ファイアーエムブレム 紋章の謎 PART 2 人気1種 SR ペガサス 全1種 1 敵ペガサスナイトAガチャガチャ ミニ
僕はこのファイアーエムブレム 紋章の謎 PART 2 のフィギュアを全て持っているのですが、
その中でも特にクオリティが高い。
古いフィギュアの割に、上に乗っている人間や下についている炎?はともかく、
ペガサスの作りがとても丁寧で動きを感じられます。
僕個人の意見としてはなかなか満足のいくものでした。
サイズは大体大人の手のひらに乗るぐらいのサイズですかね・・・
その中でも特にクオリティが高い。
古いフィギュアの割に、上に乗っている人間や下についている炎?はともかく、
ペガサスの作りがとても丁寧で動きを感じられます。
僕個人の意見としてはなかなか満足のいくものでした。
サイズは大体大人の手のひらに乗るぐらいのサイズですかね・・・
ファイアーエムブレム~ザ・ベスト 2
値段のわりに曲は結構入っています。
紋章は問題がなかったのですが…ブックレットを見るとわかるのですが、聖戦の戦闘曲が入って無かったのが非常に残念です。(個人的に難が有ると思ったのはそこだけです)
音自体はゲームの元曲風なので、紋章と聖戦をまとめて聞きたいなという方にはお勧めしたいものだと思います。
紋章は問題がなかったのですが…ブックレットを見るとわかるのですが、聖戦の戦闘曲が入って無かったのが非常に残念です。(個人的に難が有ると思ったのはそこだけです)
音自体はゲームの元曲風なので、紋章と聖戦をまとめて聞きたいなという方にはお勧めしたいものだと思います。
ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~
今作は新・暗黒竜に続くリメイク作品だが、前作での批判点を解消し、更に独自のシステムを構築し肉付け出来た作品だと思う。
<前作からの主な改善点>
・全キャラに会話が追加された。
暗黒竜では死に際の台詞以外一言も喋らないキャラクター(それすらも使いまわし)が、マイユニやキャラとの会話で沢山喋るようになった。ただ喋るだけでなく1人1人個性豊かで会話が面白かった。特にオレルアンズやサジマジバーツ等、ファンに愛されていたキャラは、まるでそれを汲んだかのような濃い個性付けが行なわれていた。まるで公式がネタ動画とか掲示板を見ているかのように。(本当に)
加えてみんなの様子や出撃前の会話等でマイユニに助言したりするようになり、本編における存在感も強くなった。
・キャラグラフィックの改善
暗黒竜ではマネキン顔と言われてる程に蒼白な顔立ちだったが、今作では全体的に明るくなった。
更にSFC版でも1部と2部で顔グラ違うキャラが居たが、今作ではSFC組に加え何人かの顔グラが変わっているのは面白かった。特にゴードンやアストリアは彼ららしさが現れた改良をしてくれたと思う。
・上級加入ユニットの能力底上げ
暗黒竜では、一部除く上級加入ユニットはパラメが悲惨だった。(SFC版を基準にしてしまってる為)
今作ではそれも考慮してか、原作よりもパラメが底上げされていて使いやすくなった。ただそれでも中盤以降に加入するキャラは、高難易度モードではお荷物になってしまうが・・・。
・外伝条件の変更
これが一番大きかったと思う。
暗黒竜ではキャラを一定人数以下にしないと外伝に進めないという誰得仕様だったが、今作では従来シリーズのように○○を仲間にするとか、盗賊を全員倒す等に変更になった為気軽に外伝に行けるようになった。この条件が満たせずとも、規定ターン以内にクリアすれば進めるという救済処置があるのも◎
・オリジナルストーリー、新敵組織の追加
今作は原作での1章開始前に、マイユニットを主人公としたオリジナルストーリー(前日編)が展開される。このストーリーで原作では一言も喋らなかったルークやロディ等にちゃんとしたキャラが与えられ、賑やかなストーリーとなった。ノーマルでは前日編で彼等を育てる事で更に楽に本編を進めるようになり、高難易度では前日編での育成が不可欠になる等、初心者、上級者共に戦略的にも大きな存在感を持っている。前日編での会話が本編に影響する事もある。
また、今作では「暗殺組織」というオリジナル敵勢力が登場する。
と言っても本編では前日編以外では一切絡で来ず、外伝のみで出てくるので本編の魅力を損なわず、尚且つこのオリジナル組織を楽しむ事が出来る。実際暗殺組織がらみのストーリーは倒錯こそしてるがクオリティが高い。ある意味原作まんまの拙い(後述)本編とはテキストや雰囲気で温度差を感じる事も。
・高難易度モードの強化
前作にも高難易度モードがあったが単に敵が強くなる、増援のタイミングがちょっと変わる、装備が強くなる程度でイマイチバラエティに欠けていた。今作ではそれに加えて一部の便利アイテムが入手不可能になったり、闘技場や訓練場の利用が困難になったり、専用の増援や敵の行動パターンや初期配置の変化(増加)等、様々な方向で殺しにかかってくる。更に前作ではクリアしても特典が無かったが、今作では難易度ごとにクリア特典が得られる等、やり甲斐もある。
覚醒や暁の女神のように単に鬼畜なだけじゃなく、システムを相対的に駆使し根気良くやり直せば必ずクリア出来るようにうまく調整されているのも◎
<新・紋章の謎単体としての面白さ>
・マイユニットの存在
要するにプレイヤーの分身のオリキャラだが、これが上手い存在感。
このテのオリキャラは本編に入り込みすぎて原作を殺してしまったり空気になるかになってしまいがちだが、このマイユニは戦略的、ストーリー的にも適度な存在感を持っている。前日編では主役を張るが、本編では本編シナリオの後付けや合間にちょくちょく出てくる程度となっており、本編そのものを歪めたりはしない。その中でしっかりマルスを補佐し、彼等との絆を描くと同時に本編の描写を補足してくれる。主に支援、拠点会話にて原作キャラの魅力を引き出しており、空気な訳でもない。
ユニットとしても非常に強く、ある程度カスタマイズも出来るので初心者から上級者まで中核的存在として活躍してくれるだろう。
・キャラの大量追加
今作は何と暗黒竜にも出たキャラ(外伝キャラ含めて)が全員仲間になる。サジマジバーツやリフ、ジェイク、ベックも仲間になる。リフに至っては前日編から仲間になり、色々設定も付け足された。更にアカネイア戦記のオリキャラも仲間になり、非常に賑やか。全員に支援会話があるのも◎。戦力的にも成長率や初期パラメが高いキャラが多く、活用の余地は充分ある。
更に原作では仲間にならなかったオレルアンズも全員仲間になる。特にウルフは非常にシリアスな事情を抱えており、支援や説得時の会話は必見。
・前作未経験者への配慮
今作は前作「暗黒竜と光の剣」の続編だが、前作を知らない人の為に様々な機能を搭載している。
本編の序盤で前作の大まかなシナリオが説明され、マイユニがマルスやジェイガンに質問したり、拠点会話等の形で補足的説明も完備している。更にガイド機能でこのキャラは前作で何をしたのかというのも簡易ながら説明され、未経験者でも前作で何が行なわれていたのか程度に理解出来る。
・カジュアルモード搭載
これはは仮に味方が倒されても撤退するだけで、次のステージから使用できるようになるというモード。FEでは原則として倒されたキャラは二度と使えないが、それを覆したシステムである。前評価はかなり低かったが、実際強制ではなく従来のFE方式「クラシックモード」との選択制で、使いたくない人は使わなければ良いという形式。初心者はカジュアルモードを、経験者はクラシックモードで遊ぶ事が出来る。
・適度なDLコンテンツ
有料のものが一切無く、全て無料で揃える事が出来る。
主に成長率を上げる等のアイテムが入手出来たり、オリジナルステージ(主に本編の前日編)で遊ぶ事が出来る。
専用アイテムは高難易度プレイで役に立ち、オリジナルステージはキャラ達を深く知る事が出来る。
オンラインショップも更に充実している。
・BGM
これも原作を上手くアレンジしている。
原作では短かったBGMも、本作では色々付け足されて更に豪華なものとなっている。サントラが発売されていないのが何より残念。
・アカネイア戦記収録
幻のゲームとされていたアカネイア戦記が収録されている。
キャラグラやBGM等は本作のものだが、シナリオは全く変わっていない。
・マルスの存在感UP(主に高難易度)
前作では、最高難易度のラスボスに唯一の特効武器を持つマルスが必ず追撃されてしまい、彼を起用する事が出来ないなど散々な扱いだった。今作ではそれを考慮してか終盤でマルスの能力を上げるアイテムが入手出来るので、最高難易度のラスボスに対しても主力として戦えるようになった。但し速さをカンストさせ、一度攻撃に耐えられる耐久力が無いと意味無いのだが。
等、様々な評価点を挙げたが、不足点も多少見受けられる。
<短所>
・通信対戦が相変わらず貧弱
同じチームでしか練習出来ない仕様も改善して欲しかった。
・相変わらず本編シナリオは加筆修正無し
前作よりはまだボリュームがあるが、それでも昨今のFEやRPG等に比べると薄い。
マイユニの加入で多少肉付けされてる部分もあるが、補足しきれてない所がある。特にハーディンやガーネフ、メディウス自身の描写が不足気味でいくら支援会話で語られてもピンとこない事もあった。原作の雰囲気を保つ為かもしれないが、不足してる描写を適度に埋める事に問題は無いと思う。キャラの後日談も原作そのままなのも考え物。(あっさり過ぎるキャラが多い)
・支援会話が不足気味
拠点での支援会話は大きく2つに分かれてる。
「マイユニットと原作キャラ(一部キャラ以外夫々3回ずつ)」
「原作キャラ同士」
マイユニットとの会話は問題ないのだが、原作キャラ同士の会話数が少なかったのが目につく。
サジとマジ、ジュリアンとリカード等といった定番組み合わせの会話は良かったが、漫画版や小説版とかで散々ネタになっていたオグマとナバールの支援や、本編で親友同士と何度も語られているマルスとマリクの支援等、重要な組み合わせが抜けているのは残念だった。
全体的に僅かな粗が残っているが、ゲーム全体で見ればほどよくまとまり、上手くオリジナル要素と融合させた良作。
FE初心者にも、紋章ファンにも、Mブレマーにもオススメできる逸品。
<前作からの主な改善点>
・全キャラに会話が追加された。
暗黒竜では死に際の台詞以外一言も喋らないキャラクター(それすらも使いまわし)が、マイユニやキャラとの会話で沢山喋るようになった。ただ喋るだけでなく1人1人個性豊かで会話が面白かった。特にオレルアンズやサジマジバーツ等、ファンに愛されていたキャラは、まるでそれを汲んだかのような濃い個性付けが行なわれていた。まるで公式がネタ動画とか掲示板を見ているかのように。(本当に)
加えてみんなの様子や出撃前の会話等でマイユニに助言したりするようになり、本編における存在感も強くなった。
・キャラグラフィックの改善
暗黒竜ではマネキン顔と言われてる程に蒼白な顔立ちだったが、今作では全体的に明るくなった。
更にSFC版でも1部と2部で顔グラ違うキャラが居たが、今作ではSFC組に加え何人かの顔グラが変わっているのは面白かった。特にゴードンやアストリアは彼ららしさが現れた改良をしてくれたと思う。
・上級加入ユニットの能力底上げ
暗黒竜では、一部除く上級加入ユニットはパラメが悲惨だった。(SFC版を基準にしてしまってる為)
今作ではそれも考慮してか、原作よりもパラメが底上げされていて使いやすくなった。ただそれでも中盤以降に加入するキャラは、高難易度モードではお荷物になってしまうが・・・。
・外伝条件の変更
これが一番大きかったと思う。
暗黒竜ではキャラを一定人数以下にしないと外伝に進めないという誰得仕様だったが、今作では従来シリーズのように○○を仲間にするとか、盗賊を全員倒す等に変更になった為気軽に外伝に行けるようになった。この条件が満たせずとも、規定ターン以内にクリアすれば進めるという救済処置があるのも◎
・オリジナルストーリー、新敵組織の追加
今作は原作での1章開始前に、マイユニットを主人公としたオリジナルストーリー(前日編)が展開される。このストーリーで原作では一言も喋らなかったルークやロディ等にちゃんとしたキャラが与えられ、賑やかなストーリーとなった。ノーマルでは前日編で彼等を育てる事で更に楽に本編を進めるようになり、高難易度では前日編での育成が不可欠になる等、初心者、上級者共に戦略的にも大きな存在感を持っている。前日編での会話が本編に影響する事もある。
また、今作では「暗殺組織」というオリジナル敵勢力が登場する。
と言っても本編では前日編以外では一切絡で来ず、外伝のみで出てくるので本編の魅力を損なわず、尚且つこのオリジナル組織を楽しむ事が出来る。実際暗殺組織がらみのストーリーは倒錯こそしてるがクオリティが高い。ある意味原作まんまの拙い(後述)本編とはテキストや雰囲気で温度差を感じる事も。
・高難易度モードの強化
前作にも高難易度モードがあったが単に敵が強くなる、増援のタイミングがちょっと変わる、装備が強くなる程度でイマイチバラエティに欠けていた。今作ではそれに加えて一部の便利アイテムが入手不可能になったり、闘技場や訓練場の利用が困難になったり、専用の増援や敵の行動パターンや初期配置の変化(増加)等、様々な方向で殺しにかかってくる。更に前作ではクリアしても特典が無かったが、今作では難易度ごとにクリア特典が得られる等、やり甲斐もある。
覚醒や暁の女神のように単に鬼畜なだけじゃなく、システムを相対的に駆使し根気良くやり直せば必ずクリア出来るようにうまく調整されているのも◎
<新・紋章の謎単体としての面白さ>
・マイユニットの存在
要するにプレイヤーの分身のオリキャラだが、これが上手い存在感。
このテのオリキャラは本編に入り込みすぎて原作を殺してしまったり空気になるかになってしまいがちだが、このマイユニは戦略的、ストーリー的にも適度な存在感を持っている。前日編では主役を張るが、本編では本編シナリオの後付けや合間にちょくちょく出てくる程度となっており、本編そのものを歪めたりはしない。その中でしっかりマルスを補佐し、彼等との絆を描くと同時に本編の描写を補足してくれる。主に支援、拠点会話にて原作キャラの魅力を引き出しており、空気な訳でもない。
ユニットとしても非常に強く、ある程度カスタマイズも出来るので初心者から上級者まで中核的存在として活躍してくれるだろう。
・キャラの大量追加
今作は何と暗黒竜にも出たキャラ(外伝キャラ含めて)が全員仲間になる。サジマジバーツやリフ、ジェイク、ベックも仲間になる。リフに至っては前日編から仲間になり、色々設定も付け足された。更にアカネイア戦記のオリキャラも仲間になり、非常に賑やか。全員に支援会話があるのも◎。戦力的にも成長率や初期パラメが高いキャラが多く、活用の余地は充分ある。
更に原作では仲間にならなかったオレルアンズも全員仲間になる。特にウルフは非常にシリアスな事情を抱えており、支援や説得時の会話は必見。
・前作未経験者への配慮
今作は前作「暗黒竜と光の剣」の続編だが、前作を知らない人の為に様々な機能を搭載している。
本編の序盤で前作の大まかなシナリオが説明され、マイユニがマルスやジェイガンに質問したり、拠点会話等の形で補足的説明も完備している。更にガイド機能でこのキャラは前作で何をしたのかというのも簡易ながら説明され、未経験者でも前作で何が行なわれていたのか程度に理解出来る。
・カジュアルモード搭載
これはは仮に味方が倒されても撤退するだけで、次のステージから使用できるようになるというモード。FEでは原則として倒されたキャラは二度と使えないが、それを覆したシステムである。前評価はかなり低かったが、実際強制ではなく従来のFE方式「クラシックモード」との選択制で、使いたくない人は使わなければ良いという形式。初心者はカジュアルモードを、経験者はクラシックモードで遊ぶ事が出来る。
・適度なDLコンテンツ
有料のものが一切無く、全て無料で揃える事が出来る。
主に成長率を上げる等のアイテムが入手出来たり、オリジナルステージ(主に本編の前日編)で遊ぶ事が出来る。
専用アイテムは高難易度プレイで役に立ち、オリジナルステージはキャラ達を深く知る事が出来る。
オンラインショップも更に充実している。
・BGM
これも原作を上手くアレンジしている。
原作では短かったBGMも、本作では色々付け足されて更に豪華なものとなっている。サントラが発売されていないのが何より残念。
・アカネイア戦記収録
幻のゲームとされていたアカネイア戦記が収録されている。
キャラグラやBGM等は本作のものだが、シナリオは全く変わっていない。
・マルスの存在感UP(主に高難易度)
前作では、最高難易度のラスボスに唯一の特効武器を持つマルスが必ず追撃されてしまい、彼を起用する事が出来ないなど散々な扱いだった。今作ではそれを考慮してか終盤でマルスの能力を上げるアイテムが入手出来るので、最高難易度のラスボスに対しても主力として戦えるようになった。但し速さをカンストさせ、一度攻撃に耐えられる耐久力が無いと意味無いのだが。
等、様々な評価点を挙げたが、不足点も多少見受けられる。
<短所>
・通信対戦が相変わらず貧弱
同じチームでしか練習出来ない仕様も改善して欲しかった。
・相変わらず本編シナリオは加筆修正無し
前作よりはまだボリュームがあるが、それでも昨今のFEやRPG等に比べると薄い。
マイユニの加入で多少肉付けされてる部分もあるが、補足しきれてない所がある。特にハーディンやガーネフ、メディウス自身の描写が不足気味でいくら支援会話で語られてもピンとこない事もあった。原作の雰囲気を保つ為かもしれないが、不足してる描写を適度に埋める事に問題は無いと思う。キャラの後日談も原作そのままなのも考え物。(あっさり過ぎるキャラが多い)
・支援会話が不足気味
拠点での支援会話は大きく2つに分かれてる。
「マイユニットと原作キャラ(一部キャラ以外夫々3回ずつ)」
「原作キャラ同士」
マイユニットとの会話は問題ないのだが、原作キャラ同士の会話数が少なかったのが目につく。
サジとマジ、ジュリアンとリカード等といった定番組み合わせの会話は良かったが、漫画版や小説版とかで散々ネタになっていたオグマとナバールの支援や、本編で親友同士と何度も語られているマルスとマリクの支援等、重要な組み合わせが抜けているのは残念だった。
全体的に僅かな粗が残っているが、ゲーム全体で見ればほどよくまとまり、上手くオリジナル要素と融合させた良作。
FE初心者にも、紋章ファンにも、Mブレマーにもオススメできる逸品。
ファイアーエムブレム 紋章の謎 アニメーション・サウンド・トラック
このサントラの曲だけ聴いているとゲームのサントラにしか聴こえません。
実際はOVAのサントラなのですが、創りが丁寧で聴き応えのある曲ばかりです。
音響監督がアニメのように場面場面で印象が切れてしまわないように気を使われたようです。
だからゲームのサントラのような仕上がりかつ名作に仕上がっていると思います。
安価な中古が入手が可能な今がお買い時だと思います。
実際はOVAのサントラなのですが、創りが丁寧で聴き応えのある曲ばかりです。
音響監督がアニメのように場面場面で印象が切れてしまわないように気を使われたようです。
だからゲームのサントラのような仕上がりかつ名作に仕上がっていると思います。
安価な中古が入手が可能な今がお買い時だと思います。
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
シミュレーションRPGとして、とてもよくできています。
局地戦を、自分の作戦で勝った感じがとてもあります。
この手のゲームが大丈夫な人はほとんどが「面白い」と思うのではないでしょうか。
ただここから先、ゲームへの評価は分かれると思います。
このタイトルへの思い入れが強い人はちょっと考えたほうがいいかもしれません。
ジャンルとして好きな人、ただ興味を持った人は、面白いので購入したらいいのでは、と思います。
●初めての人
目新しい部分、強烈なインパクトがあるところがないので、「何がそんなにすごいの?」と思う人も多いかも知れませんが、完成度が高いので、評価は高くなるのではないかと思います。
楽しいです。昔のことなど気にせず、楽しめばいいと思います。
●昔からのファン
気になるところ、腹が立つところがあるので、評価が下がるのではないかと。
思い入れが強いと、傷つけられた気がする人もいると思います。
「死ぬと戻らない駒」「個性と結び付けられた強さと特徴」結果リセットを繰り返し、それがキャラクターへの思い入れやゲームへの思い入れに変わっていく・・・
それも込みで楽しんでいたので、そこがない、さらにその気持ちを潰すような追加システムに腹が立つでしょう。
作った人に反省をして欲しいと思うかもしれません。
私は半分は「昔からのファン」の気持ちです。ただ「以前のようにガッツリプレイできないからこれでいいや」という気持ちもいっぱいです。
買って損した気持ちはナイです。面白いですから。
局地戦を、自分の作戦で勝った感じがとてもあります。
この手のゲームが大丈夫な人はほとんどが「面白い」と思うのではないでしょうか。
ただここから先、ゲームへの評価は分かれると思います。
このタイトルへの思い入れが強い人はちょっと考えたほうがいいかもしれません。
ジャンルとして好きな人、ただ興味を持った人は、面白いので購入したらいいのでは、と思います。
●初めての人
目新しい部分、強烈なインパクトがあるところがないので、「何がそんなにすごいの?」と思う人も多いかも知れませんが、完成度が高いので、評価は高くなるのではないかと思います。
楽しいです。昔のことなど気にせず、楽しめばいいと思います。
●昔からのファン
気になるところ、腹が立つところがあるので、評価が下がるのではないかと。
思い入れが強いと、傷つけられた気がする人もいると思います。
「死ぬと戻らない駒」「個性と結び付けられた強さと特徴」結果リセットを繰り返し、それがキャラクターへの思い入れやゲームへの思い入れに変わっていく・・・
それも込みで楽しんでいたので、そこがない、さらにその気持ちを潰すような追加システムに腹が立つでしょう。
作った人に反省をして欲しいと思うかもしれません。
私は半分は「昔からのファン」の気持ちです。ただ「以前のようにガッツリプレイできないからこれでいいや」という気持ちもいっぱいです。
買って損した気持ちはナイです。面白いですから。