宇宙を旅した日本人~毛利衛・向井千秋・若田光一・土井隆雄・・・~ [DVD]
この映像を見ると、あらためて「宇宙飛行士になりたい」と夢見た子供の頃の気持ちを思い出します。
内容は、日本人の宇宙飛行士達が宇宙に飛び出すまでのお話が、1人ずつダイジェストでまとめられています。詳しい人なら知っている情報かもしれませんが、宇宙飛行士が宇宙に行くまで、行ってから何を体験するのか映像を通して知ることができます。
私は、この映像を見ながら一生懸命宇宙に行った気持ちになって楽しむだけですが、現在、宇宙飛行士を夢見る子供達にとっては、身近な日本人の宇宙飛行士達がどんな気持ちで、どうやって宇宙に飛び出して、何をしていたのか知る事で、宇宙飛行士という職業をよりリアルに感じることが出来ると思うので、是非見せてあげたい映像です。
特典映像は、音楽だけで解説がないため少し退屈してしまいますが、宇宙船から撮影した地球の姿を充分に堪能できます。
内容が少し古くなってしまっているので★4ですが、野口さんのストーリーを追加してブルーレイで出してもらえれば、★5以上です。
内容は、日本人の宇宙飛行士達が宇宙に飛び出すまでのお話が、1人ずつダイジェストでまとめられています。詳しい人なら知っている情報かもしれませんが、宇宙飛行士が宇宙に行くまで、行ってから何を体験するのか映像を通して知ることができます。
私は、この映像を見ながら一生懸命宇宙に行った気持ちになって楽しむだけですが、現在、宇宙飛行士を夢見る子供達にとっては、身近な日本人の宇宙飛行士達がどんな気持ちで、どうやって宇宙に飛び出して、何をしていたのか知る事で、宇宙飛行士という職業をよりリアルに感じることが出来ると思うので、是非見せてあげたい映像です。
特典映像は、音楽だけで解説がないため少し退屈してしまいますが、宇宙船から撮影した地球の姿を充分に堪能できます。
内容が少し古くなってしまっているので★4ですが、野口さんのストーリーを追加してブルーレイで出してもらえれば、★5以上です。
通販王国 スチームクリーナー NP-A1
小生には3人の息子と5人の孫と4人の曾孫がいますが、次男の長女が5年前に・・元自民党の文部科学大臣や幹事長をしていた国会議員の息子と結婚して、今は可愛いひ孫が二人いますが、母親の孫娘から『バスルームのタイルの目地にカビが生えて困る』と云うので、通販王国のスチームクリーナーをテレビで見ていたので、貴社に頼んで送ってもらいましたが、仲々よく落ちると喜んでいました。兎に角小さくて使い易いので、キッチンや玄関のタイルの黒ずみも綺麗になるとの事でした。心より御礼申し上げます。
ひぐらしのなく頃に 礼 -賽殺し編、昼壊し編、目明し編お疲れ様会-[同人PCソフト]
賽殺し編は、袋小路の昭和58年6月を乗り越えたひぐらしの真の主人公のリカの話です。
一度きりのはずの人生を何度も繰り返してきたリカが、一度きりの人生を懸命に生きることを教えられる話です。
ひぐらしというと惨劇のシーンを思い浮かべる人が多いと思いますが、
解、礼とプレイした人なら、原作者が本当に言いたかったことがわかるのではないでしょうか。
番外編なので、出題編、回答編ほどのボリュームはありませんが、賽殺し編はやる価値があると思います。
一度きりのはずの人生を何度も繰り返してきたリカが、一度きりの人生を懸命に生きることを教えられる話です。
ひぐらしというと惨劇のシーンを思い浮かべる人が多いと思いますが、
解、礼とプレイした人なら、原作者が本当に言いたかったことがわかるのではないでしょうか。
番外編なので、出題編、回答編ほどのボリュームはありませんが、賽殺し編はやる価値があると思います。
キャロットシステムズ 防水・防塵デジタル無線カメラ AT-2730WCS
静止画質は綺麗です。動体は連続シャッター状態になるしシャッタースピードが1/60秒以下のカメラで動体を映してる感じに見えます。
よって★はマイナス1個の4とさせてもらいました。
コストパフォーマンス、夜間画質、簡単な取り付け。全てこの価格でなら大満足です。我が家は軽量鉄骨製の一軒家で、TV受信は良い
のですが電波時計電波が届きにくい環境です。が、カメラと受信機の通信距離は10M程で受信感度はMAXでの好感度です。カメラの受
信感度はとても良いと思います。
欲を言えばこの価格で音声も着いてれば・・・と思います。
よって★はマイナス1個の4とさせてもらいました。
コストパフォーマンス、夜間画質、簡単な取り付け。全てこの価格でなら大満足です。我が家は軽量鉄骨製の一軒家で、TV受信は良い
のですが電波時計電波が届きにくい環境です。が、カメラと受信機の通信距離は10M程で受信感度はMAXでの好感度です。カメラの受
信感度はとても良いと思います。
欲を言えばこの価格で音声も着いてれば・・・と思います。
[同人PCソフト]うみねこのなく頃に散 Twilight of the golden witch[第5話~第8話]
色々と言われているが、私はある部分において作者を高く評価している。
それは『ひぐらしのなく頃に』に続く本作においても色々と面白い仕掛けやシステムが導入されており、それはミステリの「手法」として新しい地平を築くほどに素晴らしい可能性を秘めていることである。
しかしながら原作者の竜騎士07氏は致命的にそれを使いこなせず、また自分で発明したものを作者自身が理解していない。
すごいのにすごくもったいない、作者の力量不足があまりに嘆かわしい……そういう評価である。
一番の問題点は、前作『ひぐらし』でもそうだったように、そもそもミステリを題材に織り込むには作者がミステリを知らなすぎることだ。
本作では悪魔の証明やらノックスの十戒やら、それっぽいガジェットを取り入れてミステリを演出しているが、ミステリのいろはともいうべき部分、「はずしていいところとダメなところ」を作者がきちんと理解していない。
ミステリとして解けなきゃアンチミステリ(魔法)だろう?と挑戦的なことをのたまう以前の問題である。
アンチミステリというジャンルが一定の評価を得るに至った背景には、ミステリを理解した上でシステムを逆手にとる妙が評価されたわけで、ただ無茶をやって破綻していればすなわちアンチミステリというわけではない。
また誤解してほしくないのは「猫箱を閉じる」こと自体が悪いわけではないということだ。
投げっぱなし、読者に解答を丸投げ、無責任……大いにけっこうである。読者は「わからないことを楽しむ」ことができるからだ。
これには当然、賛否両論あるし、作者にとっても必ず一定数の反感を買うというリスクを許容した上で取る「勇気ある決断」の一つである(当然、そのためにはしかるべき手順や作法があるのだが)。
本作は、作者が「ミステリとしてはずしてはダメなところ」を無視し過ぎていることに加え、本来なら悪とは言い切れないはずの「猫箱を閉じる」結末とが悪い方向に相乗効果を発揮してしまったことで著しく評価を下げてしまった。
「偽書に埋もれた一なる真実」を暴くか否か――発想は面白いし、「赤き真実」等のシステムも評価しているし、魔女たちもとてもいいキャラをしているだけに、その結末に有終の美を飾れなかったことはとても残念である。
ちなみに『ひぐらし』が『うみねこ』に比べて評価が高いのは、前者の問題は同じでも後者がなかった(猫箱を開示した)からである。
キャラ人気等の他の要素ももちろんあるが、少なくとも結末をぼかすことで一定数必ず出てしまう不満票を避けることができたのだ。
私個人としては『ひぐらし』の結末『祭囃し編』は「嫌い」だったが、作者の力量ではあれが限界だったのだろうと今ならわかる。
おもしろい作品を生み出すことができるのに、一番いい形で表現し、一番いい形で終わらせることができない……
氏の作品には「もったいない」という言葉が尽きない。
***漫画版について***
ぶっちゃけ原作よりも出来がいいです。
特にEP8は大きく原作とは違う展開になっており、結末にも少し期待がもてそうです。
それは『ひぐらしのなく頃に』に続く本作においても色々と面白い仕掛けやシステムが導入されており、それはミステリの「手法」として新しい地平を築くほどに素晴らしい可能性を秘めていることである。
しかしながら原作者の竜騎士07氏は致命的にそれを使いこなせず、また自分で発明したものを作者自身が理解していない。
すごいのにすごくもったいない、作者の力量不足があまりに嘆かわしい……そういう評価である。
一番の問題点は、前作『ひぐらし』でもそうだったように、そもそもミステリを題材に織り込むには作者がミステリを知らなすぎることだ。
本作では悪魔の証明やらノックスの十戒やら、それっぽいガジェットを取り入れてミステリを演出しているが、ミステリのいろはともいうべき部分、「はずしていいところとダメなところ」を作者がきちんと理解していない。
ミステリとして解けなきゃアンチミステリ(魔法)だろう?と挑戦的なことをのたまう以前の問題である。
アンチミステリというジャンルが一定の評価を得るに至った背景には、ミステリを理解した上でシステムを逆手にとる妙が評価されたわけで、ただ無茶をやって破綻していればすなわちアンチミステリというわけではない。
また誤解してほしくないのは「猫箱を閉じる」こと自体が悪いわけではないということだ。
投げっぱなし、読者に解答を丸投げ、無責任……大いにけっこうである。読者は「わからないことを楽しむ」ことができるからだ。
これには当然、賛否両論あるし、作者にとっても必ず一定数の反感を買うというリスクを許容した上で取る「勇気ある決断」の一つである(当然、そのためにはしかるべき手順や作法があるのだが)。
本作は、作者が「ミステリとしてはずしてはダメなところ」を無視し過ぎていることに加え、本来なら悪とは言い切れないはずの「猫箱を閉じる」結末とが悪い方向に相乗効果を発揮してしまったことで著しく評価を下げてしまった。
「偽書に埋もれた一なる真実」を暴くか否か――発想は面白いし、「赤き真実」等のシステムも評価しているし、魔女たちもとてもいいキャラをしているだけに、その結末に有終の美を飾れなかったことはとても残念である。
ちなみに『ひぐらし』が『うみねこ』に比べて評価が高いのは、前者の問題は同じでも後者がなかった(猫箱を開示した)からである。
キャラ人気等の他の要素ももちろんあるが、少なくとも結末をぼかすことで一定数必ず出てしまう不満票を避けることができたのだ。
私個人としては『ひぐらし』の結末『祭囃し編』は「嫌い」だったが、作者の力量ではあれが限界だったのだろうと今ならわかる。
おもしろい作品を生み出すことができるのに、一番いい形で表現し、一番いい形で終わらせることができない……
氏の作品には「もったいない」という言葉が尽きない。
***漫画版について***
ぶっちゃけ原作よりも出来がいいです。
特にEP8は大きく原作とは違う展開になっており、結末にも少し期待がもてそうです。