心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」 (単行本)
読んだり読み返したりするのがいい本です。
書いてあることは目新しいことではないのですが、それを読むことによって、
体にしみ込む感じがします。
書いてあることは目新しいことではないのですが、それを読むことによって、
体にしみ込む感じがします。
自分を磨く「嫌われ仕事」の法則
私は今相手ににまったく感謝をされない仕事をしています。
就職活動をしていた頃は、
お客様に「ありがとう」と言われる仕事がしたいです
なんて面接で言っていたのですが、
いざ会社に入ってみると
お客様からされるのは迷惑そうな顔ばかり…
でも今は自分の「嫌われ仕事」が好きです。
仕事をすることで、強くなれたし、
仕事のおかげでご飯をたべることができています。
それに嫌われ仕事にはあまり優秀なライバルがいない分、
仕事ができない自分でもいっぱしの成績を残すことができました。
会社にはどうしても、
嫌われなきゃいけない部門や、
仕事があると思います。
でもこの本が言うように、
それにこそ価値があるのだと思います。
今自分のやっている仕事が嫌いな人ほど、
自分の仕事に誇りを持ってほしいと思いました。
本の主張がすごく良くて、
長文のレビューになってしまいました(^^;)
でも本当にこの本はお勧めです。
就職活動をしていた頃は、
お客様に「ありがとう」と言われる仕事がしたいです
なんて面接で言っていたのですが、
いざ会社に入ってみると
お客様からされるのは迷惑そうな顔ばかり…
でも今は自分の「嫌われ仕事」が好きです。
仕事をすることで、強くなれたし、
仕事のおかげでご飯をたべることができています。
それに嫌われ仕事にはあまり優秀なライバルがいない分、
仕事ができない自分でもいっぱしの成績を残すことができました。
会社にはどうしても、
嫌われなきゃいけない部門や、
仕事があると思います。
でもこの本が言うように、
それにこそ価値があるのだと思います。
今自分のやっている仕事が嫌いな人ほど、
自分の仕事に誇りを持ってほしいと思いました。
本の主張がすごく良くて、
長文のレビューになってしまいました(^^;)
でも本当にこの本はお勧めです。
8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声 (角川SSC新書)
多くの人が声について「あの人声になりたいな」、「自分の声はこういう声だから……」と考えることがあるのではないでしょうか。
前半部分は、そんな「声」について歴史・芸術・教育など様々なジャンルに触れながら声の素晴らしさや影響力の大きさについて触れられています。
後半では、そんな素晴らしい「声」を味方にしていく方法を紹介しています。前半で声の素晴らしさについて書いてあるので、すんなりと、ワクワクした気持ちになりながら読めました。
筆者は最後に、声は願いをかなえてくれる魔法のランプ、と表現しています。最後まで読み進めていくと、この表現もすんなりと受け入れられるような気がします。声は自分と共にあるもの。うまく付き合っていきたいと思うのは、よく考えれば自然なことですね。
「説得させる声!」のようなビジネス・自己啓発本とはことなり、声というとのに純粋に向き合った良書だと感じました。
前半部分は、そんな「声」について歴史・芸術・教育など様々なジャンルに触れながら声の素晴らしさや影響力の大きさについて触れられています。
後半では、そんな素晴らしい「声」を味方にしていく方法を紹介しています。前半で声の素晴らしさについて書いてあるので、すんなりと、ワクワクした気持ちになりながら読めました。
筆者は最後に、声は願いをかなえてくれる魔法のランプ、と表現しています。最後まで読み進めていくと、この表現もすんなりと受け入れられるような気がします。声は自分と共にあるもの。うまく付き合っていきたいと思うのは、よく考えれば自然なことですね。
「説得させる声!」のようなビジネス・自己啓発本とはことなり、声というとのに純粋に向き合った良書だと感じました。