【Amazon.co.jp限定】きょうの料理 栗原はるみのふたりの週末ごはん(レシピカード付き) - 発売記念イベントご招待(抽選)はるみさんとランチ [DVD]
舞台ははるみ先生のご自宅のキッチンで教えて頂いているみたいです。
でも、本当にお母さんに教えてもらってるみたいに、なぜ、こんな風に切るのかとか、なぜ、この調味料を入れるのかとかきっちり教えてもらえるし、大切なことは、下の字幕に「弱火で」とか「グラニュー糖15グラム」とかって出てきます。
わりと自由なスタイルで、面白いし、ためになる!!
本当にご自宅でおしゃべりしながらお料理を教わっているかんじです。
いつもはレシピ本で読んでいて、それでも充分わかりやすいけれど、DVDでみることではるみ先生の手の動きとかが分かるのでDVDでみれて大正解!!
ほんとうにおすすめです。
花燃ゆ 一
「花燃ゆ」の主人公は、吉田松陰の妹。
今年の夏前、ちょうど配役発表などのあった頃に山口県や萩を訪ねたのですが、この主人公が誰だかよく分からないと地元の観光関係の方でもハッキリそう言っていました。
●●の家族というのは、過去の女性主人公大河でもほとんどがそうでしたから、そこを以ってアウトではないのですが、今回の主人公・文の場合、歴史上なにかをしたという位置付けはゼロで、ひたすら松陰の妹で、その学校のエリートだった久坂玄瑞の妻で夫は戦死、維新後に長州閥で成り上がった人の妻だった実姉が死んだので後妻となったという、悪く言えば、男尊女卑の時代の少女人形でした。
さて、そんな無力な女をどう描くのか・・・なんというか、賢い傍観者です。江のようなデタラメ主人公ではないだけマシですが、敢えて言えば、ナレーションのような感じでしかない。そりゃそうだ。松下村塾それも松陰メインの第一巻では、文に何が出来るわけではないので仕方ないけど、この文の無力さは生涯変わらないので、何か不安だ。
一方で、松陰にここまでスポットを当てた大河ドラマもないわけで、その点は面白く読めた。
狂気と熱気を帯びた革新的な確信犯という本来の松陰像(テロリスト寸前の思想家ですから)でも、近年の大河のなんかぼんやり優しい感じでもなく、人間らしさい寅次郎が次第に思想家として駆けだしていく姿は非常に新鮮だった。
こうした長州藩士の描き方が、期待される男優陣とともに軌道に乗れば、案外とドラマとしては面白いかもしれない。
nanoblock サンタクロース(煙突) NBC_127
毎年干支シリーズを愛用しており、大晦日には『ゆく年来る年』を眺めながらせっせと組み立て、気付くと除夜の鐘が・・というのが例年の年越しパターンです。
もちろんその年のデザインにもよりますが、ナノブロックの時節物で外れは少ないと思います。
組み立て時間(大人なら1.5時間ほどでしょうか)やサイズ感(3×3×高5cmほど)も適度で良いです。
ということで、昨年のクリスマスシリーズも気になっていたのですが結局買わなかった為、今回初めて購入しました。
友人にもプレゼントとして購入し、喜んでくれました。『自転車ver.』も買ってしまったのだとか。
可愛いですよ。お勧めです。