ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]
常に攻めの姿勢、良い意味で手を抜いて長時間のライブや複数開催のステージを回すのもプロですが
彼女達はそれを良しとせず裏ではボロボロになりながらもその時々で全力を尽くす。
その姿は否応なく見ているものに突き刺さり「感動」の二文字を刻み込む。
笑いあり、涙あり、ちょっと計算もあり(笑)そして計算のない全力パフォーマンス。
すっかりやられました、私は彼女達を応援します!
クリスマス・イヴ
恋人たちのクリスマス(マライア・キャリー)
クリスマス・タイム(バックストリート・ボーイズ)
ザ・クリスマス・ソング(クリスティーナ・アギレラ)
ラスト・クリスマス(ワム!)
ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?(バンドエイド→ボブ・ゲルドフ。ミッジ・ユーロ。U2ボノ。スティング。フィル・コリンズ。デヴィッド・ボウイ。ジョージ・マイケル)
ホーム・オン・クリスマス・デイ(シンディ・ローパー)
メリー・クリスマス、ハッピー・ホリデイ(イン・シンク)
ザ・ファースト・ノエル(ホイットニー・ヒューストン)
あなたに楽しいクリスマスを(ベイビーフェイス)
スレイ・ライド(TLC)
天使たちのクリスマス(バーシア)
神の御子は今宵しも(TAKE6)
ホワイト・クリスマス(ステイシー・オリコ)
ドント・セイヴ・イット・オール・フォー・クリスマス・デイ(セリーヌ・ディオン)
マイ・オンリー・ウィッシュ(ブリトニー・スピアーズ)
とっておきの愛(グロリア・エステファン)
サイレント・ナイト(ボーイズIIメン)
知っている歌手・曲がいっぱいで、クリスマスシーズンを前にすでに車内でヘビ・ロテ中です。歌手の説明・歌詞(日本語訳)も付いてます。
クリスマス・ソングス
今朝のフジテレビ「特ダネ」にて小倉さんがお薦めしていたのを観て試しに購入。
透明感のあるヴォーカリストは数多くいますが、それだけではなくきっちりと存在感のある唯一無二の歌声を持っている歌手だと感じました。
心を打たれるというのはこういうことかと、買って大満足でした。
歌を美味く歌う歌手は世の中に沢山いると思いますが、彼女のように心を打たれる歌や歌声を持つ人は希有だと。
そういってっも過言ではないでしょうか。
クリスマスのスタンダード曲からこだわりのある曲まで、ゆっくりと心地よい時間が流れます。
アメイジンググレイスなどはクリスマス以外の時にも聴きたいですね!
ラストクリスマス DVD-BOX
まず、織田裕二と矢田亜希子のファンは必見です。
キャスティングは文句がありませんが、あまりに元気な病人(?)の加賀まり子は気になりました。ストーリーは確かに「くさい」部分もありますし、現実離れした部分(例えば、セットが12,3年前のバブル期を彷彿させるようなところ)もあると思いますが、ラブストーリーとしては王道だと思います。
コメディタッチの矢田亜希子や、今までは暗い役やミステリアスな役が多く、ほとんど笑う演技がなかったのに、笑顔が絶えない「りょう」は演出と脚本のおもしろさが出ていると思います。
ただ狙いだったと思うのですが、あまりいただけなかったのは、児玉清にアタック25と同じようなジェスチャーをさせたり、森山未来に映画と同じ台詞を言わせたりするところですね。製作者側が意図していれたのは分かるのですが、見ているほうは「そんなのいれなくても...」と正直思いました。
過激な暴力シーンやお色気シーンもなかったのに、20%を稼いでいたのは、キャスティング、台詞の良さとスキー場をベースにしたシーンのきれいさではないでしょうか。
視聴率が稼げないと言われている矢田亜希子に対して、やっと正当な評価が下されるドラマが出来たのも良かったと思います。
気持ちを伝えるちょこっとイラスト
紹介されている絵は、
決して、上手!というわけではなく、自分でもすぐに真似できそうな絵で
(と、素人目でそんな気になっているだけで、実際は、
特徴のつかみ方とか、なかなか素人には真似できないんだと思いますが…)、
絵そのものも、本全体も、すごくやさしい雰囲気です。
ただ、巻頭で実際に「ちょこっとイラスト」をメモやプレゼントに添えるときの例が写真で紹介されていますが、
地の色に蛍光のオレンジっぽい色が使われているのが、せっかくのイラストを邪魔してしまっていて。
個人的にはもう少しやさしい色合いだとよいのになあと思いました。
技術的なことについての内容はあまりないですが、
ちょっとした絵が「気持ちを伝える」んだと気づかせてくれて、
人に置き手紙をしたりプレゼントをしたりするときに、
下手でもいいからちょっとイラストを描き添えてみようかな、
という気もちにさせてくれます。
この本が出てしばらく経ったあとに、
同じ出版社から表紙のデザインのよく似た本が出ていたので、
第2弾が出た!と思ったのですが、別の方のイラストなんですね〜。
ちょっと残念。