対応が早く、気持ちのいい取引が出来ました。有難うございます。

品物については、これから取付けますが、自分のバイクの色にマッチしてインパクトが
上がって、楽しみです。

私は本書を読むまでは、エリザベス一世といえば、イギリスの絶対王政の代表的君主、スペインの無敵艦隊を撃破したこと、そして数年前の映画を通じて陰謀の多い時代に忠臣・愛人に恵まれていたいう印象しか持っていなかったが、本書によって、実に波乱万丈の人生を送ったことを知った。本書はテューダー王朝成立まで遡って、当時の西欧の中で小国であったイングランド（スコットランドとの統合はまだ先のこと）が旧教を捨て英国国教会を設立するにいたった事情、エリザベスが女王になるまでの苦労（母は死刑にされたがエリザベスは父に愛された才媛であったこと、旧教徒の前女王・姉のブラディ・メアリとの緊張関係）、そして女王になってからはネーデルランドの新教徒を助けつつ旧教の大国スペインと全面対決することがないように絶妙な外交手腕を発揮し、ドレイクのような海賊も活用してスペインに打撃を与え、最後にはアマルダ戦争で無敵艦隊を撃破するに至ったこと、恋人はいたが理性を発揮し抑制的な態度に終始したこと、スコットランドから亡命してきたメアリ・スチュアートとの宿命のライバル関係、そして彼女の治世前後のイングランドの経済・社会・文化に至るまで、実に多くのことを教えてくれる。本書の記述は精緻で、当時のイングランド、スコットランド、フランス王家の血縁関係、アマルダ戦争でのスペイン艦隊の陣形、彼女のゆかりの地の紹介など資料も豊富で、特に巻末の索引は多数の登場人物を整理するのに役立つ。また、彼女の演説を２つ紹介しているが実に感動的で人を惹きつける。欲を言えば、最近彼女の治世に対する批判もあるらしいが、本書での彼女の欠点の紹介はあっさりしていて、この点の説明がより深ければ満点の書となったであろう。本書を手引きにまた映画を観てそこで付加されたフィクションを確かめたいと思う。

MMUなのに安くてプレストなのが便利だし赤みも気になりません。カバー力もあります。あとパフがフワフワで使いやすいです。ただ毛穴が塗る前より気になるような気がしますがブラシを使ったら改善しそうです。

アメリカ、メイン州の小さな港町を舞台にした現代の物語。
題名にもなっている主人公Oliveは元数学教師。
大柄で頑固で、ヒステリックで辛口。
一方で夫のHenryは誰にでも愛想のいい好人物。
この夫婦や、周辺人物の日常の一こまを切り取った短編集です（けっこう色々事件が起きる！）。

冒頭では好感度ゼロの嫌なおばさんであるOliveですが、様々な事件や出来事を通して、近景遠景に語られる彼女の人となりを知るうちに、その人物像は違った側面を見せはじめます。
読後は彼女にしっかり共感している自分がいました。

彼女のような融通の利かなさは、自分の中にもあるなあと思う。
というか、長く生きれば、理屈や損得とは関係なく、どうしても譲れないことが増えていくのが人として自然なのもしれません。
だから、年を取ると誰でも、ワガママで頑固で、しかし打たれ強くなっていくのでしょうね。

不平不満だらけで孤独なOliveだけど、彼女のように、年取って頑固老人になるのも悪くないかも、と思わせてくれる小説でした。

英文自体の難度はそれほど高くないと思いますが、podiatristのように日本ではあまり聞かない職業や、医学用語など、少々混じってます。

生後半年弱の4キロの猫の去勢後に使用。
サイズXS
首回りもぴったりで良かったです！
確かにステッカーがべったりと貼ってありますが、
100均で売ってるシールはがしで簡単にはがれます。
はがれないと言ってる方もいますが、シールはがしを大目に吹きかけ数分置けば
所詮シールなので絶対にはがれますｗ
はがした後、ティッシュで拭けば後も残りません。

カラーを取ると舐めてしまうので買って良かったです♪