男女7人秋物語 DVD-BOX
今見てもセリフがいいですね。ここ2,3年DVDで発売された昔のトレンディドラマの見直すと、セリフが恥ずかしくて、大好きだったドラマも見れくなっていることも多いですが、鎌田敏夫の作品は今も色褪せません。
このドラマの好きなポイントのひとつに、(ほぼ)毎回クライマックスで主題歌がスタートし、曲の終わりと同時にドラマも終わる。ココがきれいにまとまってるんですよねー。(毎回いいシーンですし)
ちなみに僕は今鶴見に住んでいるで、先日ロケ地回りをしてきました。(さすがに結構変わってます)
クイック・ジャパン(Vol.63)
ダウンタウンの幼なじみにして、今いちばん忙しい放送作家である高須氏が、ウッチャンを「平成のコント王」と評している新鮮な驚き。
高須氏はダウンタウンのブレーンであるから、「ダウンタウンが最高」という意識があるものと思っていたが、予想に反して、ウンナン、そして内村光良のことを、ある面ではダウンタウン以上に高く評価し、また信頼していたのだ。
ウンナンが出演し、高須氏が構成を手がけた「夢で逢えたら」や「気分は上々」の裏話、ダウンタウンとの比較などから高須氏が迫るのは、ウッチャンの「コントへの情熱と愛」。
ウッチャンが、普段あまり語ることのないお笑いへの思いを、長年の付き合いである高須氏に、重すぎず、クサすぎず、いいあんばいで語っている。
「ピ−ナッツ」で念願の映画監督デビューを果たしたウッチャンに対して、映画の出演者たちや従兄弟の放送作家・内村宏幸氏(通称あんちゃん)から寄せられているメッセージは、彼らのウッチャンへの愛情が強く現れていて、とても暖かい。逆にそれだけ愛されるウッチャンの人間性の深さも感じることができ、ファンには嬉しいところだ。
他に、明石家さんま、松本仁志、笑福亭鶴瓶らが、ラジオへの思いを語るインタビューは、お笑い好きやラジオ好きには読み逃せないところ。
とにかく、お笑いが好き、ウッチャンが好き、「ピーナッツ」が気になる、という人は、買っておいて損はない。
さとうきび畑の唄 完全版 [DVD]
ただただ、涙が溢れました。
戦争という残酷な時代とその渦に巻き込まれる中を、必死に生きる明るい家族。
それでも、戦争は大切な人達を容赦なく奪っていく。
やり切れない思いと、それでもお互いを思いやり笑顔で生きていこうとする姿に涙が止まりませんでした。
戦争は悲しみしか生まない。
どんな時でも人を幸せにするのは、思いやり、笑顔、愛。
このことを再確認させてくれるドラマでした。
戦争そのものを伝えるドラマではありませんが、大切なことを気付かせてくれる素敵な作品だと思います。
25th ANNIVERSARY SELF COVER BEST
かなり古い曲も収録されているので聴いていた当時の情景が頭に浮かんでくるなど、思わぬ効果もあった。
学生時代から笑いながら聴き続けていたが、今回は歌詞を少し変えた曲もあって再び笑った。
これからも末長く活躍していただきたい。