ニニンがシノブ伝(1) (電撃コミックスEX)
古賀流『お約束』展開にハマったら、ドツボでしょう。上上下下左右左右BA、あらゆる方向からギャグが飛んできます。いつも流れは同じ、同じなはずなのに・・・。
ドラマCD ニニンがシノブ伝 第1巻
ドラマ内ラジオといった感じのなかなかこった内容です。
深夜アニラジあるあるが個人的にはツボ。
全体的に見るとなかなかいい出来だと思いますが
他のレビューの点が(といってもひとつだけですが)散々
なので、人によっては面白くないかもしれません。
ただ楓が、なぜか抱えているトラウマの内容が不快でした。
それ以外は力の入ったいいドラマCDだと思いました。
深夜アニラジあるあるが個人的にはツボ。
全体的に見るとなかなかいい出来だと思いますが
他のレビューの点が(といってもひとつだけですが)散々
なので、人によっては面白くないかもしれません。
ただ楓が、なぜか抱えているトラウマの内容が不快でした。
それ以外は力の入ったいいドラマCDだと思いました。
TVアニメーション「ニニンがシノブ伝」サウンドトラック&ソングス
全体的にとにかく聴きやすい。こちらの方にはTVバージョンのOP・ED曲が収録されてるとの事で、それならと他に収録のインスト曲は捨て(笑)の気持ちで購入してみたんですが、最初から最後まで聴き通すのにぜんぜん疲れない作りになってました。サントラ盤を買うのは初めてだったけど、結構すんなりと馴染めたのには驚きです。それだけこのアルバムの曲の構成力が素晴らしいということなんでしょうね。コミカルな雰囲気の曲が多くを占めていますが、さすがにアニメの舞台が舞台だけに日本人の琴線に触れる内容になっていますねぇ(笑)。買って損のない内容だと思うので、TV版のOP・ED曲目当てだけでで購入を考えている方にも十分お勧めできますよ。
ただやはり実感したのはこのアニメのOP・ED曲はシングル盤よりこちらのアルバムに収録された方が断然お勧めだということ。まずOPにしてもシノブと音速丸の合いの手のセリフが入ることによって数段上のクオリティを放ってます。何が違うってとにかく爆発力が俄然増すんです。曲の長さはショートバージョンになってるけど、もう何回聴き返してもテンション上がっちゃいますから(笑)。ちなみにED曲は素直にこちらのTVサイズ(ショートバージョン)の方がすっきりとまとまってて好きになれたかな。
他に収録されたボーカル曲も充実した内容で、「いきなりキッス」はこのアニメのメインキャラのCVを勤める三人娘(水樹さん・川澄さん・釘宮さん)の可愛らしさが余すことなく詰まっていますし、「シノブ音頭」も王道の作りながら水樹奈々さんの素晴らしく堂に入った歌唱力が堪能できますよ。
このアニメのファンの方には、CDでしたらまずこちらのアルバムを購入していただけたら楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。
ただやはり実感したのはこのアニメのOP・ED曲はシングル盤よりこちらのアルバムに収録された方が断然お勧めだということ。まずOPにしてもシノブと音速丸の合いの手のセリフが入ることによって数段上のクオリティを放ってます。何が違うってとにかく爆発力が俄然増すんです。曲の長さはショートバージョンになってるけど、もう何回聴き返してもテンション上がっちゃいますから(笑)。ちなみにED曲は素直にこちらのTVサイズ(ショートバージョン)の方がすっきりとまとまってて好きになれたかな。
他に収録されたボーカル曲も充実した内容で、「いきなりキッス」はこのアニメのメインキャラのCVを勤める三人娘(水樹さん・川澄さん・釘宮さん)の可愛らしさが余すことなく詰まっていますし、「シノブ音頭」も王道の作りながら水樹奈々さんの素晴らしく堂に入った歌唱力が堪能できますよ。
このアニメのファンの方には、CDでしたらまずこちらのアルバムを購入していただけたら楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。
ニニンがシノブ伝 第1巻 [VHS]
下ネタも多用されますが、
全然ドギツくもいやらしくもなっていません。
せいぜい、“小5男子の悪ふざけ(?)”ぐらいでしょう。
では、つまらないかと言えば、さにあらず。
そのバカバカしさ、しょーもなさに
ついつい笑わされてしまいます。
謎の生物〈音速丸〉役・若本規夫氏の演技が、
この作品を牽引しているのは間違いありませんが、
それだけではなく、むしろ作品そのものが持つ、
いい意味でのバカさや能天気さが本作の魅力です。
変に作画に凝るわけでも、
視聴者のオタク的教養を執拗に試すようなこともないので、
玄人筋からは敬遠されるかもしれません。
しかし、そのどこか懐かしさを感じさせる作風は
安心感すらもたらしてくれます。
ただただ、まったりゆったりと楽しめるアニメです。
全然ドギツくもいやらしくもなっていません。
せいぜい、“小5男子の悪ふざけ(?)”ぐらいでしょう。
では、つまらないかと言えば、さにあらず。
そのバカバカしさ、しょーもなさに
ついつい笑わされてしまいます。
謎の生物〈音速丸〉役・若本規夫氏の演技が、
この作品を牽引しているのは間違いありませんが、
それだけではなく、むしろ作品そのものが持つ、
いい意味でのバカさや能天気さが本作の魅力です。
変に作画に凝るわけでも、
視聴者のオタク的教養を執拗に試すようなこともないので、
玄人筋からは敬遠されるかもしれません。
しかし、そのどこか懐かしさを感じさせる作風は
安心感すらもたらしてくれます。
ただただ、まったりゆったりと楽しめるアニメです。