カモン・アメリカ 2003-ライヴ [DVD]
キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!さっそく拝見してみる。。。内容は、まぁまぁカナと思いました。ライブをそのまま撮った感じで、曲目もワリとメジャーなやつでしたね。特にラストのロックンロールはレアな映像だと思います。ツェッペリンを知ってる人なら思わずニヤリとするでしょうね。ただ、音声の種類、字幕の有無などあまり無く、ソフトがチープな感じでした。
ベスト・オブ・ボンド(DVD付)
つい「ゼロゼロセブン」と言ってしまう世代(含むオレ)も、最初から「ダブルオーセブン」な世代も、共になかよく楽しめる。そんな“007シリーズ”の主題歌集が、新編集で登場した。
青いイラストのアウターケースの中に、CDのみの盤と同じ、赤いイラストのジャケットがついたプラケース。中にはCDとDVDが。
DVDには主題歌5曲のPVと、『浅ヤン』での石井院長の登場曲でもあった「ゴールドフィンガー」のライブ映像、そして2000年制作のドキュメンタリー“THE BOND SOUND -THE MUSIC OF 007”(約22分。字幕の色がなぜかレモンイエロー)。合計約43分、リージョンオール。
確かに、ある程度まとめて主題歌のPVが見られるのはいいけど、もうちょっと曲数多くてもいいんじゃないのか。ドキュメンタリーも興味深いが、残念ながら既出で、こりゃ泣けてくる。本当にこれが、いろんな意味で大サービス盤だった『ゴーゴー・ベンチャーズ(DVD付)』を出したのと同じ会社の所業だろうか。
できるなら廉価版として出し直していただきたい、というのが正直な気持ちだ。
もちろん、CDそのものの内容は充実しまくっている。もう、鬼カッコいいとしか言いようのない第21作『カジノ・ロワイヤル』までの全主題歌orテーマ音楽に、サッチモが歌う『女王陛下』の美しい挿入歌「愛はすべてを越えて」、k.d.ラングがシャーリー・バッシーばりに熱唱する『トゥモロー…』のエンディング・テーマ「サレンダー」も添え、年代順に収録。CD1枚にびっしり詰まった“007:音の歴史”に、ただ圧倒されるばかり。
輸入盤、ダウンロード販売もあるが、日本独自の解説・対訳がなかなか充実しているので、個人的には日本盤『ベスト・オブ・ボンド』のご購入をおすすめする。
95グラミー・ノミニーズ
第37回グラミー賞にノミネートされた曲達です。
今でも一線で活躍されてるアーティストの曲ばかりです。
洋楽入門用にもいいですし当時を懐かしむにも最適な1枚です。
オススメは1、3、8曲目です。
ロッキン・ザ・グローブ [VHS]
グラミー賞を受賞した「The Globe Sessions」をフィーチャーして行われたワールドツアーでのライヴ演奏を完全収録。エリック・クラプトンと競演した「クロスロードコンサート」(こちらも最高!)では控えめだった彼女ですが、デビュー以来他の追従を許さない卓越したヴォーカルと常に時代の先端をいく斬新なサウンドをこの作品で十分満喫。お買い得プライスで再登場です。
大人のロック! 2010年 春号【Vol.22】[雑誌]
久々のディラン特集が嬉しい。その半分がディラン・ライブ史の紹介と来日公演予測記事。菅野ヘッケル氏が「セットリストは毎回変わる。最低2回は観るべし」と書いているが、ファンには容易に予測がつくこと。それより、泉谷しげる氏と和久井光司氏の、78年初来日に始まるディラン来日公演体験の本音トークが面白い。珍しいステージ写真の頁もある。ディラン特集にもっと頁を割いてよかったのでは?
新譜ではジェフ・ベックとジミヘンの新作の聴きどころ紹介がタイムリー。特にジェフは有名なオペラ・アリア「誰も寝てはならぬ」を収録したのだから、要注目だ。
そのジェフとクラプトンのロンドンでのジョイント・ライブ等、ライブ・レポートが増えたのは歓迎だ。D,ボウイ73年来日の肖像の頁もある。ディランの来日レポートは全セットリストとともに次号で特集してほしい。
“一発屋”人気投票を受け付けているとのこと。早速ネットで投票してみよう。
クィーンやストーンズ等常連の記事も多いが、全体としていつもの水準を維持している。