超☆大河戦記リプレイ“サガ”シリーズの一翼、アクロスの二巻が満を持して登場！

もう一つのシリーズ“ブレイク”に登場したカテナ“元”隊長のせいで暗雲立ちこめるアクロスパーティー。
おまけに“黄金の狼”（←このパーティーのギルド名ですよ）最後の冒険とか謳われていますから、もう終始ドキドキワクワクでしたｗ

今回はＮＰＣヒロインミリアと青春しているツヴァイとか、
隊長ロールに余念のないユンガーとか、
ようやくスキルが揃って機能しだしたダインとか、
続々と登場し暗躍するバルムンクとか見所は多々あれど、
エルザのひらめきと思い切りの良さが特に印象にのこりました！ｗ
もうピアニィやナーシアにも負けない位ヒロインとしてキャラ立ったよなぁ、これｗ

また流石ゆーらさんと言うべきか、凝ったダンジョンギミックは自分たちの実プレイに反映したくなりますよｗ

そして正史の五年前という設定を生かしたニヤリとするイベントも多々。
アルディオン大陸の歴史がどんどん広がっていくぜ！！

「リアルタイムシンガーソングライター」から続けて買ってます。
現代社会の荒んだ部分を論う曲、そうかと思えば在りのままの平凡な毎日の自分を唄う。
過激な部分も穏やかな部分も共存しているのが高橋優の唄だと思います。
そして、このシングルに入っている２曲がそれぞれに当て嵌まってます。

まずはメロディーで惹き込まれ
次に歌詞を見ながら聴いて嵌まり
そして最後唄い声に心を持っていかれます。

１度というより何度も繰り返し聴きたくなるＣＤです。
ＣＤより生唄がもっといい、ライブに行くとまた聴きに行きたくなるアーティストです。
最近の若いアーティストの中では抜きん出てます。本物を感じます。
・・・まずはＣＤから聴いてみて下さい。

阿玉川（あたまがわ）るいぞう君という幼稚園児が繰り広げる男のロマン（自称）物語です。某4コママンガの月刊誌に連載していたものの単行本化です。単行本の人物紹介を見て、初めてこのレビューのタイトルの事実が判明したのでした。第１話が雑誌掲載時と違うので、驚きましたが、どうしてそうなっているのかは、わかりません。おかんのりな、妹のるいこ、ペットのさるくんが主な登場人物ですが、脇役のおいさんやおじいさんなど、名前もないまま話がすすんでいく人々がいい味だしてます。