TERRAFORM (TG200CD)
USインディーシーンにその名を轟かすエンジニア、スティーヴアルビニが中心となり活動しているバンドの2nd。
相変わらず、こけおどしの音圧に頼らないサウンドで素晴らしい。
機材の進歩によって、ただデカイ音を出してるだけの、無意味なバンドが溢れているなかで、この人は出すべき音を知っている。
攻撃的、狂気、そんな言葉が溢れかえり意味を失った現在において、本当に攻撃的で、狂った、音を出せる数少ないアーティストだ。
良質のロックは、必ずしも加速する必要がなければ、音を増やす必要もないのだ。
相変わらず、こけおどしの音圧に頼らないサウンドで素晴らしい。
機材の進歩によって、ただデカイ音を出してるだけの、無意味なバンドが溢れているなかで、この人は出すべき音を知っている。
攻撃的、狂気、そんな言葉が溢れかえり意味を失った現在において、本当に攻撃的で、狂った、音を出せる数少ないアーティストだ。
良質のロックは、必ずしも加速する必要がなければ、音を増やす必要もないのだ。
Excellent Italian Greyhound (TG303CD)
楽器単体の録り音にこだわり過ぎて
バンドとしての生々しさが損なわれてしまってる気がする
鋭くないというか緊張感に欠ける
それに音質のいいデモテープ止まりの未完製さ
正直???だらけだ
それでもしっかり通して聴いてしまうのは
何故だわからんが
shellac未体験者には薦められんものの、個人的にはありかもなぁ
と思ったりもする
バンドとしての生々しさが損なわれてしまってる気がする
鋭くないというか緊張感に欠ける
それに音質のいいデモテープ止まりの未完製さ
正直???だらけだ
それでもしっかり通して聴いてしまうのは
何故だわからんが
shellac未体験者には薦められんものの、個人的にはありかもなぁ
と思ったりもする