修羅の刻(13)裏 (月刊マガジンコミックス)
「裏」となっているのはぶっちゃけた話、ラストが普通の巻と違うからです。
190ページ近く同じ内容になっています。しかし、ラストの内容だけでも読む価値は有ります。
強いものと闘う「歓喜」、「恐怖」。
陸奥を継いだ漢と、破れてさらに強さを求める漢。二人の陸奥がたもとを分かち、別々の道を行く・・・。
名を継いだのは虎か、狛(おおかみ)か?修羅の刻「信長編」裏エピソード収録の今巻。
買っても損はしません。表を読んだ後、もう一度読み直し裏を読んでみたくなる作品です。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻-弐- [DVD]
第弐巻です。 宍戸梅軒と宮本武蔵の対決までの過程や八雲と沢庵が出会って武蔵に伝えるなど、原作では結果でしかなかった内容がきちんと描かれているため、なかなか良いかと。 さらに、雪姫の詩織へ対する嫌味なところが、かなりうまい具合に表現されています。 壱ではさして気にならなかった「原作との違い」もあまり気にならないと思います。 が、少なくとも、九鬼家での新三郎が源次郎に、「或いは本当に日本一か?」がないと源次郎の凄さが引き立たないのはちょっとマイナス。実際は凄いかどうかは置いておく。 ということで、やはり面白いと思います。 相変わらず、詩織の正面の顔は変ですが。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 音楽集
これは、修羅の刻ファンには絶対お勧めです。
僕は、このアニメをずっと見ていて、
「このアニメに出ている音楽をサウンドトラックみたいにしたら絶対買うのにな。」
と思っていたところに発売してくれました。
感無量です。
この音楽集の中では、アイデンティティが特にいいです。
値段もお手ごろですし、買おう迷ってっている人は是非買ってほしいです。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻-六- [DVD]
待望の幕末編です。原作を読んだ時は感動でした。あの雰囲気がTVではどの様になっているのかが楽しみです。ただ、全編を通してですが、漫画では絵だけで表していた格闘時のスピード感に物足りなさを感じます。しょうがないのかもしれませんが。
Silent Pictures(DVD付)
小栗旬くんのファンで、DVD目当てで購入しました、少し前の旬くんが可愛いくて、それに中味もじれったけど良いです。CDはあまり期待しなかったのですが、車の中で聴いてます。なかなか良いです!
なんだか私には、ミスチルっぽい感じもしますが……☆