音がハンパなく良いです。こんなにアコギが綺麗に録れてる日本人アーティストのCDってあるのかなぁ？しかも92年録音。すごいなぁ。上手くて美しくて最高の名盤だと思ってます。巨匠・石川鷹彦さんとさださんの絶妙のコンビネーション。溜め息しか出ません。
そして曲。素晴らしい曲ばかり。さださんのソングライティングは素晴らしい。歌詞もメロディも理屈抜きにいい。

「夜間飛行」「未来」「聖域」などは誰が聴いても良いと思うので感想は割愛しますが、個人的なオススメは

「薔薇ノ木ニ 薔薇ノ花咲ク」
サウンドが柔らかいんです。この柔らかさ、空気感、曲のクオリティ。大好きです。
「残照」
イントロのギターソロ。必聴です。その裏で流れるバックの演奏も素晴らしい。歌とギターの相性の相性が抜群です。何気に3/4拍子。
「邂逅」
歌詞。とにかく歌詞。この深さ、物語性、心に響きますわー。演奏面ではさださんのバイオリン、石川さんのスライドギターも最高です。
「あなた三昧」
なんせ曲がいい！歌詞がかわいい！あと伴奏はマンドリン中心なんですがこれまたベストマッチ！

「涙のコードバトラー」「ほのぼの'S Blues」
２人のセッションを録音したもの…っていうよりは名手２人によるただのギャグセッションです。ユーモア！

さださんと石川さんのコンビは本当いいなぁ。クラプトンにネーザンイーストとステーブガットがいるように、さださんには石川さんがいるんだなぁって思う。
このアルバムは本当に９０年代最高峰の一枚だと僕は思ってます。みんなにもっと聴いて欲しい、知って欲しいアルバムです。

それほど使い勝手は悪すぎず、かといって特別良くもなくこんなものかなという感じです。

確かに、『希望の牧場・ふくしま』を知る上では参考に成りましたが、どうして？どんな理由で、吉沢代表をはじめ、牧場で働いて居る方々が、どんな想いで働いて居るか、その点が希薄だと思いました。（書ききれていない）その他、掲載されて居る、ショッキングな写真は、かえって見る人にインパクトを与えて良かったと思います。現状はどんなに悲惨か、視覚的に訴えるのが一番だと思います。人間の命、動物の命。その尊厳は同じだし。何より大切なもの、と深く思いました。原発絶対反対！即廃炉！

真っ暗なところで使用するので、それほど気にすることはありませんが、思ったより少し暗い感じです。
点滅周期も、もう少し早くてもいいかなっという感じで、迫力（威力）に欠けると思います。価格的に安かったので、まあ満足です。

マーク大好きな我が子にプレゼント。
大喜びで愛用しています。
買って良かった。