「恋するマドリ」オリジナル・サウンドトラック
映画は予想外にいい感じ!私は楽しめました。で、作品をほのぼのオーラで包み込むのはこのサントラ!
劇中で印象深い演出をしてくれてる音楽を素直に楽しむことができます。小鳥がさえずっているような??マドリのテーマは秀逸☆お部屋で流れるとにっこり。
You can’t catch me(初回限定盤)
今まで真綾さんの作品はi tunes等で購入していましたが、はじめてCDで買いました。
オリジナルアルバムの内容は、元気でアップテンポな曲が多く、
初期作品とは結構テイストが異なりますが、
相変わらず素敵な声で、落ち着いた感じで聴けます。
圧巻はLive音源。
透明感のある非常にきれいな声がきちんと録音されていて、
観客の歓声等も入っているので、とても臨場感があります。
「GIFT」は何度聞いても元気が出ますね。
JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album
何人かの方が評されていますが、カバーは決してオリジナルを超えることはできないから、
「原曲をサンプリングに、歌い手個々の<色>でいかに染め上げるか」ということに着目。
原曲を頭に浮かべつつ、彼らの「持ち歌」として楽しめるかどうか。
結果、「購入して問題なし」。
のっけから、いきものがかりのクラシックにやられました。
聖恵ちゃんはやっぱり歌が上手い。
school food punishmentもSCANDALも実は初めて聴いたのだが、
原曲をカッコヨク歌いこなしており、逆に彼女たちのオリジナル曲を聴いてみたいと思った。
PUFFYや民生、HALCALIも「らしさ」が出ていたし、Happy?もしっかり「カエラ色」に染まり、
そして、しょこたんはやっぱりしょこたんだった(笑)
ただ、(個人的に好かないので・苦笑)大塚愛はないなぁ。。。
私としては非常に楽しめた一作でした。
冒頭に挙げた理由で、「まずジュディマリありき」でオリジナルと同等のクオリティを
過度に期待して購入しようと思っている人は、買わずにレンタルで済ませた方が
「残念感」が少ないかもしれません。
ハレルヤ「アブラクサスの祭」サウンドトラック
映画を見た人なら、エンドロールでの、調子はずれのような、ささやくような、不思議な歌が心に残っていると思います。
それが、私自身、このサウンドトラックを購入しようとした理由です。
「ハレルヤ」何の祈りなのでしょう。
はまってしまいました。
もと歌をたどって、レナード・コーエンの2枚組も買ってしまいました。
訳詞には、少し不満ではありますが(もと歌のニュアンスが正しく伝わっているのかな)、ともさかりえの囁きがはいっているだけでも、
もと歌とはまたちがった、魅力があると思います。
映画を見た人なら、必ずや聴きたくなるアルバムだと思います。