橋下主義(ハシズム)を許すな!
白を黒と言いくるめるペテン師のような政治手法、自分に反対する少数派を激しく恫喝し、口汚く罵る政治手法、謙遜さのない傲慢な政治手法、そのすべてに嫌悪感を持っています。でも、それって、決して個人の好みの問題ではないということが、本書を読むとよくわかります。旧WTCの強引購入の問題も、君が代強制条例の問題も、中央集権的な教育基本条例案の問題も、国際児童文学館を廃止したやり方も、彼が独裁者と呼ばれるのにふさわしい実態を示しています。
日本でいちばん大切にしたい会社
日本でいちばん大切にしたい会社
「日本にはこんなすばらしい企業があったのか!」
思わずそう唸ってしまいそうな、5つの会社を紹介してくれる。
そのうちの1社である、中村ブレイス工業はカンブリア宮殿でも取り上げられていたので、ご存じの方も多いかもしれない。
一般的に、大きく賞賛され、取り上げられるのは売上高や営業利益が高い企業や、業界で独占的地位を得ている企業がほとんど。
そんな資本至上主義的なものの見方とは一線を画した取材を続け、常に「よい経営のありかた」を全国で説いてまわっている著者が。特別感銘を受けた企業をいくつか紹介しているわけである。
特に涙がでるほど感動したのは、本書で一番はじめに取り上げられている日本理化学工業である。
まず驚きなのが、社員の7割が何らかの障害を持っている人々からなっていることである。
まだひとりの障害者も採用していなかった当時、ある障害者たちが職場体験にやってきた。
まわりがフォローしつづけて、ようやくその期間を終えたわけであるが、最後の日に社員全員が集まって社長に訴えた。
「どうかあの子をウチで働かせてあげてください!足りない部分は私たち全員でフォローしますから!」そう懇願したのである。
しかし・・・いろいろな考慮要素もあり悩み続けていた社長は、ある住職に相談をした。
そうすると、「幸せ」とは、'@人に愛され'A人の役に立ち'B人に必要とされ'C人に感謝されることからである。しかし、'A'B'Cは仕事をすることでのみ得られる幸せである。
そう告げられ、社長は、「はたらく」喜び・幸せを彼らに知ってもらいたいと考え、採用を決めたのである。
イベントを開いたり、金銭的に支援したりするだけでは根本的には癒されない。
「採用・雇用」という側面から、障害を持った人たちを支えようとしているのである。採用を聞いた障害者のご両親は泣いて喜んだそう。
これこそがまさに本当の地域・社会貢献である。
本書に紹介されている企業の共通点であろう。
しかし、これにとどまらないのがすごいところで、
売上高・営業利益という点でも目を見張るものがある。
「不景気だから」「地方だから」などと、外在的理由で言い訳することなしに、
企業なりの工夫を続け、〇〇年連続増益などの偉業を達成しているのである。
なるほど、毎日テレビCMで流れてくるような大企業も尊敬に値するかもしれない。
しかしながら、あまり目立たなくても、利益をあげながらも素晴らしい社会貢献をしている企業がいくつも存在しているのだ。そのような企業の存在を私たちは忘れてはいけないし、賞賛する態度が必要だと思う。
社会・会社を見る目を変えてくれる、そんな一冊。
本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証(超☆はらはら)
ACジャパンのコマーシャル、ポポポポーンは原発4基が爆発する暗示。ポロニウムのことでもある。
おはよウナギの時間は11時3分。113とは311のこと。
いただきマウスとごちそうさマウスはネズミがいただきますからご馳走様まで食べ尽くしてしまう。311直後の食糧難を示している。
いってきまスカンクは、毒ガスや汚染物質の災害をメルトダウンを暗示。
ただいマンボウは海中をさ迷う水死体を連想。
こんにちワンは、ユダヤ人が異邦人を指す言葉。1,2,3の場合は次があるぞ!という暗示。
ありがとウサギは、農家にとっては作物を食い荒らす悪い害獣のこと。日本の経済の畑を食い荒らす憎いもの。
こんばんワニとは、水辺にいる危険なもの。この爆発するワニは原発爆発により汚染された水を指す。
最後にポポポポーンと同時に富士山が噴火するシーン。
私は、こんな穿った見方をする方法すら考えもしなかったし、なぜ同じCMばかりするのかうんざりするなあという程度で、自分は気づかない一人であった。
ローゼンベルク師によると、2012年まで時間が無い。シオニストユダヤはあと2年で人口を半分にする。最初に金融危機を起こし、早ければ今年中に起きるだろう。
次にウイルス散布、予防接種というかたちかもしれない。さらに、干ばつや家畜に伝染病を流行させ食糧の供給を断つ。
最後には殺し合いの戦争である。
私は泉パウロ氏の本は初めてであるが、これほどまでに纏められた本があるだろうか。素晴らしい内容のオンパレードである。聖書的論点からみた終末思想として素晴らしい出来栄えである。キリスト教の牧師であるからこそ成せる業である。