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南海電気鉄道全線(Blu-ray Disc)
南海電気鉄道 全線 前編 (DVD版)と南海電気鉄道 全線 後編 (DVD版)のHDリマスター版です。もともとフルHDで撮影されていたものなので、画質は申し分なく、またブルーレイの大容量を活かして 1枚での収録、南海の全線を一度に楽しむことができます。
メインを張るのは特急サザン、ラピート、こうや。サザンは和歌山港始発のため、自由席車となる古豪 7000系が先頭、抵抗制御のモーターがうなります。ラピートはそのサザンと運転区間がほとんど重複しますが、なんば始発であることに加え、50000系のフロントガラスから見る前面展望は独特で (けっこう映り込みが発生しているのですが、そこであの曲面のガラスが面白い映像を創り出しています)、サザンとは違った魅力を味わえます。こうやは、南海本線と比べると、昔ながらの私鉄然とした街を抜け、緑溢れる沿線を快走、そして橋本からは極楽橋まで、ほぼ山岳路線ともいえる隘路を登っていきます。
高師浜線、多奈川線、加太線、汐見橋線のほか、高野山ケーブルまで収録。一部薄曇りの区間もありますが、基本的に全線晴れ、窓は綺麗で、気になるような汚れもありません。喚呼の収録がないのが残念ですが、車内放送は入っており、単調さはありません。なお、南海電鉄 車両図鑑とのセット商品も発売されていますので、外観映像も楽しみたいというかたは、そちらもどうぞ。
【パッケージのデータ: 撮影データ】
特急サザン〔和歌山港線・南海本線〕
[乗車区間] 和歌山港〜なんば [乗車日] 2007年6月6日 [天気] 晴 [乗車列車] 特急サザン12号 0606レ
[編成] 7025 + 7513 + 7814 + 7026 + 10010 + 10810 + 10110 + 10910
特急ラピート〔南海本線・空港線〕
[乗車区間] なんば〜関西空港 [乗車日] 2007年6月7日 [天気] 晴 [乗車列車] 特急ラピートβ 27号 0207レ
[編成] 50706 + 50206 + 50606 + 50106 + 50006 + 50506
高師浜線
[乗車区間] 羽衣〜高師浜 [乗車日] 2007年6月7日 [天気] 晴 [乗車列車] 普通 5257レ [編成] 2281 + 2231
多奈川線
[乗車区間] みさき公園〜多奈川 [乗車日] 2007年6月5日 [天気] 晴 [乗車列車] 普通 5441レ [編成] 2282 + 2232
加太線
[乗車区間] 和歌山市〜加太 [乗車日] 2007年6月5日 [天気] 晴 [乗車列車] 普通5653レ [編成] 2201 + 2251
特急こうや〔高野線〕
[乗車区間] なんば〜極楽橋 [乗車日] 2007年6月6日 [天気] 晴 [乗車列車] 特急こうや5号 0805レ
[編成] 30002 + 30101 + 30100 + 30001
高野山ケーブル
[乗車区間] 極楽橋〜高野山 [乗車日] 2007年6月6日 [天気] 晴 [編成] コ12+コ22
汐見橋線
[乗車区間] 岸里玉出〜汐見橋 [乗車日] 2007年6月7日 [天気] 晴 [乗車列車] 普通5038レ[編成] 2202 + 2252
【パッケージのデータ: スペック】
本編257分 | COLOR | STEREO/リニアPCM | 片面2層
All Region | 16:9 | MPEG4/AVC | 1920×1080 High Definition
乾いた花 [DVD]
噂に聞いていましたが、フィルムで見る機会がなく、
今回DVDを購入しました。
ヨコハマがヤバい街だった頃の臭いが、全面にぷんぷんと漂う映画。
生まれも育ちも違う二人が賭場で出会い、
そして互いが持つ人生への疑問と、
虚無感に惹かれていく様が描かれています。
生きることが空しい二人。
賭けることやスピードで空しさは一瞬、埋まる。
でもそれは所詮刹那のことだから、
それぞれの気持ちはやはり重ならない。
自分一人でしか解決できない。
女はもっと危ない男のほうへ。
そんな女を引き止めたいから。
男は、自分の人生を賭けてみせる。
しかし、それも空しく結局女は…。
乾いた花は、枯れないけれど、
崩れて、壊れていくんですね。
美しいが潤いのない女。
加賀まりこが絶品です。
やくざ絶唱 [VHS]
勝新太郎がやくざを演じると、普通のやくざとちょっと違ったユーモア感が漂う。たとえば、『仁義なき戦い』の菅原文太のようなカミソリのような雰囲気でない。といって危なげないかというととんでもなく、まるで火の玉みたいにあたりに危険をまき散らして血の雨を降らせる勢いなのだ。そんな男が妹という弱点を持っている。大谷直子だ。成績優秀な高校生の大谷は、清純さ初々しさをまといながら、体当たりの濡れ場に突入していく。このあたりの思い切りのよさは、兄貴ゆずりか。大谷が身を任せるのが、川津祐介と田村正和と二枚目ぞろいだ。激しい濡れ場に挑んでいるけど、どうもヌードシーンは吹き替えっぽい。冒頭から画面の前後を180度切り替えるカット割りが多いが、ヌードの吹き替えとベッドシーンのカット割りを不自然無く見せるのに役立っている。もっとも見所はそこだけでなく、大暴れの勝がスナックでライバルの組の若い連中と立ち回るところ、それとラストの哀愁漂う銃撃戦ともろもろある。複雑な家庭事情に育った兄と妹のどろどろの愛憎劇で、いかにも増村的主題なのだが、生じきってドラマの中で人間関係がしっくり描けたかといえば『赤い天使』を目撃した目からすると、失敗作の部類かと感じる次第だ。たぶん勝新の持ち味が増村的なものとかみ合いきれなかったのだろう。三島を起用した『からっかぜ野郎』のような実験作といってもよいかもしれない
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