ゴッドバード② (CR COMICS)
随分と昔の作品が、長谷川裕一のよって再び命を吹き込まれて、大復活した作品の第二巻。
一巻でばらまかれた伏線と、動き出したキャラクターたちが、どんどんドラマを進めていきます。
手に汗握る展開にどんどんページをめくってしまいます。
スーパーロボット大戦などで、ライディーンやコンバトラーVやボルテスVやダイモスを知って、
興味を持った方には是非、1巻も合わせて読んでみて欲しいです。
一巻でばらまかれた伏線と、動き出したキャラクターたちが、どんどんドラマを進めていきます。
手に汗握る展開にどんどんページをめくってしまいます。
スーパーロボット大戦などで、ライディーンやコンバトラーVやボルテスVやダイモスを知って、
興味を持った方には是非、1巻も合わせて読んでみて欲しいです。
REIDEEN (ライディーン) Vol.1 [DVD]
本郷みつる監督・斉藤卓也キャクターデザインの
WOWOWスクランブルアニメーション「REIDEEN」第1,2話を収録したDVDです。
一言で言えば、金色のREIDEEN召還から始動するロボットアニメ作品と位置付けられそうですが、
リアルタッチのキャクターデザインによる人物と学園、日常風景を写実的に描き、
いわゆる2次元作品独特の誇張&過剰表現を極力抑えています。
ドラマや小説の雰囲気に近い、現実味を強めた丁寧な作風がなかなか好感触です。
第1話「蘇る伝説」★★★☆☆
失踪した父の遺体が発見された黒神山遺跡へ向かう主人公・才賀淳貴とその家族。
彼が遺跡で見つけた腕輪に呼応し、巨獣機と金色の勇者が現れ、物語は始まります。
カメラを一歩引いて風景や背景の中での人物描写中心に捉えているため、
高校生活、家族との対話や行動などよほどロボットアニメに似つかわしくない
日常風景描写のきめ細かさが光ります。
第2話「伝説の勇者」★★★☆☆
突如コクピットへ召還された淳貴の動揺を描いています。
街への被害を最小限にとどめようと家族に対する優しさもちらり。
また、ProdutionI.Gのお家芸・3DCGによる金色の輝かしい彩色と立体感、
永野護のファイブスターストーリーを彷彿させる鋭く優雅なメカデザインに惚れ惚れします。
特に動きが非常にゆっくり、重量感溢れるメカ描写が秀抜です。
WOWOWスクランブルアニメーション「REIDEEN」第1,2話を収録したDVDです。
一言で言えば、金色のREIDEEN召還から始動するロボットアニメ作品と位置付けられそうですが、
リアルタッチのキャクターデザインによる人物と学園、日常風景を写実的に描き、
いわゆる2次元作品独特の誇張&過剰表現を極力抑えています。
ドラマや小説の雰囲気に近い、現実味を強めた丁寧な作風がなかなか好感触です。
第1話「蘇る伝説」★★★☆☆
失踪した父の遺体が発見された黒神山遺跡へ向かう主人公・才賀淳貴とその家族。
彼が遺跡で見つけた腕輪に呼応し、巨獣機と金色の勇者が現れ、物語は始まります。
カメラを一歩引いて風景や背景の中での人物描写中心に捉えているため、
高校生活、家族との対話や行動などよほどロボットアニメに似つかわしくない
日常風景描写のきめ細かさが光ります。
第2話「伝説の勇者」★★★☆☆
突如コクピットへ召還された淳貴の動揺を描いています。
街への被害を最小限にとどめようと家族に対する優しさもちらり。
また、ProdutionI.Gのお家芸・3DCGによる金色の輝かしい彩色と立体感、
永野護のファイブスターストーリーを彷彿させる鋭く優雅なメカデザインに惚れ惚れします。
特に動きが非常にゆっくり、重量感溢れるメカ描写が秀抜です。
ゴッドバード4 (CR COMICS)
長谷川裕一先生は、ロボットアニメを本当にお好きなんですね。
ライディーンからダルタニアスまで勢揃いするのは、スーパーロボット大戦シリーズでも今まで無かったのでは(間違ってたらすいません)。実際に勢揃いするのは次巻以降になるのでしょうが。
まさか三輪防人が出てくるとは…。晶も言っていた(うら覚えですが)ように、『異星人や妖魔だから、闘ってきたんじゃない』って事は、重要なファクターになって来るんでしょうね。三輪防人は地球人だけど、心は悪魔ですから、晶は敢然と闘ってくれるだろうと期待します。
長谷川裕一先生は、我々の期待を決して裏切らない漫画家であることを、知ってるんですけどね(笑)。
でもこれ、この平行世界にもザール星間帝国がいずれ攻めて来るんでしょうね。
まだまだ物語は続けられそうですね、長谷川先生!
ライディーンからダルタニアスまで勢揃いするのは、スーパーロボット大戦シリーズでも今まで無かったのでは(間違ってたらすいません)。実際に勢揃いするのは次巻以降になるのでしょうが。
まさか三輪防人が出てくるとは…。晶も言っていた(うら覚えですが)ように、『異星人や妖魔だから、闘ってきたんじゃない』って事は、重要なファクターになって来るんでしょうね。三輪防人は地球人だけど、心は悪魔ですから、晶は敢然と闘ってくれるだろうと期待します。
長谷川裕一先生は、我々の期待を決して裏切らない漫画家であることを、知ってるんですけどね(笑)。
でもこれ、この平行世界にもザール星間帝国がいずれ攻めて来るんでしょうね。
まだまだ物語は続けられそうですね、長谷川先生!