風立ちぬ [Blu-ray]
作品自体は、そこまで斬新なわけでも
面白い訳でもありません。 しかし、
さすが、宮崎駿ですね。 と 思わせる最高の、
作り込みです。 まず 細かいですね。
震災のシーンですが、 沢山の人が逃げる場面。
何十人と動いている人 全員に個性的な動きが
ありました。 私は何度もリターンして
見てしまいました。
ボーッと見てたら気付きもしない所も全く妥協がない完璧な作り込みでした。
あと 感心したのは 風の 作りかですね。
風は 目に見えないけど周りの草や木等の動きや
服、髪の毛 全てで見事に表現していました。
世の中いろいろアニメは ありますが、
作り込みのレベルは、トップですね。
ジブリ作品の中では 大人向きですが、
大変良い作品だと思います。
面白い訳でもありません。 しかし、
さすが、宮崎駿ですね。 と 思わせる最高の、
作り込みです。 まず 細かいですね。
震災のシーンですが、 沢山の人が逃げる場面。
何十人と動いている人 全員に個性的な動きが
ありました。 私は何度もリターンして
見てしまいました。
ボーッと見てたら気付きもしない所も全く妥協がない完璧な作り込みでした。
あと 感心したのは 風の 作りかですね。
風は 目に見えないけど周りの草や木等の動きや
服、髪の毛 全てで見事に表現していました。
世の中いろいろアニメは ありますが、
作り込みのレベルは、トップですね。
ジブリ作品の中では 大人向きですが、
大変良い作品だと思います。
ラジオ講座をちまちま聞く程度の初心者です。スペルを覚えるためにパソコンのロシア語キーボードで例文を打ってましたが、配列が覚えられなかったので、安い外付けキーボードを買ってきてこのシールでロシア語対応にしてみました。
シールは指触りも悪くないので、貼っていることはあまり気になりません。下の文字がうっすら見えますが気にはならない程度。
ただ、貼っていてあれ?と思ったのが、微妙にシールの配列と自分が使っているロシア語キーの配列が違うこと。
とくにёの位置が違ってました。記号もちょっと違和感があるので、(もしかしたら自分の設定のせいかもしれませんが)数字のキーは貼らずにおくことにしました。一応確認してから貼った方がいいです。
慣れてる方ならちゃんとできるのかもしれないですが、あくまで自分初心者ですので。
見なくても打てるようになるまでは、大変助かるツールです。
シールは指触りも悪くないので、貼っていることはあまり気になりません。下の文字がうっすら見えますが気にはならない程度。
ただ、貼っていてあれ?と思ったのが、微妙にシールの配列と自分が使っているロシア語キーの配列が違うこと。
とくにёの位置が違ってました。記号もちょっと違和感があるので、(もしかしたら自分の設定のせいかもしれませんが)数字のキーは貼らずにおくことにしました。一応確認してから貼った方がいいです。
慣れてる方ならちゃんとできるのかもしれないですが、あくまで自分初心者ですので。
見なくても打てるようになるまでは、大変助かるツールです。
チェブラーシカ [DVD]
チェブラーシカのかわいらしさもさることながら、わにのゲーナのさりげない優しさや寂しさ、孤独感が胸に響きます。特に第2話、ゲーナがチェブラーシカを抱えて歩くシーンは涙が出ました。
最終的にはハッピーエンドながらも、話がどこか悲しい方に展開するところがロシアの風土でしょうか。
さらに、木を切るシーンではちゃんとおがくずが出たり、細かいところまで凝っているので、何度も見てほしい作品です。
最終的にはハッピーエンドながらも、話がどこか悲しい方に展開するところがロシアの風土でしょうか。
さらに、木を切るシーンではちゃんとおがくずが出たり、細かいところまで凝っているので、何度も見てほしい作品です。
Roots of the Russian Language (NTC Russian Series)
難攻不落の城を前にした時、攻めにくい部分から攻めるのでなく、攻めやすい部分から攻めるのがいい。
たとえば、中国語だと四声というやつが「攻めにくい部分」で「漢文法」や「漢字」が「攻めやすい部分」になる様に、ロシア語だと「格変化」は「攻めにくい部分」で「様々な基本要素による語形成」が「攻めやすい部分」になるだろう。(中国語で四声を完璧にすることから始めたり、ロシア語で格変化を完全にマスターすることから始めると、挫折する可能性がかなり高い!)
ロシア語の単語は長いのが多い。しかし、意味もなく長いだけなら、ロシア人だって覚えられないだろう。ロシア語の単語が長いのは、様々な基本要素を組み合わせて単語を作っているからに他ならない。漢字で言うところの「会意文字」に似ていなくもないだろう。
たとえば、зна-は"know"を意味する要素で、знакомыйなら"acquaintance"、знакなら"sign"、знамяなら"banner"、значитьなら"to mean"という具合に。(さらにここからもっともっと発展させることも可能です。)
英語と違ってスラブ語は「純血をかなり保っている」からそういうことも可能なんだなと感心するとともに、単語の暗記を楽にしてくれる。まさに「救いの書」。この本をロシア人に見せたら「これがあれば誰だってロシア語が出来るようになるじゃないか!」とちょっと嫌そうな顔をしてました…
たとえば、中国語だと四声というやつが「攻めにくい部分」で「漢文法」や「漢字」が「攻めやすい部分」になる様に、ロシア語だと「格変化」は「攻めにくい部分」で「様々な基本要素による語形成」が「攻めやすい部分」になるだろう。(中国語で四声を完璧にすることから始めたり、ロシア語で格変化を完全にマスターすることから始めると、挫折する可能性がかなり高い!)
ロシア語の単語は長いのが多い。しかし、意味もなく長いだけなら、ロシア人だって覚えられないだろう。ロシア語の単語が長いのは、様々な基本要素を組み合わせて単語を作っているからに他ならない。漢字で言うところの「会意文字」に似ていなくもないだろう。
たとえば、зна-は"know"を意味する要素で、знакомыйなら"acquaintance"、знакなら"sign"、знамяなら"banner"、значитьなら"to mean"という具合に。(さらにここからもっともっと発展させることも可能です。)
英語と違ってスラブ語は「純血をかなり保っている」からそういうことも可能なんだなと感心するとともに、単語の暗記を楽にしてくれる。まさに「救いの書」。この本をロシア人に見せたら「これがあれば誰だってロシア語が出来るようになるじゃないか!」とちょっと嫌そうな顔をしてました…
アフガン [DVD]
これまでのロシアの戦争映画はヒーロー物の様な内容が多かった。これはそれらとは全く違う。見終わった後、暗い気持ちに陥ってしまう。むしろ見なければよかったと思ってしまった。美しい山間部の景色と青空のもとで、壮絶な殺し合いが繰り替えされ、どこからともなく敵兵が無数に現れて襲って来る。最後は味方の武装ヘリが、敵味方見境なく激戦区にいる人を撃ち殺してしまう。心から戦争は嫌だなと思った。絶対に戦争はしてはならない。戦争はいかん。何度でも云いたい。この映画を世界中の人が見て欲しい。そして平和の大切さを考えて欲しい。