最初の選んだキャラは変えられないけど、かなりのキャラが使えていいと思う。個人的には飽きずらくていいかも。

初めて読んだ、吉田豪本。

子どもの頃よく目にしたアイドルたちの現在と今だから言える話が中心。
久々に見るアイドルたちの顔はやたらとシワや肌荒れが目立ち
その意味でも感慨深い。

それにしても、アイドルたちの薄給には驚く。
それでも成り立つんだから、いかに競争の激しい世界か、がわかる。

どうしてこれほど容姿に恵まれ、多くのファンをつかむ人たちが
ここまで過酷で、安い賃金でこきつかわれているんだろう？

華やかな世界だけをイメージして、芸能人への嫉妬に狂い
匿名掲示板で罵詈雑言書きまくっているような人にこそぜひ一読を勧めたい。

往年の女性アイドルのインタビュー集である。
登場する元アイドルの大半は80年代に活躍した人たちで、筆者の年代(40代）にはなじみ深い。30半ばから40にさしかかった彼女たちが今、当時をどう振り返るのか、興味があって手にとってみた。

とにかくアイドルの仕事は大変なようである。撮影に行った先でいきなりヌードを強制された、というようなヤクザな話もひとつや二つではない。これをもって仕事といえるのか、少なくとも「労働」ではなさそうだ。

楽屋ネタや暴露話もおもしろいが、それよりも、彼女たちが笑顔のウラでイジメやら金銭問題やら家庭問題やら恋愛問題やらでボロボロになりながらも、今もしぶとく芸能界で生きのびているところが興味深い。

同じインタビューでも、ビジネス書の有名経営者のインタビューや政治家のインタビューとは、相当毛色が違う。雲の上のヒト、と意味では、大会社の社長も政治家もアイドルも似たようなものだと思うが、アイドルたちのインタビューには、理屈ではない肉体的身体的感覚に溢れていてリアリティがある。個性とは肉体そのものである、と養老孟司氏が言っていたが、それをふと思い出した。

40代の男性諸氏には懐かしい。一読をお勧めしたい。

お願い！シンデレラのジャズアレンジ版のために買いました。
ですが録音の質、アレンジの質ともにう~ん……という感じで、この点では正直微妙でした。
星4つの理由はここです。

BDに入っているPV各種は公式YouTubeの物よりもスッキリとした画質になっており、これは悪くないです。
今までモバマス声優さんのライブは見たことがなかったのですが、ライブダイジェスト映像では皆さん予想以上に上手く
そのポテンシャルに少し驚きました。

ムック本は素晴らしいです。
作りもしっかりしていて、インタビュー各種もなかなか興味深く読めました。
ただ、蘭子の眉は太過ぎかつ短過ぎじゃないかなぁ……。

総合的には、パッケージデザイン等もしっかりしていますし価格も内容を考えると安価なので、
このアニメに興味のある人にはオススメ出来ると思います。

I love Japanese animation products so much, the game is playable, and the characters are really cute. Even though the NA version comes out soon.