八百万の神が消え去った日本に神を再臨させる計画の中心地、湖月町。その隣にある大月市でも、神がいなくなった悪影響で、穢魂が引き起こす事件が多発していた。
　そんな大月市に引っ越してきた高校生の真阪木和哉は、引越し初日に引っ越し先のアパートが炎上し、穢魂に取り付かれた男が女子高生の高音鈴菜を暴行している場面に出くわしてしまう。和哉は普通の人とは違い穢魂が見えるが、それを祓う力はない。鈴菜を助けようとしたもののやられそうになっているところに現れたのが、炎神の産神カグラだ。

　和哉を一方的に知っているらしいカグラは強力な炎の力を持っているが、それを使うと犯人を殺してしまう。そのことをためらう和哉を助けたのは、百合園神社の退魔師見習いの少女、狭霧鏡火だった。
　住む予定のアパートがなくなった和哉は、とりあえず鏡火の神社に居候することになるのだが、そこに住んでいるのは彼女一人。カグラももれなくついて来たから、女の子ふたりと一つ屋根の下で暮らすことになってしまった。

　あまり穢魂に関わりたくないけれど、恩義は返さなければならない。難しい立場に追い込まれた和哉は必然的に事態に巻き込まれ、世界全体の運命を決める戦いに身を投じることになる。

　同時発売の橘ぱん「アネかみ！ １柱目：姉と女神と俺のパンツ」と世界観を共有した作品。こちらは基本線として、変態度は抑え目で、正統派のラブコメになっている。

RECの恩田赤が立体化です

私は原作やアニメは見ていないので声優を目指してる女の子ってくらいにしか知りませんが

製品画像を見る限りではカワイク出来てますし、タイル状の台座も良い感じです

なによりヘッドフォンに惹かれました(苦笑

ヘッドフォンしてるフィギュアってあまり無い気がします

バスタオル巻いてるだけなので飾っておくのは少し気が引けますが・・・

限定版もあるようなのでそちらも合わせて手に入れておきたいですね

１０月から１２月までの毎週、水曜日が楽しみでした。

最先端ファッションの世界で繰り広げられる、エゴ丸出しの「女の闘い」。
前作に引き続き、不屈の闘志で戦い抜いて行くヒロイン吉成ちなみ。
ゴージャスかつ魅力的な女優陣で彩られた「悪女イレヴン」の面々。

放送前から楽しみにしていたとおり、とても面白く視聴させていただいておりました。
内容は、まあ平たく言えば一昔前の「スポーツ根性ドラマ」みたいな感じなんですが、
きらびやかな最先端ファッションと、女優さんたちの美しさがドラマを泥臭さから開放してくれてます。

ただ、このドラマ・・・その・・・なんて言うか・・・
ハッキリ言ってストーリーは完全に破綻しておりますので、ご注意を。

結局マウンティングはどうなったの？ ←アレがこのドラマの根幹っつーか売りだったはずでしょ？
男からのハニートラップがあるって予告してなかったっけ？ ←エグザイル兄貴に期待してたのに、無かったやん。
わたしも含めてみんな悪女ってキャッチコピー ←結局エリカはキレても「いい子」だった、メッチャ残念ですわ。
あの「消えちまえ、バカ女」ってセリフ ←エリカに言わせろよっ！ って言うかそう予告してたやん。

あと細かい点を指摘させていただきます。
知念さんの特別出演と子供服のカリスマ・デザイナーさんの話。
エリカの受付嬢はじめましたってくだり。
突然の政治家秘書のおっさんによるレイプ未遂。
こちらも突然のミッツ・マングローブ出演 ←まあ、ワロタけど・・・
この辺、必要ねーだろ。

毎週ホントに楽しみにして、そして楽しく拝見させていただいておりました。
この作品、マジで大好きなのでこのボックスは必ず買わせていただきます。
２月が楽しみです。

ただ・・・エリカがいい子ちゃんじゃなければもっと面白かったのになぁ。
事務所の方針なのかなぁ、せっかく悪女開放だと思ってたのになぁ。
主人公が「毒をもって毒を制す」姿、言ってみれば「仕置き人」みたいなのをを期待してたんですがねぇ・・・