「百人斬り」報道を斬る―敵はシナ中共政府と我が国の偏向マスコミだ
通常「愚民化政策」といえば、その国の政府や権力者によるものと相場は決まっている。だがしかし、我が国においては驚くべきことにマスメディアによって愚民化が推し進められている!
もうそろそろ、国民は目を覚まさなければならない。我が日本国民の真の敵、日教組や自称「市民団体」。そしてその総本山であり愚民化の最高推進機関「朝日新聞」は日々馬脚を現しつつあるが、この中共の総督の如き存在に力を与えているのも他ならぬ日本国民だからだ。
この新聞を購読し続けている人は「捏造記事報道」に与しているも同然なことに気付くべきだと思う。
この本が、そういった気付きの一助となってくれることを心から願います。
もうそろそろ、国民は目を覚まさなければならない。我が日本国民の真の敵、日教組や自称「市民団体」。そしてその総本山であり愚民化の最高推進機関「朝日新聞」は日々馬脚を現しつつあるが、この中共の総督の如き存在に力を与えているのも他ならぬ日本国民だからだ。
この新聞を購読し続けている人は「捏造記事報道」に与しているも同然なことに気付くべきだと思う。
この本が、そういった気付きの一助となってくれることを心から願います。
マンガで読む昭和史「南京大虐殺」の真実
この本は、小林よしのりと比べると読みやすい。
そう、字が少ないのだ。
普通のマンガのように書かれている。
本書は「南京大虐殺」の真実という題であるが、実は3つのマンガが収録されている。
第1部は「南京大虐殺」の真実
第2部は「百人斬り」報道を斬る
第3部は「チベットの悲劇」
で構成されている。
第1部は小林よしのりを読んでいる人には周知のことである。
第2部は東京日々新聞の「百人斬り」のことであるが、これも小林よしのりの著書を読めばだいたい分かっていることである。
一つだけ感心したことは、東京日々新聞は今の毎日新聞で、この記事を書いた浅海記者は戦後も毎日新聞の記者であり続け、終身名誉社員になっていることである。
毎日新聞はあまり小林よしのりでは取り上げられていなかったので意外であった。
第3部のチベットのことは知らないことばかりでとても参考になった。
オリンピックの聖火リレーの事件の背景がよく分かった。
「フリーチベット」
そう、字が少ないのだ。
普通のマンガのように書かれている。
本書は「南京大虐殺」の真実という題であるが、実は3つのマンガが収録されている。
第1部は「南京大虐殺」の真実
第2部は「百人斬り」報道を斬る
第3部は「チベットの悲劇」
で構成されている。
第1部は小林よしのりを読んでいる人には周知のことである。
第2部は東京日々新聞の「百人斬り」のことであるが、これも小林よしのりの著書を読めばだいたい分かっていることである。
一つだけ感心したことは、東京日々新聞は今の毎日新聞で、この記事を書いた浅海記者は戦後も毎日新聞の記者であり続け、終身名誉社員になっていることである。
毎日新聞はあまり小林よしのりでは取り上げられていなかったので意外であった。
第3部のチベットのことは知らないことばかりでとても参考になった。
オリンピックの聖火リレーの事件の背景がよく分かった。
「フリーチベット」
拉致の悲劇―日朝交渉への気概を問う
素晴らしい本です。是非、お読み下さい。拉致問題を視覚的に描き、これまでの経緯を説明したこの本は、5W1Hが明快で、拉致問題の入門書として、最適の本であると思ひます。そして、作者が描く絵の品の良さがとても気に入りました。作者の女性としての優しさと怒りを感じます。
それにしても、この作品を読んで、拉致問題をここまで放置して来た日本の歴代政府と政治家達への怒りが改めてこみ上げて来たのは、私だけでしょうか?拉致問題を取り上げようとしなかった日本の外務省、警察、政治家達の罪は万死に値しますが、驚くべき事は、彼らの及び腰ぶりが、坂本弁護士一家襲撃事件を始めとする、一連のオウム真理教関連犯罪の際の日本の警察、政府、政治家の及び腰ぶりにそっくりだと言ふ事です。一体何故、オウムの際の警察、政府の及び腰ぶりと北朝鮮による日本人拉致における警察、中央官庁、それに日本政府の及び腰ぶりが、これほど酷似して居るのか、不思議でなりません。--単に、警察や政府が無能だったと言ふだけの事ではない気がします。何処かからの力で、捜査にブレーキが掛かって居たと言った事は無かったのでしょうか?それぞれの場合(オウム事件、拉致事件)において、捜査への政治的圧力(ブレーキ)が無かったかどうかを検証する事が必要だと思ひます。そんな可能性は、想像したくないのですが、それほど、オウム事件の時と拉致問題における当局の及び腰ぶりは似て居るのです。
作者(畠奈津子さん)の御活躍をお祈り致します。
(西岡昌紀・内科医/ベルリンの壁が崩壊した日に)
それにしても、この作品を読んで、拉致問題をここまで放置して来た日本の歴代政府と政治家達への怒りが改めてこみ上げて来たのは、私だけでしょうか?拉致問題を取り上げようとしなかった日本の外務省、警察、政治家達の罪は万死に値しますが、驚くべき事は、彼らの及び腰ぶりが、坂本弁護士一家襲撃事件を始めとする、一連のオウム真理教関連犯罪の際の日本の警察、政府、政治家の及び腰ぶりにそっくりだと言ふ事です。一体何故、オウムの際の警察、政府の及び腰ぶりと北朝鮮による日本人拉致における警察、中央官庁、それに日本政府の及び腰ぶりが、これほど酷似して居るのか、不思議でなりません。--単に、警察や政府が無能だったと言ふだけの事ではない気がします。何処かからの力で、捜査にブレーキが掛かって居たと言った事は無かったのでしょうか?それぞれの場合(オウム事件、拉致事件)において、捜査への政治的圧力(ブレーキ)が無かったかどうかを検証する事が必要だと思ひます。そんな可能性は、想像したくないのですが、それほど、オウム事件の時と拉致問題における当局の及び腰ぶりは似て居るのです。
作者(畠奈津子さん)の御活躍をお祈り致します。
(西岡昌紀・内科医/ベルリンの壁が崩壊した日に)