全80ページ。内容は以下の通りです。
【パズドラ事件簿】P2〜11
2012年2月にパズドラが配信されてから3000万DL達成までの主な歴史64を少しずつ語る。
ゲーム内での当時の流行キャラや戦術、システムの変遷、それに山本PやY大課長、
大塚角満、マックスむらい達のチャレンジ履歴がちょこちょこっと。
【PICK UP!!!】P12〜13
パズドラの対戦ゲーム化について1ページ、特典のキャラについて1ページ。
【3000万DL記念禁断の鼎談(ていだん)】P14〜19
山本P、大塚角満、マックスむらい達がパズドラの舞台裏を語る。
むらいのパズドラ、山本PのAppBankやむらいとの出会い、リリース当時から共にパズドラを
育ててきた経緯、生放送の時の心境。
大塚角満は当時のコンシューマー目線でのパズドラの印象、
著書の熱血パズドラ部の執筆当時についてなど。
一部で「マックスむらいはパズドラに飽きたんじゃないか?」なんて囁かれていたりしましたが、
彼とパズドラの関係の深さを知ったらそんな軽口は叩けないな・・・という印象です。
(山本P :山本大介。パズドラのプロデューサー。Twitterで日々ユーザーにおもちゃにされている笑)
(マックスむらい:
iPhoneのアプリレビューやリリース、周辺アクセサリー販売等を行うAppBankの社長。結構すごい人。)
(大塚角満 :ファミ通でゲームエッセイを書いてる人。本誌の編集者。山本Pは親友。)
【パズドラ意識
調査】P20〜37
ファミ通Appにて実施されたアンケート
調査。この辺りからイラスト多め。
最初に選んだモンスター、パズドラにふれたきっかけや現在のランクに始まり、使用頻度の高いモンスター、
印象に残っているコラボ、今後実施して欲しいコラボ、プレイする時のこだわり、パズドラに望むこと、などなど。
番外編で都道府県別高ランカー人数、プレイ日数の多い県、BOX総量が多い県、コイン所持数が多い県、
最初に選んだモンスター別都道府県TOP3など。
パズドラあるあるネタ58個、3000万DL記念ユーザーから
スタッフに一言、一番好きなモンスターTOP30、他。
【Y大課長のパズドラ日誌】P38
Y大課長(パズドラを追ってきた宣伝マン)の3000万DLに対する想いをまるっと1ページ。
宣伝担当としての苦労や喜びがびっしりと。
【心の生色紙】P39〜47
パズドライラストレーター達の本誌のための書き下ろしイラスト!!
安達洋介さん、池屋さん、イトウヨウイチさん、コザキ ユースケさん、茶壱さん、鈴木香織さん、村瀬倫太郎さん、
日野慎之助さん。ほぼ白黒ですがそれぞれ1ページまるごと使ってます。
個人的に安達さんのアテナや茶壱さんの大喬小喬の書き下ろしイラストが見れて満足・・・。
【パズペディア】P48〜67
神タイプの究極進化形態とLスキル、進化用モンスター一覧、降臨ダンジョンの軌跡(それぞれ全てイラスト付)。
歴代コラボダンジョンの軌跡(イラストかなり少なめ)。他贈り物ダンジョン。
パズドラ用語&略語まとめ。38体のモンスターの呼び方略語イラスト付き。
さらに「石」「ガチャ限」「実質ノーコン」「倉庫番」「パズチャレ」など49の用語を辞典方式で解説。
【パズドラ関連
タイトル最新情報】P68〜73
パズバト、パズドラZテイマーバトル、パズドラトレーディングカードゲーム(2015/1/15発売予定)の紹介・最新情報。
【パズドラ最新グッズ大展示会】P74〜77
フィギュアやステッカー、パック売りのプラカード、たまドラグッズなど写真付きで紹介。
【大塚角満の熱血パズドラ部 番外編】P78〜79
パズドラプロデューサーの山本大介が故郷の高岡市を訪れ、母校の小学校での特別授業を頼まれるお話。
大塚角満視点でリアルに語る。間違いなく本誌で最も内容の濃い2ページ。
山本大介という男だって、普通の人間だったんだということを思い知らされる。
「夢をもって欲しい。あきらめないで欲しい」・・・とても強い説得力があった。
※おまけの超絶キングゴールドネッキーは
iPhoneでもダウンロードできます。