Starry☆Sky ~in sweet season~
2年生大集合のお茶会!今まではそれぞれが絡む事は無かったので凄く新鮮です。
お茶会の準備では宮地と錫也、四季と羊、颯斗と哉太がそれぞれペアになって準備!お互いの会話が楽しめます(*'▽`*)
そしてdisc2!私的にはこの一枚でも3000円出す価値がかなりあります!ダミーヘッドマイクを使用した囁きでしたがかなりリアルでした。正面、背後、左右からそれぞれ分けられて聞こえます。特に囁く時はグッと耳元で聞こえますので…もぉほんと後ろにいるかのような!
特に錫也は息遣いというか『ん…』とか声にならない声が相当きます腰に(笑)
2枚組でこの価格!内容も充実!かなりオススメですよ♪今からビターが楽しみでなりません(/▽\)
スウィートシーズン
98年にTBSで木曜10時から放送された、椎名桔平さん・松嶋菜々子さん主演のドラマのノベライズです。
よくある不倫ものかと思いきや、「家族の再生・絆」が本当のテーマであるような気がしました。
読む度に、主題歌だったサザンの「Love Affair」と、話に出てくる鈴の音が耳に響き、せつない気持ちでいっぱいになるんです。
ドラマを観てなかった方にもオススメです。
Music
懐かしいアルバムだ。いったい何回聴いたことだろう。「Song of Long Ago」ではジェームス・テーラーのパートをよくご唱和したものだ。
確かキャロル・キングは妊娠中で、ジャケットの写真はピアノで腹を隠しているという話があったと記憶する。「Tapestry」の大成功、私生活の充実、人生最良の時間を謳歌するキャロルの歌声には自信が漲っている。
春を待つ冬の日だまりのような前作に対して、夏を間近にした晩春の木漏れ日のような作品といえばいいのか。「Tapestry」に劣らず佳曲が多いにもかかわらず、人気では一枚落ちるのは、明るく幸せあふれる雰囲気がわざわいしたのだろう。
しかし、それこそ好きずき。ここにはキャロルの魅力が寿司詰めなのだ。私のお気に入りは「It’s Going to Some Time」「Surely」「Song of Long Ago」など。どちらかというと作曲の評価が高いキャロルだが、これらは歌詞もなかなかどうして素晴らしい。
「幸せでない誰かのために泣こう。そして泣けるほど感じることができたことを喜ぼう」(「Song of Long Ago」)。
私にとっては、このアルバムは「Tapestry」と並ぶキャロル・キングの2枚看板であり、遠い10代の日の忘れがたい思い出と結びついている。