北谷ゆり やわ肌デート [DVD]
ルックスが好みなら買いです。
怠惰的で、かつ、誘うような表情だけでも、ゾクゾクっときますが、胸派にも尻派にも
十分満足してもらえる作品になってると思います。
ベッド上での撮影では、仰向け、俯け、共に足側から、これでもかというぐらい
撮影しているので、これで満足できない男性は、いないのでは・・と思えるほどです。
ただ、前半でそれをやってしまってるので、後半のインパクト度は薄くなります。
後半でオススメなのは、黒ストッキングのシーンと、ラストの、表ジャケットの"ニプレス"のシーンですが、
前半は勢いのあった、カメラワークが、二プレスのシーンでは、かなり遠慮した
撮影になっているのが残念なところです。
ゆりさん自体の表情も、笑顔がなく、あのコスチュームは、撮影側が、やや無理強いした可能性も
あります。
とはいえ、アイドルイメージ作品としては、ほぼ限界露出に近く、今後、仮に新作がリリースされたとしても、
この「やわ肌デート」の作品価値は下がることは無いと思いますので、ジャケットが気になった方には、
ぜひ購入をオススメします。
今日(2月27日)のブログで、髪を黒くしました。というコメントが載ってました。
セクシーなのに、あくまで清楚なイメージを大事にする、ゆりさんにあらためて
好感を抱いた筆者です。
ホテルで抱きしめて 桃色吐息編 (ネオコミックス)
絵の線や、セリフがちょっと古めかしく、平成のAVよりも昭和のロマンポルノっぽい感じ。
それでも充分エロい。局部の書き込みもぎりぎりまで頑張っている(陰毛描写)。
充分実用的であると言える。
コミカルな部分もあり。
オモチャをつかった美少女アナル調教など、主人公が若干Sっ気ありで、男が責める展開も良い。
痴漢学園 ――早熟な柔肌に這う魔手―― (リアルドリーム文庫 67)
大人しい女子高生が、電車の中で、ベッドの上で、しだいに中年男の性技によって開発され、心は嫌がっていても、体はどんどんいやらしくなっていくという、黄金パターンなので、読みやすく、ストーリーに頭を悩ますこともない。エロ小説に複雑な設定は不要というのが私の信条であるが、みごとにそれに沿っている。
リアルドリーム文庫なので、他のキルタイムレーベルのような、超能力的な性技は登場しない。正常なセックステクニックの組み合わせである。だが、それを、初心な女子高生が一つ一つ学んでいくプロセスがいいのである。
ただし、イラストの少なさは問題である。フランス書院文庫に対して、リアルドリーム文庫には、イラストという武器があるあのだから、存分に活用してもらいたい。中盤で登場する、左側背面右足抱え込みの体位は、何度読んでも、よくわからなかった。こういうところこそ、イラストで説明すべきだろう。
ラストで、生理が1ヶ月半ぶりに来て安心するくだりは良かった。凌辱ものは大抵中出ししっぱなしで、それがどういう結果を生むかをフォローした作品はほとんどないのである。