正直ここまで違うとは思いませんでした。
本当にシャッターチャンスに強くなりますね。
片掛けで5D2,3ストロボ付き、縦グリなしで
披露宴撮りましたが思ってたより肩への負担は少なかったです。

笑いが分かる友達が来た時にお客様用として出すのもいいし、普通に十分すぎる程暖かいので台所等冷える所で使うのにも適している。

ＸＢＯＸで評判は聞いていましたがＰＣ版が出たのでプレイしました。
タイトルの通りですが、あえて気になった点から。（ネタバレ）
まず、インタビューでも書かれた内容ですが、丁寧すぎて逆に真相部分でインパクトをそこまで感じなかった
Ｃルート、Ｄルートまでいくと回想が多くなりますが記憶を遡るところのムービーが合間合間に入る。記憶巡りも作業感があるくらい。
ゲーム自体も重く、ハイスペックでも白画面になったりします。
システム的には微妙かもしれないけれど次のセンシズ選択のところまで飛ぶという機能がほしかった。実績回収など含めるとパターンがあまりにも量が多いので。
一気にプレイしたい人は非常に面倒なことになると思います

個人的なお勧めはＡＦＴＥＲのルートからプレイする事。サスペンス展開が好きならわくわくします
Ｂルートの主人公は何となく好感は持てませんでした

しかし総合的にみて非常に物語としての出来は素晴らしく、絵も綺麗です。
不満は大部分がシステム要素です。
後、宣伝の形が悪かったと思います。もっと多くの人にプレイしてもらいたい作品だと思います

もともとギャルゲー作ってる会社の絵師なのか、女の子は可愛いんだが男キャラの扱いが雑。
いかにも嫌われキャラのオッサンはともかく、幼さの残る少年はまだしも、好感度の高そうな青年キャラの描き方がいまひとつもふたつもともかく惜しい。
手塚はもうアレでいいにしろ、高山が若いんだかおっさんなんだかわからない。折角二人ともいいキャラ設定してるんだからもっとちゃんと描いて欲しかった。
葉月（還暦そこらのお父さん）も年相応にはまったく見えないしなぁ。

いや、もはや男キャラは諦めよう、ギャルゲー目線では女尊男卑なんて当たり前だし。
そこは多めに見る、が、アラフォーのいい女系の女史も十代の小娘も、そうと説明されなきゃ殆ど違いの判明しない書き分けってどうなの。
ジャイアン…もとい郷田がもっと熟女の色気漂う女性だったらまた印象違っただろうなぁとか思わなくも無いが、リメイクを繰り返すんならドサクサにキャラ絵も変えちまえよとも思う。もっともここまできて脱字を訂正出来てない有様では仕方あるまいか。

元々が同人作品のせいか、一部に素人臭い文章が見受けられたのが少しばかり気になりましたが、追い詰められた人間の心理変化、それぞれの立場や考え方の違いによる状況の見方、移植・廉価版と変容して流布するだけの良作だと実感しました。

ゲームとしては基本読み進めるだけのノベルゲームですが、プレイヤーに向けての罠もかけられているあたり、なかなかに油断ならない。それを意地が悪いとも捕らえられるやもしれませんが、スキップ機能があるだけまだ補完し易いからマシな方でしょう。

…ただ、手塚と高山のその後はどうにか足して欲しかったですね。いくら主人公視点で進んでるとはいえ………だからこれだけ焼き直しまくってんならその辺も加味しといてくれよぅ…ああもう、微妙に惜しいラインから外れないったらないな、いい作品なのに。

タイトル通り、シークレットゲームの
原作となった同人ゲームです。
昔の作品のため絵が少々古めになってますが。
中身はシークレットゲーム 別verと言っていいです。
最新版シークレットゲームやった人、やってない人でも、オススメの面白さですが、新品で買うにはボリューム不足の部分は否めないので、中古で買う方がいいかもしれないですね。
(ここからネタバレです。)

エピソードはA,.Bに別れており、
Aは最新版シークレットゲームと少々カブってる部分がありますが、十分に楽しめます。
Bは冒頭10分以降は完全に別の作りになってます。