LEGEND 80'S SERIES「ナムコ・アーケード 80'S」
上のレビューには「パックランド」が入っているかのように書かれていますが、残念ながら収録されていません。
それを抜きにしても、あのナムコ音源によるナムコサウンドは、いつ聞いてもワクワクできるフシギな魅力にあふれています。
それを抜きにしても、あのナムコ音源によるナムコサウンドは、いつ聞いてもワクワクできるフシギな魅力にあふれています。
妄想コントローラ ナムコクラシックス ゼビウス
良い製品か悪い製品か、と言えば、良い、です。
今までキーチェーンゲームでも、
大変面白いアイデアを使った商品はいくつかあったのですが、
いずれも、(小さすぎる)ユーザーインターフェースに問題を抱えていたため、
「これ遊んでみなよ、面白いぜ」と自信を持って他人に薦めることはできず、
あくまで好事家専用のイロモノ扱いでした。
ところがこれは薦めることができます。
画面を完全に廃するという大胆なアイデアによって
それは実現されました。
できれば続編がでることを期待したいです。
今までキーチェーンゲームでも、
大変面白いアイデアを使った商品はいくつかあったのですが、
いずれも、(小さすぎる)ユーザーインターフェースに問題を抱えていたため、
「これ遊んでみなよ、面白いぜ」と自信を持って他人に薦めることはできず、
あくまで好事家専用のイロモノ扱いでした。
ところがこれは薦めることができます。
画面を完全に廃するという大胆なアイデアによって
それは実現されました。
できれば続編がでることを期待したいです。
シューティングゲームサイドVol.0 (GAMESIDE BOOKS)
シューティングゲームサイドで、一番最初に本品を購入したのですが、自分のようにSTG入門者には最適の本でした。
リアルタイムでプレイしてきた方々にも、制作側のSTG愛にニヤけてしまうでしょう。
人はなぜSTGにハマるのか、シューティングの何が素晴らしいのか、名作を網羅して分かりやすく解説しており、自分のように今からSTGにのめり込もうとしていたクチとしては、凄く楽しんで読める内容です。
個人的には、過去の名作STGが、現在家庭用移植としてどのプラットフォームでプレイ出来るか紹介されているのがためになりました。リアルタイムでプレイ出来なかった入門者に親切ですね。専門的な分かりづらい言葉を一切使っていないのにも好感がもてまます。
正直衰退気味のジャンルかと思うのは否めないですが、この本に溢れる愛で、これからSTGにハマっちゃうプレイヤーが出て、またいつかSTGが盛り返してくれないかな、
そんな思いに浸れる一冊です。
褒めすぎかもしれませんがf^^
リアルタイムでプレイしてきた方々にも、制作側のSTG愛にニヤけてしまうでしょう。
人はなぜSTGにハマるのか、シューティングの何が素晴らしいのか、名作を網羅して分かりやすく解説しており、自分のように今からSTGにのめり込もうとしていたクチとしては、凄く楽しんで読める内容です。
個人的には、過去の名作STGが、現在家庭用移植としてどのプラットフォームでプレイ出来るか紹介されているのがためになりました。リアルタイムでプレイ出来なかった入門者に親切ですね。専門的な分かりづらい言葉を一切使っていないのにも好感がもてまます。
正直衰退気味のジャンルかと思うのは否めないですが、この本に溢れる愛で、これからSTGにハマっちゃうプレイヤーが出て、またいつかSTGが盛り返してくれないかな、
そんな思いに浸れる一冊です。
褒めすぎかもしれませんがf^^
ゼビウス スーパーアドベンチャーゲーム
懐かしいですねえ。この本が出た当時は、「さんまの名探偵」みたいなもともとゲームブックでできそうなゲームのみならず、ファミスタとかゼビウスとか、どうやってゲームブックにするのか困っちゃうようなものまでゲームブック化され、妄想族の中学生の本棚を占拠していました。
ゼビウスはゲームブックとして見てもそこそこ名作です。すべての場所にちゃんと戻れる基本設計、2進法を活用してのゼビ数字、原作の敵キャラをうまくちりばめての戦闘シーン、そして何よりファードラウト・サーガを最初に引用してのイントロ。ちゃんとゼビウスの作品世界を踏襲してのスピンオフ作品になっています。
ゼビウスはゲームブックとして見てもそこそこ名作です。すべての場所にちゃんと戻れる基本設計、2進法を活用してのゼビ数字、原作の敵キャラをうまくちりばめての戦闘シーン、そして何よりファードラウト・サーガを最初に引用してのイントロ。ちゃんとゼビウスの作品世界を踏襲してのスピンオフ作品になっています。