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聖なるかな 光をもたらすもの編 上巻 (なごみ文庫)
この本は、XuseのPCゲーム『永遠のアセリア』の流れを受け継ぐ、永遠神剣シリーズ
第2幕『聖なるかな』のノベライズ作品です。
上巻はPC版と同様に前作を知らない人でも楽しめる内容になっていますが、この本の下巻は
ゲーム版のストーリーをいくつか省略された部分があり、ゲームをプレイした人でないと
分かりにくい部分がありました。
ストーリーは原作と同様の進行ですが、原作にはなかった部分もあり、ゲームを
プレイした方でも楽しめる内容になっていると思います。
現在、聖なるかな-光をもたらすもの編-の上下巻が発売されて、続いてエターナル編(仮)が
発売予定となっています。
上巻はゲームをプレイした方、していない方どちらにもお勧めです。下巻はゲームを
プレイしていない方でも楽しめると思いますが、できればゲームプレイ後に読むことを
お勧めします。
第2幕『聖なるかな』のノベライズ作品です。
上巻はPC版と同様に前作を知らない人でも楽しめる内容になっていますが、この本の下巻は
ゲーム版のストーリーをいくつか省略された部分があり、ゲームをプレイした人でないと
分かりにくい部分がありました。
ストーリーは原作と同様の進行ですが、原作にはなかった部分もあり、ゲームを
プレイした方でも楽しめる内容になっていると思います。
現在、聖なるかな-光をもたらすもの編-の上下巻が発売されて、続いてエターナル編(仮)が
発売予定となっています。
上巻はゲームをプレイした方、していない方どちらにもお勧めです。下巻はゲームを
プレイしていない方でも楽しめると思いますが、できればゲームプレイ後に読むことを
お勧めします。
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リトルバスターズ!SSS Vol.4 (なごみ文庫)
鈴、来ヶ谷、美魚の話が収録されています。
鈴の話はちょっとした推理もの。
途中の理樹の出した答えで納得していたので、その後も何回かひっくり返したのは少し驚き。
鈴の様子がおかしいのに謙吾が冷たすぎ、というのはありますがキャラ崩壊も少なく、この本の中では一番安定している話だと思います。
来ヶ谷の話はタイトルから予想できる内容。
中盤は来ヶ谷が好き勝手しすぎというか、理樹が不憫で不快でした。
案の定というか、美魚が変人オタクキャラみたいにされているのも駄目。
ただ、ちゃんと来ヶ谷の目論見には自分の楽しみ以外の目的もあったという点はよかったです。
また、終盤は来ヶ谷が理樹に翻弄されてしまうという逆転劇(?)があり、中盤のマイナスは取り戻せているという感じです。
これまでのシリーズでは理樹絡みの恋愛要素はありませんでしたが、この話は理樹×来ヶ谷要素があります。
個人的には佳奈多のメイド姿の挿絵がないのが不満。
美魚の話は女子寮のドタバタ話(男連中も普通に出ます)。
葉留佳の原作以上のウザキャラ化でまさか、と思いましたがやはり3巻の葉留佳話や三枝葉留佳の事件簿と同じ作家。
あまりアンソロノベルの作家名は気にしていなかったのですが、ここまで微妙な要素を連発されるとさすがに悪い意味で覚えてしまいました。
葉留佳以外もところどころキャラの性格が変ですが、そこを割り切ればそこそこです。
ただ終盤、誤解を受ける理樹がちょっと不憫…すぐに誤解が解けるのでいいのですが、普通に考えて被害者だと思うだろうに。
なお、美魚の話と書きましたが出番自体はほかのキャラの方が多いです。
総合的にはそこそこです。
つまらなくはないですが、リトバスに思い入れがないと楽しめないと思います。
来ヶ谷の話に理樹とのカップリング要素があるので、好きな人はいいかもしれないです。
鈴の話はちょっとした推理もの。
途中の理樹の出した答えで納得していたので、その後も何回かひっくり返したのは少し驚き。
鈴の様子がおかしいのに謙吾が冷たすぎ、というのはありますがキャラ崩壊も少なく、この本の中では一番安定している話だと思います。
来ヶ谷の話はタイトルから予想できる内容。
中盤は来ヶ谷が好き勝手しすぎというか、理樹が不憫で不快でした。
案の定というか、美魚が変人オタクキャラみたいにされているのも駄目。
ただ、ちゃんと来ヶ谷の目論見には自分の楽しみ以外の目的もあったという点はよかったです。
また、終盤は来ヶ谷が理樹に翻弄されてしまうという逆転劇(?)があり、中盤のマイナスは取り戻せているという感じです。
これまでのシリーズでは理樹絡みの恋愛要素はありませんでしたが、この話は理樹×来ヶ谷要素があります。
個人的には佳奈多のメイド姿の挿絵がないのが不満。
美魚の話は女子寮のドタバタ話(男連中も普通に出ます)。
葉留佳の原作以上のウザキャラ化でまさか、と思いましたがやはり3巻の葉留佳話や三枝葉留佳の事件簿と同じ作家。
あまりアンソロノベルの作家名は気にしていなかったのですが、ここまで微妙な要素を連発されるとさすがに悪い意味で覚えてしまいました。
葉留佳以外もところどころキャラの性格が変ですが、そこを割り切ればそこそこです。
ただ終盤、誤解を受ける理樹がちょっと不憫…すぐに誤解が解けるのでいいのですが、普通に考えて被害者だと思うだろうに。
なお、美魚の話と書きましたが出番自体はほかのキャラの方が多いです。
総合的にはそこそこです。
つまらなくはないですが、リトバスに思い入れがないと楽しめないと思います。
来ヶ谷の話に理樹とのカップリング要素があるので、好きな人はいいかもしれないです。
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聖なるかな 光をもたらすもの編 下巻 (なごみ文庫)
上巻はPC版と同様に前作を知らない人でも楽しめる内容になっていますが、下巻は
ゲーム版のストーリーをいくつか省略された部分があり、ゲームをプレイした人でないと
分かりにくい部分がありました。
特にそれぞれ世界間の移動中と未来の世界の話がほとんど省略されています。
ストーリーは原作と同様の進行ですが、原作にはなかった部分もあり、ゲームを
プレイした方でも楽しめる内容になっていると思います。
現在、聖なるかな-光をもたらすもの編-の上下巻が発売されて、続いてエターナル編(仮)が
発売予定となっています。
下巻はゲームを プレイしていない方でも楽しめると思いますが、できればゲームプレイ後に
読むことをお勧めします。
ゲーム版のストーリーをいくつか省略された部分があり、ゲームをプレイした人でないと
分かりにくい部分がありました。
特にそれぞれ世界間の移動中と未来の世界の話がほとんど省略されています。
ストーリーは原作と同様の進行ですが、原作にはなかった部分もあり、ゲームを
プレイした方でも楽しめる内容になっていると思います。
現在、聖なるかな-光をもたらすもの編-の上下巻が発売されて、続いてエターナル編(仮)が
発売予定となっています。
下巻はゲームを プレイしていない方でも楽しめると思いますが、できればゲームプレイ後に
読むことをお勧めします。