天才経済学者たちの闘いの歴史 -経済学史入門-
ほとんどの経済学者に肖像画や写真が掲載され、その生涯について書かれています。人となりについてもよく分かります。
資料(著書や論文の抜粋)やコラムも入れて、経済学をあまり知らない人でも理解しやすいです。
数式や図表などもほとんどありません。
21人の経済学者は下記(掲載順)です。
リチャード・カンティロン、フランソワ・ケネー、ジャック・チュルゴ、トーマス・マン、ウィリアム・ペティ、ジョン・ロック、ジョン・ロー、デイヴィッド・ヒューム、ジェイムズ・スチュアート、アダム・スミス、トーマス・ロバート・マルサス、デイヴィッド・リカードウ、ジョン・スチュアート・ミル、カール・マルクス、ウィリアム・スタンリー・ジェヴォンズ、カール・メンガー、レオン・ワルラス、アルフレッド・マーシャル、アーサー・ピグー、ジョン・メイナード・ケインズ、ヨゼフ・アロイス・シュンペーターです。
もちろん、日本人はいません。また、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者や存命中の経済学者もいません。
闘いの歴史というほどの内容ではなく経済学者事典に近いですので、★は4つとします。
資料(著書や論文の抜粋)やコラムも入れて、経済学をあまり知らない人でも理解しやすいです。
数式や図表などもほとんどありません。
21人の経済学者は下記(掲載順)です。
リチャード・カンティロン、フランソワ・ケネー、ジャック・チュルゴ、トーマス・マン、ウィリアム・ペティ、ジョン・ロック、ジョン・ロー、デイヴィッド・ヒューム、ジェイムズ・スチュアート、アダム・スミス、トーマス・ロバート・マルサス、デイヴィッド・リカードウ、ジョン・スチュアート・ミル、カール・マルクス、ウィリアム・スタンリー・ジェヴォンズ、カール・メンガー、レオン・ワルラス、アルフレッド・マーシャル、アーサー・ピグー、ジョン・メイナード・ケインズ、ヨゼフ・アロイス・シュンペーターです。
もちろん、日本人はいません。また、ノーベル経済学賞を受賞した経済学者や存命中の経済学者もいません。
闘いの歴史というほどの内容ではなく経済学者事典に近いですので、★は4つとします。
サビてからでは遅いのだ BMW 3シリーズ 5シリーズ ドアストライカー カバー
ドアを開けた時にしか見えないものですが、あるとないとでは大違い!!
ドアストライカーのビスの部分が見えなくなり高級感が出ます。
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【10種類から選べる】 エクストレイル T32 用 カスタム パーツ 日産 (エアコン ベゼル カバー)
見た目が綺麗になるだけでなく、開閉時の爪のキヅから車体を守る実用性も兼ね備えており、気に入っています。
サビてからでは遅いのだ BMW 3シリーズ 5シリーズ ドアストライカー カバー (1個)
ドアを開けた時にしか見えないものですが、あるとないとでは大違い!!
ドアストライカーのビスの部分が見えなくなり高級感が出ます。
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経済学者の栄光と敗北 ケインズからクルーグマンまで14人の物語 (朝日新書)
経済学者たちの主張と人生や価値観を書いた一冊。
物語風なところがあり、この点は経済学に詳しくない人でも読みやすいと思います。
似たようなタイプだと竹中平蔵氏が古典について書いていますが、
こちらはケインズ以降に絞られています。
対象となっている人は以下のとおり。
・ケインズ←最初の3章を割いています。以降は一人1章。
・サミュエルソン
・ガルブレイス
・ミンスキー
・フリードマン
・ベッカー
・ポズナー
・ルーカス
・ハイエク
・ポランニー
・ドラッカー
・クルーグマン
・シラー
・スティグリッツ
ドラッカーを経済学で取り扱うのは珍しい気がしますね。
前書きで書かれていますが、著者はジャーナリストであって専門の経済学者でない点は注意が必要だと思います。
色々調べてみると、どうも著者はエコノミストの評価において学問的妥当性より主張の一貫性を重視する人のようです。
この点で書き方にバイアスがかかっている可能性がありますし、学問的な正確さもどこまで担保できているのか不安があります。
あくまで伝記集として読み、学問的な部分はおまけと考えたほうが良いと思います。
物語風なところがあり、この点は経済学に詳しくない人でも読みやすいと思います。
似たようなタイプだと竹中平蔵氏が古典について書いていますが、
こちらはケインズ以降に絞られています。
対象となっている人は以下のとおり。
・ケインズ←最初の3章を割いています。以降は一人1章。
・サミュエルソン
・ガルブレイス
・ミンスキー
・フリードマン
・ベッカー
・ポズナー
・ルーカス
・ハイエク
・ポランニー
・ドラッカー
・クルーグマン
・シラー
・スティグリッツ
ドラッカーを経済学で取り扱うのは珍しい気がしますね。
前書きで書かれていますが、著者はジャーナリストであって専門の経済学者でない点は注意が必要だと思います。
色々調べてみると、どうも著者はエコノミストの評価において学問的妥当性より主張の一貫性を重視する人のようです。
この点で書き方にバイアスがかかっている可能性がありますし、学問的な正確さもどこまで担保できているのか不安があります。
あくまで伝記集として読み、学問的な部分はおまけと考えたほうが良いと思います。