ぜんぶわかる人体解剖図―系統別・部位別にわかりやすくビジュアル解説
オールカラーで、解剖・生理学の概略説明の助けとなる、学校指定図書にすべき本。
生理学は学生諸氏が手を焼く分野だが、下手な授業を聞くより、本書で図解を見れば、丸覚えでなく、理解が進む。
難点を言えば、「ぜんぶわかる」と書きながらも内臓が主で、筋肉の走行などについては詳しくはないので、筋肉一つ一つの起始・停止・支配神経を分解図説した『カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典』も必要ならばセットで見てはいかがだろうか。
『人体絵本―めくってわかる からだのしくみ』は、子ども向けなのに対し、本書は、巻末に白人体図や動静脈の括弧抜き問題が付いた「巻末復習ノート」があるように、完全に学生をターゲットに絞っており、表記も一般読者には少し難しいかもしれない。
モテ男必見 彼女をとろかす カップルマッサージ [DVD]
彼女が背中をさすってほしいというのでさすっていたら、「もっとエッチっぽく触って...」 と言われてちょっと驚きつつも、やっぱりそうだよな、とも思った。どこのツボが何に効くとかいう問題じゃなくて、とにかく彼女を大切に思っているオレの気持ちを伝えるマッサージとは?ということで探していた。簡単な内容だがこういう内容のものは他にないと思う。ついでに、セ××スってやつも、どこをどうすればいいという技術の問題ではなくって、いかに愛を伝えて一つになるかという気持ちで抱けばいいということにこのDVDで気づいた。そういう意味ではちまたのハウツーセ××ス本も一番肝心なことが抜けている、とも思った。
山本漢方の100%ウラジロガシ茶 5g×20P
痛い痛い、尿管結石の対策・・・にはなりえないだろうと、気休め程度のつもりで買ってみたところ、普通に旨いです。これで結石まで本当に流れてくれたら言うことないです。
愛犬のために作るほんとの手作り食!
ペットの手作り食について関心があれば、最近ではだいたい須崎恭彦や本村伸子を読んでいるかもしれない。
両者とも獣医師であることが素人からみると安心感がある。
同じ獣医師が書いたというこの本を読んで一番びっくりしたのは、手作り食をすると痩せたり命が危なくなる犬種がある、ということをはっきり書いてあることである。
著者自身が試行錯誤を繰り返しながら積み上げた、具体的な事実を隠さず網羅しており、圧巻だ。
たんなる「手作り食万歳」ではなく、病状にからんだ食材や栄養素を冷静に検証している姿勢に好感がもてる。
これは病院を持ち、日々現場で臨床をつみあげる経験をもつ医師でないと明言できない極めつけの事実だろう。
前者の2名の獣医師は自分の病院をもっていない。
つまり提唱した食事に不具合がどのように生じているかを医学的に確認するすべを持たないことになる。
飼い主は状態が良くない場合にはかかりつけの獣医と併用していくしかないことになる。
本の帯にある、800のカルテから・・というフレーズはたぶんこの2名を意識した上であえて使ったのではないかと思われる。
表紙を見ると今流行のおしゃれな手作り食の提言かと思うが、中身は非常にストイックである。
難しい血液検査の値などもどんどん出てくるので、ゆるいところで
手作り食をやっている飼い主は、一度こういった内容を読んでおくのは、決して時間の無駄にはならないと思った。
また手作り食で痩せていくワンコと暮らしている飼い主が身近にいたら、教えてあげたい本でもある。
どこに的を絞って手作り食をすすめていくのかを、読者自身が自分で考え、犬をよく観察し、実践していくためにも、読んでおいて損はない一冊である。
流石茶で体内結石が消える―胆石・腎臓結石がドンドン溶け出す!!
数年前から、右脇腹に鈍痛を感じていて、たまたま超音波検診を受けたところ、約2センチの胆石があると言われ、このまま放置しておいてよいと言われましたが、鈍痛が時折あるし、気になって何か治す方法はないものかと、ネットで胆石症じついて調べたりする内、この本を購入し、流石茶の事を知りました。私はウラジロガシが安価で飲用していくには続けられると思い、麦茶等とブレンドして飲んでいますが、たまたま別の健診で紹介を受けて行った大学病院の方で、胆石があると言われた事を告げると、一度MR検査をして、胆管に石が詰まっていなければこのまま放置してよいが、詰まっていたら手術が必要だと言われていましたが、超音波とMR検診結果では、石は無くなってて見当たらないと言われました。数ヶ月〜半年飲んできただけですが、結石が流れたか消えている・・という事は、やはり流石茶の御陰だと実感し、喜んでいます。又結石症のものは、流石茶の飲用等止めると又できる人が多いと聞いていますので、これからも続けて飲用していくつもりですし、この本は非常に参考になりましたし、結石も無くなり手術もしなくてよくなりましたので、とても参考になりましたし、感謝しています。