Misty Mystery(初回限定盤)(DVD付)
「MistyMystery」は、彼らにとっては久しぶりなクールでかっこいいタイプの曲で
デジタル色や強さはこれまでにない度合いの楽曲だと思いました。
かっこいいですね。
アニメのOPで使われてますが、あれではこの曲の良さはあまり伝わらないでしょう。
フルで聴くと、後半のたたみ掛けがすごく、ラストまで息が抜けない展開です。
初回盤についてくるPVを見ながら聴くと、
かっこよさや強さに美しさがより強調され、彼らが元来持っている
儚さや切なさといったものも見えてくるから素晴らしいです。
意欲作であることは間違いないでしょうが、
GARNETCROWさんの楽曲の一つとして腰をすえた世界も持っている楽曲です。
「live」は、一曲目のラストから間髪入れず流れてくるイントロの
ウキウキ具合に、彼らの音楽の幅広さに驚きつつも、すぐさま乗っていける楽しい曲でした。
サビの入口の、リヴ!をライヴで一緒に歌いたいですね。
夏の終わりの寂しさの中で、なんでもできると決意させてくれる曲。
こう抜けた雰囲気さえある明るい曲であって前向きな曲であっても
彼らならではの一筋縄ではいかない世界観は不変だなと思いました。
ショコラティエの勲章 (ハルキ文庫)
この作者のお菓子にまつわる前作「ラ・パティスリー」と共に読みました。
前作よりは内容も少し厚くて、お菓子の描写(作っている最中のはあまりないけど)も割とよいです☆
ただ、この作者は「言い訳」のように感じられる描写が結構多い(^^;
私は読了後、結構疲労感ありました。
サクサク読める軽いコージーミステリが好きな方は苦手かも…
今まで読んだ日本人作家の料理系コージーミステリの中ではギリギリ及第点っていうところかなぁ。
関西テレビ開局50周年記念ドラマ ありがとう、オカン [DVD]
大竹さんは流石に上手いと思います。
渋谷すばる君が意外とお芝居が上手く表情も良く
存在感もあって、とても良かったように思います。
おまけの特典映像も楽しめました。