使用感についてレポートします。

外側のソフトレザーの手触りはとても良く、縫製も丁寧なので安物感はありません。
特徴的な立体ロゴエンブレムはゴムのような質感で柔らかく、服やポケットを傷付ける心配はありません。
ただし、およそ2mmほど出っ張っているので、尻ポケットに入れたときに少々気になります。(慣れの問題だと思いますが)

札入れ部分は十分な大きさがあり、出し入れにも全く問題がありません。

カードを収納できるポケットは見開き部分に計5箇所、更にその根本部分や小銭入れの根本にもポケットがあるので全部で10箇所もありますが、クリアランスはややキツめなので、若干抜き差しはし辛いかもしれません。(私がカードを入れすぎているせいもあるかと思います)

小銭入れは口がファスナー式になっていて、小銭が零れる心配はありません。
しかしやや小さめなので、小銭を多く持ち歩く方は別途小銭入れを用意した方が良いかもしれません。(15枚程度なら、膨らみも気にならない程度です)

実物を手に取る事無く写真を見ただけで選んだので、実際に使ってみるまでは不安でしたが、私は「当り」だったと思っています。

レビューの書き込み内容を変更させていただきます。

商品説明にFUTABAと書かれてあったのでFUTABA製品と思い購入後、FUTABA製品ではないと詳しい方に言われ厳しい評価をいたしましたが出品元のサインマート様より
メッセージを頂き誤解があった事がわかりました。

FUTABAと記載があった理由ですがこのサーボはFUTABA用と言う意味だったそうで嘘がないことがわかり納得いたしました。
現在はサインマート様が表記を変更し誤解をされないようになったそうです。

そこで再評価をさせていただきますが以前の評価コメントに書いたとおり商品自体には何も問題がなく動作も正確でガタツキもなく正確に動きニュートラルにしっかり戻ってくれて動作速度も
高速でパワーもあります。
サーボの不正確さでお悩みの皆さんには購入して損はないサーボですのでオススメです。(*^_^*)

メッセージへの返信方法がわかりませんので、この評価レビューに替えさせていただきましたが私のほうも誤解をし前回の評価にてサインマート様にご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます。
そして良い商品を出品していただきありがとうござまいました。

ストーリー1ミッション、サイドミッション6ミッションとボリュームはあまり多くはありませんが、個人的には十分楽しめています。
今までに比べ敵兵が賢くなり、スリルが増しています。特に難易度HARDの昼のミッションともなると、｢こんなに離れてても見つかるの!?｣というくらい敵兵の視力がいいです。
またスネークのライフも少なめで、連続して数発銃撃を受けると死んでしまいます。しかし、今作から追加された｢ダッシュ｣により、逃げやすくはなっています。MGS3以降の作品では、難易度ノーマルくらいなら敵に見つかってもごり押せばなんとかなっていました。しかし、今作はメタルギアの根本にある、｢敵に見つからないようにする｣｢見つかったら隠れてやりすごす｣というシステムが帰ってきて、良い意味でMGS1に戻った感じがしました。
ストーリーについては詳しくは書きませんが、かなり重いです。MGS4も重い部分はありましたが、それとはまた違った重さで、暗い+生々しいといった感じでした。ただ、楽しいストーリーではありませんが、面白いストーリーだと思います。ムービーの迫力も凄いです。
本編が待ち遠しいです。

僕が原作ゲームをプレイしたのが２００８年。
それから５年以上経過してから、伊藤計劃さんを知り、本書を購入しました。

読んでみた感想、いやあすごい。

確かな筆力で描写されており、映像が目に浮かぶようで、５年前にプレイした原作ゲームの追体験ができました。それに加えゲームをプレイした当時は理解できていなかった部分が、この小説を読むことでパズルをはめるがごとく補足され、『メタルギア』世界を深く理解できました。

ストーリーは若干の変更はあるものの原作に忠実に展開していきます。というわけでボリューム感がすごかったです。読後はどっと疲れましたが、ああたしか原作もこんな感じでやりおわった後はどっと疲れたなあ。と思い出し、ノスタルジックな気分になりました。

というわけで本編の内容は申し分ないと思いました。メタルギアが好きな方に、強くオススメしたいです。

それと、個人的には本編の後に収録されている、「あとがき」および、「伊藤計劃さんのこと」がすごく良かったと思いました。
「あとがき」には伊東計劃氏による『メタルギア』への深い愛と作家としての矜持が、「伊藤計劃さんのこと」では小島秀夫氏が伊東氏について語られているわけですが、それらを読むと、伊東氏と小島氏がクリエイターとして互いに尊敬しあっていたのだな、ということが伝わって来きました。
本作は、スネークとオタコンの友情を綴った物語であると同時に、伊東氏と小島氏の友情が成し得た物語でもあったのだと。そう思いました。

流石に下のパネル無いと自立出来ませんがそこは分かってました。
初心者にはデカールが難しいかもしれません。