピクサーの映画だ。マイクとサリーが美しい夕日の暖かい光に照らされながらスタジウムでジョギングする姿が見られる。いつもどこかで多彩なパーティがあるようだ。キャンパスにはいくつかの建物があり、メインが怖がらせ学部だ。その他にも寮やフラタニティハウス、最初の映画では見なかったMonsters Inc周辺などが見られる。

アーティストやスタッフとのインタビューでは映画のデザインについて多く知ることが出来る。二つの映画の類似点や相違点、たとえば映画で見られるふるい怖がらせ技術などについて語られている。

美しいコンセプトアートが多く収録された素晴らしい本だ。

(私のブログでもっとたくさん中身を見ていただけます。私のアマゾンプロフィールからブログへ行けます。)

風量は申し分ありません、十分です。
風量がすごいせいか、良いのか悪いのかわかりませんが、
温風になりきる前に風が出る感じです。

残念な点は、風の出口（先端）が外れやすいこと。
それ以外は値段も機能も十分かと思う。