出会って即合体スペシャル [DVD]
麻美ゆまさんはいいです。 リアクションがかわいいです。
晴れやかな笑顔が卑猥です。
即ハメ系では秀逸です。
この系統の常套句、「えっ、聞いてない。なにも聞いてないよ。」のセリフがたまりません。
トップギアの男優とローギアの女優との合体から始まり、徐々に馴染みだし、それから、いい声を出し始めて・・・(笑)。
他の女優さんたちも充分楽しめました。
二番目の父に悪戯されて 七海なな [DVD]
母の二番目の夫に手篭めにされてしまうなな。しかし、その関係を受け入れて義理の父になびいていってしまう。その経過のななの変化がちょっと弱い気がしたが、ななの表情はとても感じる。
男たちへ―フツウの男をフツウでない男にするための54章 (文春文庫)
私は兎に角疲れきっていた。ナニカしなければならないと思っていた。そんなある日、何年か振りに本屋なんぞに立ち寄ったのである。そこで手にしたのがこの本である。とにかく題名が挑発的なのである。「なんだとー、この俺様に物申すってかー!聞いてやろうじゃないか。」と素直にもレジに並んでしまったのである。それが運の尽き。しっかり物申されてしまったのである。「このおばはん(塩野さん失礼)、ほんま、すげーじゃないか。いったいなにもんじゃ?」というわけで、その後彼女の作品をコトゴトク買わされるはめになってしまったのである。
彼女の世界にハマリタイ人は、一度素直におとりよせしてみれば?
マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)
あの「君主論」を読んで挫折したことのある方、本の名前だけ聞いたことがあるものの読むには至っていない方、塩野七生さんのファンの方は必読と言える本だと思います。当時の中世西洋やマキアヴェッリの置かれた状況など、背景をきちんと説明しながら彼の行動や発言、著作を紐解いていきます。よほど思い入れがなければ、こんな本は書けないだろうと思ってしまう。ほんの安さが申し訳なくなるほど。ちなみに、私はこの本を読んだ後に「君主論」を読み直し、何とか読了できました。またしばらくしたら読み返したい本のひとつ。