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ストロベリー・オンザ・ショートケーキ まず言えることは、TVドラマとの差がほぼ無いこと。
ドラマとまったく同じ流れ、描写で、そしてまんま同じ台詞です。
全10回のTV放送に合わせて、同じく10章に別れてます。
このての原作本って、実際に放映された内容に比べると、
本のほうがより詳しく書かれてたり、台詞が増えてたりと、
内容の厚みに差を感じてしまうことが多いんですよね。良くも悪くも。
でもこの本にはそれが無い。
だからドラマが好きだった人には、違和感なく読める内容になってて好感だと思う。

ただ一つだけ。
最終話の音楽室での真理子と遥の会話のシーンだけより詳しく書かれてて、
真理子がいったい誰の子供を妊娠したのか、そしてこれからどう生きていくつもりなのか、
真理子の言った「罰」という意味が、より解りやすく書かれています。
ここはドラマだと、人によっては曖昧で解りにくかったんですよね。
だからここの肉付けも丁寧で良いポイント。

個人的に今まで読んだドラマの原作本の中でも一番、
放映された内容にそのまんまの本でした。お薦めですよ。

劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ [DVD] 楽天レンタルで借りれたので見てみました。

・ストーリー
約49分36秒という映画としてはかなり短めな部類になります。
ですが、その短い中でも伝えたいところは伝えているまとまったストーリーとなっています。
パラドックス(敵)は絶望を訴えます。
3人の主人公は絶望に対して絆を武器に戦うといった感じです。
アニメで補足されましたが、パラドックスという人物は
ゾーンという遊戯王5Dsにおけるラスボスが未来から過去に送った刺客です。

・デュエル
メインの主人公は遊星という感じですが、デュエルでは十代が良い意味でよく動きます。
王様はフォローが上手。
ただ、5Dsの62〜64話でゴドウィン長官とデュエルした時のように
ライフポイント12000vs4000×3人というデュエルで戦ってほしかったなと
思いました。せっかくsinシリーズという新しいモンスター、
攻撃力の高いモンスターがたくさん登場しているのに、
主人公4ターン(うち王様1、十代1、遊星2)、
パラドックス4ターンで終了では盛り上がりに欠けた気もします。

・作画
主人公3人とパラドックスなどの主要人物の作画は本当に綺麗でした。
アニメだとあのくらいの作画は中々ありません。

・総評
うまくまとまってはいるのですが、やはり時間の関係で若干迫力に欠けています。
きっと、ゴドウィン長官やアポリアの時くらいの長さでデュエルを展開していれば
迫力も大分上がったと思います。
ただ、時間内にパラドックスを倒せという感じなのですが、
引き伸ばしが一切なく30分程でちゃんと終わる点は
他の映画やドラマ、アニメではほとんど無い点だと思います。
また、遊星が若干頼りないように見えました。
時系列的にはアクセルシンクロを覚えてない頃だと思うので仕方ないかもしれませんが。
ただ、遊星は5Dsで主人公という立場上、自ら成長するしかありません。
王様、十代という二人のデュエリストを見て、
遊星の成長を感じられる点はアニメではほとんど見られない良い点です。
敬語の遊星が見られるのもこの映画ならではの良さだと思います。


それにしても、アニメでホセが合体するシーンで用いられたBGMが最初に流れたときは
笑いそうになってしまいました。

インスタント沼 ミラクル・エディション [DVD] 三木監督の作品は、もともと哲学的な意味合いを含むシャシンが多いのだが、今回は何か凄く「映画」っぽくなった。メイキングを観ると結構ハチャメチャなのだが(誉めてます)、完成品には「品格」があるのだ。巨匠っぽくはなって欲しくないけどなあ・・・(笑)。でも相変わらず三浦半島でロケしてるし(物語の核となるインスタント沼はここ)、横浜も「濱マイク」でお馴染みの大岡川&都橋周辺を使用。昔は木材を川から荷揚げしていた倉庫を、見事に「電球商会」に仕立ててみせた。俳優陣も豪華で、アソクミが「ここまでやるか」的なブッ飛び演技で弾ければ、加瀬亮もとんでもないパンク頭で登場、三木組常連の俳優たちもきちんと笑いを取る。それと風間杜夫松坂慶子。競演シーンこそなかったが「蒲田行進曲」を彷彿とさせる演技もお見事だった。「T2」ばりに黒が沼に沈むシーン(あまりのバカバカしさに爆笑)も含めて、三木監督はアナーキーに見えて、実はフツーの映画が大好きなのだと思う。作品もアナーキーな出演者ばかりだが、ラストでアソクミが叫ぶメッセージ「水道の栓をひねれ!」は憂鬱な現代社会への最大の抵抗だ。アクセクしないで、もう少しノンビリやろうよ、というテーマは自分にも重く響いた。本編ディスクには予告篇集が収められていて、ここを飛ばす方も多いと思うが、本作に限っては観て欲しい。本筋とは全く関係ない「おバカ予告編」が入ってます(笑)。星は4つ。
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