30代でやるべきこと、やってはいけないこと (戦略的に人生をつくる19のリストと56の言葉)
もうすぐ30歳をむかえるため、
タイトルが飛び込んできたので手にとりました。
他の30代系の本も気になって読んだりしたのですが、
どの本もすごい人生において大事なことをいってくれていて、
本当にためになりました。
この本もすごく
30代でやったほうがいいということを書いています。
しかし、この本が他の書籍と違ったのは、
「やってはいけないこと」も書いていることです。
結局、どんなに「やったほうがいいこと」をやっても
「やってはいけないこと」をやってしまったら
意味がない。
確かに!
と痛感させられました。
そして、「やってはいけないこと」をやらないために
潜在意識に落とし込む方法まで書いてあるので、
実にタメになりました。
30代にかぎらず、どんな年代でも
読んで損はない本だと思いました。
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オンに特化。オフは飾り。トレモしか楽しめません。キャラクリはネタ的要素でやりましょう。あとキャラの調整ですが、一部手抜きです。しっかりやれ。最後に一言。おい、バンナム見てるか?悪徳商法バンナム式DLCをやめろっ!!
集団左遷 [DVD]
会社の妨害工作で物件に火をつけられ、その火を消すために怪我をし担架で運ばれる営業本部長が言った言葉だ。どんなに不遇でも、そこで全力を尽くすことを心に誓ったものだからこそ発せられる純粋な言葉だ。
「全力で戦っても、そしてもし勝つことができても先はないかもしれない。しかし、戦わなくても先は見えない。それならば潔く戦おう。」というのではない。潔くはない。もともと土俵はフェアではないのだ。だから必死で泥にまみれて戦いつくす。狂気さえ感じさせる踏ん張りだ。
舞台は94年、土地バブルが崩壊した瓦礫の中で狂気は続いている。そんな時代の雰囲気を感じさせる作品。非常に良くできている。
Rising Tide: Lessons from 165 Years of Brand Building at Procter & Gamble
本書は、P&Gの社内文書の閲覧に加え、経営陣や従業員との独占インタビューが許可された、史上初めての本である。内容としては、P&Gの歴史の草創期から近年までを振り返る形で、特に草創期の章では伝説的なブランドであるアイボリー(石鹸)、タイド(洗剤)、クレスト(歯磨き粉)、パンパース(紙オムツ)などの誕生と進化が克明に描かれている。またその後の歴史の中で、P&Gが消費者満足や世界での競争を学習してきた経緯が、製品革新、世界展開、リーダシップの変化、事業再構築、ブランド構築などのキーワードを通じて解説されている。
特に日本市場での失敗と成功は、そのジョイントベンチャーとしての出発から、初期のチアーや流通戦略での失敗、パンパースの成功と失敗、流通改革、近年の大規模コスト削減や、ジョイ・プリングルス・SK-IIの成功まで、ひとつの章を割いて克明に解説されている。また近年のP&Gの世界戦略であった大規模なリストラや、サプライチェーン(ECR活動)、東欧の新市場への進出、伝統あるブランドのポジショニング変更、ヘルスケア分野への拡大、中国での苦戦などについても詳しく描かれている。本書は、世界的企業であるP&Gのブランド構築を中心とした165年の歴史から、近年の戦略的方向性までの全てを把握できる貴重な本であると同時に、最終章が「ブランド構築の原則」という内容で締めくくられていることからもわかる通り、P&Gのブランド構築の秘訣を徹底的に解明した本でもある。
世界的優良企業としてのP&G自体に興味を持つビジネスマン、ブランド論やマーケティング、及びグローバル展開を携わるメーカーの経営企画やマーケ、広告代理店の方は、読んでおいて損はない良書。当然、外資系企業やP&Gに興味を持つ学生にもお勧め。日本語版も出るらしいので、そちらを待つという手もあるかもしれない。
年収200万円からの貯金生活宣言
年収200万以上で貯金50万以上たまったことがない又は借金ありの人には、星5つです。
貯金が毎年何百万もたまってる人が読んでつまんないとか星1とか言ってましたが、それは読む本を選び間違っただけです。
ずばり良書です。
中でも著者と同感なところがダイエットと貯金、節約はにてるってことです。
健康的でスタイルがよくなれば毎日がとても楽しく過ごせます
できるなら美味しいものを気にせず食べたいし、食べるのを我慢したり、減量しすぎて痩せすぎたりしたくないはずです。
そう考えると体の内側から変えて代謝を良くする事が大切だと思います。
リバウンド=衝動買い
脂肪 = 心のゆがみ
美味しいもの=投資による収入
など少々違うかもしれませんが私は大体のイメージとしてもってます。
まずは自分の家計、家計簿の代謝を良くしていく。
投資と消費と浪費についてはかなりゆるい分け方ですがそのゆるさが続く理由であり、ダイエットしてる人が毎日ヘルスメーターに乗るように家計の数字に意識がいく事につながっています。
投資系、FXや株の本、金持ち父さん系の本など節約の本なども年収の想定が400万以上のものが殆どでそれ以下の人にはカナリきついと思います。なので年収200万からと言うのもとても良いです。
僕は諸事情で年収が一気に100万近く下がったのですが生活を見つめなおす良い機会を与えてくれたとポジティブに考えられるようになっただけでも定価以上の価値がありました。
本としても面白くてあっという間に読めてしまいます。