一青窈★夢街バンスキング ~はいらんせ~ [DVD]
“ライブ”というと一般的に大掛かりなステージで派手な演出なものが多いです。
でも、このライブは歌舞練場という場所の特徴を生かしています。
パネルや派手な演出に頼ることなく「中身で勝負!」という意気込みが伝わってきます。
なぜ“江戸ポルカ”を歌うのか。
その想いを伝えるために歌謡メドレーを披露するなど演出に凝っています。
MCでメッセージを伝えるのではなく、歌で届けようとすることが、今回のライブのコンセプトであり、一青窈のあり方だと思います。
でも、このライブは歌舞練場という場所の特徴を生かしています。
パネルや派手な演出に頼ることなく「中身で勝負!」という意気込みが伝わってきます。
なぜ“江戸ポルカ”を歌うのか。
その想いを伝えるために歌謡メドレーを披露するなど演出に凝っています。
MCでメッセージを伝えるのではなく、歌で届けようとすることが、今回のライブのコンセプトであり、一青窈のあり方だと思います。
私の箱子
このエッセイは住みなれた我が家を取り壊すところから始まります。私自身は今はだれも住んでいない郷里の家を壊すという決断ができずにいます。「そんな家を壊して良いのか、かなり躊躇した。それでも思い出は必要なぶんだけ取っておき、前へ進もうと決心した」とあります。そこからこの本が生まれました。
家族のこと自分のことをここまでさらけ出して書いていいのかとハラハラするところもありました。読み終わってそれが本当の愛情、父母への感謝の気持ちだということがわかりました。
妹、一青窈さんの歌に「アリガ十々」というのがあります。「『お姉ちゃんとどっち好き?』返事なくとも・・・パパ、だものね。」とあります。この家で姉妹がけんかしながら育っていったのが目に浮かぶようです。
私は昨年筆者といっしょに被災地の歯科医療支援に出かけました。この本を読んであらためて被災地の人との絆を大切にする筆者の心配りの根底に家族の愛があったのだと感じました。
家族のこと自分のことをここまでさらけ出して書いていいのかとハラハラするところもありました。読み終わってそれが本当の愛情、父母への感謝の気持ちだということがわかりました。
妹、一青窈さんの歌に「アリガ十々」というのがあります。「『お姉ちゃんとどっち好き?』返事なくとも・・・パパ、だものね。」とあります。この家で姉妹がけんかしながら育っていったのが目に浮かぶようです。
私は昨年筆者といっしょに被災地の歯科医療支援に出かけました。この本を読んであらためて被災地の人との絆を大切にする筆者の心配りの根底に家族の愛があったのだと感じました。
一青窈★夢街バンスキング~はいらんせ~ [Blu-ray]
ブルーレイが発売されていますが、以前DVDを購入した際の感想です。ハイビジョン撮影されていますのでDVDでも十分きれいですし、ハナミズキ他の代表曲や昭和の名曲カバーなどが入っており満足のいく内容です。ただ、観客の拍手の音量の小ささや顔などがほとんど出ませんのでライブの雰囲気がまったく感じられません。この点で感情移入できず残念です。