難易度は凄く簡単♪主人公達がギフトという超能力的な技を使えるのであとにいけば行くほど難易度は下がります。

戦闘システムはターン制。バック攻撃や連携はあるものの単調感は否めない。

ストーリーは最低二週しないといけないが、引き込まれる程ではない。

クリアー時間は結構短め。戦闘が早く終わるので、そことの絡めあいで短くなってる。

やり込み要素無し。戦闘ドロップでの装備作成でもあれば？とは思いました。

トロフィー難易度は易しい。ストーリーを進めようとするとほとんど取れる。他はちょっと注意深く、少ない収集物を探すだけで、プラコン出来ました。

その他

人狼システムを取り入れるのは面白みがあるのに、そこが単調すぎて簡単に他の人を誘導できすぎてしまう。
戦闘前のロード時間が気になる。回数やる分煩わしいかな？とちょっと気になる長さ。

腐女子彼女、のぺんたぶさんが久々に作家彼女を書いててたどり着いた。
ＢＬを単なるファンタジーとして読んでる男子としては違和感がちょっぴり。
岸尾さんなので、もうちょいギャグテイストかと思いきや割りと普通。
三宅さんが普通すぎたかなーぁ。。。。
小野坂さん　ＶＳ　岸尾さん　とかだったら核弾頭に核弾頭をぶつける系で
面白かったかも。
そも、腐女子彼女事体、単なるツッコミデレ小説だから成立しているのでありますから、
このオハナシもその系譜であり、ちょっとインパクト不足。

この作品は
主人公の評判がイマイチな事、攻略キャラのクセの強さ等から話を聞く限り私の好みじゃないだろうと手を出していなかったのですが
Zが凄く面白いと聞き、どうせならとZと同時購入しました。

私的には
評判よりも主人公の感じが全然良く、むしろ可愛らしくて好感がもてたので評判の悪さにチョット驚きました。更に言えば生徒も先生方もZより断然魅力的で誰をやってもハマれたので
結果、私はX派でした(ﾟロﾟ)!

スチルは微妙なモノが多かったですが、マニアなんかのオマケ要素やTESTが凄くタメになり今までのGAMEで一番のやり甲斐を感じ満足この上ないです。

今やるならコレですね!内容が古くなる前に
是非、攻略本やサイトに頼らず自力でのPLAYを(-_☆)キラ

三宅さんや成剣さんが良かったですね。
作品的にはとっても切なく、甘いものでした。
鈴木さんの役はちょい役っぽかったので、鈴木さん目当てだと物足りないかもしれませんが、
いいっ作品でございました。

世界の矛盾との戦いの物語であるのに泣ける。

善と悪のような拙い二原論を超えた世界を彩る物語。
世界の脆さとしなやかさを表現した物語。

アニメ化もする、ということで全巻購入。

全巻読み終え、まだ残る設定の重厚さにうなる。
ライトノベル形式故に評価されにくいかもしれないが、群像劇
として高く評価されて良いと思う。

というか、ここ数年でアニメとかラノベ業界が世界の姿を
取り上げ始めたのは消費する側も表現する側も成熟化した証拠だな、
と思う。

人界の魔王こと青年商人がちょっとキャラが薄く感じた。
人物造詣が薄い、なぜこういう人になったかが理解しづらいが、
ドラマＣＤ版で補正すると納得。神谷さんの酷薄っぽい演技と
俗物でありながら聖なるモノ、魂を掛けて戦う相手を求める、
みたいな部分、矛盾する氷と炎が同居する、心情がよく出てて
納得。

ちょっと残念だったところ。
勇者が結局魔王・女騎士共に二股で最後までいってしまったところ。
（但し、あれはあれで納得の内容だし、流れを考えるとアレしかない）
個人的にはもう少し艶っぽい話を織り交ぜて続編要素を加えてほしかった。
魔王と勇者の子供が魔族側・女騎士と勇者の子供が人側で兄弟（か姉妹）
で争うお話とか想像するだけで楽しい。