マンハッタン・ミッドナイト [DVD]
ダイ・ハード4.0でマギー・Qのファンになり、この映画もDVDを借りて観て見ましたが、ダイ・ハードのときとはまた違ったマギー・Qの魅力が出ています。
しかし、映画自体はストーリーの意味がひどくわかりにくい上、登場人物の心理が主人公の殺し屋に都合よく出来すぎで違和感がかなりあります。
マギー・Qは主演ではなく助演で、主人公のアクションシーンが本来のメインらしいのですが、完全にマギー・Qに存在感をもってかれている感じです。
主人公のアクションシーンにかんしてはかなり疑問符のつく出来で、同じ暗殺者が主人公のジェイソン・ボーンの一連のシリーズを観てしまったあとでは恐ろしくお粗末な感じが否めません。
最大の魅力はマギー・Qの美しいヌードシーンでしょうか。
101 [DVD]
ロジャーはロンドンに住むさえないゲームデザイナー。ある日、ロジャーがダルメシアン犬のボンゴと散歩している最中に、ボンゴが可愛いメスのダルメシアン犬に一目惚れ。彼女を追いかけて暴走するボンゴに連れまわされるロジャーだが、ボンゴの一目惚れ相手、パーディの飼い主は、素敵な美女のアニタだった。人間同士、犬同士で恋に落ちた2組は、一緒に結婚式を挙げ、幸せな日々を送る。ところがファッションデザイナーのアニタの上司でファッション界の女王、クルエラ・デ・ビルがロジャー夫婦のダルメシアンを狙っていた。・・・
101匹もの本物の犬が登場する実写映画だけあって、登場するわんちゃんの可愛らしいこと!愛らしい仕草から悪者と対決する勇敢な姿まで、人間顔負けの俳優ぶりを見せてくれます!
人間の方では、悪女クルエラに往年女優のグレン・クローズが熱演しています。凄い迫力ながらにもユーモラスで、その存在感はさすが。悪事を企んだばかりにコテンパンにしてやられるのも、『ホームアローン』並みの抱腹絶倒の面白さです。面白さ爽やかカップルのロジャーとアニタの恋など、大人から子供まで楽しめる素敵な映画です。また、日本語吹き替え版では、ロジャーを佐野史郎さん、アニタを浅野ゆう子さん、クルエラを山田邦子さんが声を担当されています。特に山田邦子さんのクルエラはハマりすぎ!ぜひぜひ観て下さい。
よこながきしゃぽっぽ (おりたたみしかけえほん)
3才の息子へのクリスマスプレゼントとして
購入しました。
毎日飽きもせず、細かな仕掛けの扉を開いてみたりしながら
バナナを探して楽しんでいるようです。
また(これが結構重要なのですが)、かなり丈夫な作りなので
まだまだ楽しめそうです。
FLASH IN JAPAN
おや、また、セルフカバーアルバムかなっと思って、喜び勇んで聴いてみると、なんと逆輸入盤の復刻盤だそうな。えっ、ホント?13年前ですって。と聴いてみるとこれまた音が凄く良い。まさに80年代の良質のAORがそこにあります。コンサートでもよく歌われる曲が多いのも、矢沢さんの思い入れもあるのでしょうが、良い曲達だからでしょうね。
タイトル曲の”FLASH IN JAPAN”などは、オリエンタル調に仕上げられてはいるものの、声が矢沢さんというだけの、TOTOやスティーリー・ダンなどを髣髴させる、そんな乾いたアメリカがそこあるんです。
.”TAKE IT TIME””LONG NIGHT(SAMAYOI)”そして”YOKO”は、ボクのヘビーローティーションとしてのお気に入りです。””HURRICANE”には、思わずにやけてしまうこと間違いなし。また、”UMBRELLA”は矢沢さんのライブフリークには涙物の一曲に仕上がってます。はぁ、はっ、はっ!
付け加えるとすれば、矢沢さんって、本当にスタジオ録音もライブ音源も、まったく差のないミュージシャンですよね。凄い、大好き、まさに惚れ直しの逸品です。