うる星やつら TVテーマソング ベスト
すばらしい個性の楽曲群、もうこれは80年代ジャパポップスの代表アルバムとしか言いようがない
昨今、関係ないアーティストの曲を宣伝のためアニメの主題歌にするのが主流になりつつありますが
まさにこのときは
アニメソングがアニメのために作られ
しかも、すばらしい個性を持っていた時代で
アニメと言えど、全てが手抜きなく、すばらしいクオリティです
曲は時代順に並べられていて
前半はテクノポップっぽい曲で、後半はシンセ系ロックっぽい曲になっていきます
僕の場合やはり思い入れがあるのは前半ですね
後半はあまり記憶にありません・・・(^_^;)見てなかったのかな?
ちなみにケースはスリムケースです
シングルみたい
僕は普通のケースの方が存在感があって、棚に並べたときもタイトルが探しやすいので好きなんですが・・・
まぁ仕方ないですね
歌詞カードは一色刷り1枚モノが折りたたまれて入ってます
とりあえず「うる星やつら」テレビ版の歌を一番完全に収録しているのがこのアルバムらしいので
「うる星やつら」の歌、聴きたい!っと思ったらまずこのアルバムをどうぞ
15曲入りでこの値段、お得です
フィーナ
イースやソーサリアンなどファルコムのサウンドが好きなら買っても損は無いと思います。南翔子さんの甘い歌声が心地いいです。
個人的には全曲聴きごたえがありました。ゲームのイメージにとてもあっています。
被害者はどこにいる?―武官弁護士エル・ウィン (富士見ファンタジア文庫)
サラさん・・本当にトラブルメーカーですね・・・。
何だか最初っから巻き込まれてますが、今回は最後までサラに振り回されっ放しです。
でも、サラにも何か複雑な事情がありそう・・。
ストーリー的には、何だか最後まで報われない話です。
ミアの前向きさが唯一の救いかな。彼女は、強くてとても優しい子です。
パルメ先生がまたまたいい味出してくれてます。
ミアとの漫才がいい感じ。重い雰囲気の中でも笑わせてくれます。
かぎりなくクロに近いグレー―武官弁護士エル・ウィン (富士見ファンタジア文庫)
何だか凄い展開になってます。
まさに急展開、統合研究所との直接対決に向けて動き出しました。
今回の見所は、ミアです!彼女、ここの所どんどん謎めいて行きます。
いったい何者で、どんな秘密が隠されているのでしょう?これからの彼女の動向が気になります。
さらに、謎の少女!表紙を見た方は、分かると思いますがおそらく彼女は・・・!こちらもこれからどう物語に関って来るのか気になります。
今回は、エピローグが無く次回へ続く形で終わってます。
続きが早く読みたいです。
個人的には、パルメ先生と『竜殺し』の隊長さんが出てきたのが嬉しい・・。
うる星やつら ジュークボックス2
特にメランコリーの軌跡がお気に入りです。
他にもエブリディとかリメンバーマイラブもとてもいい曲。
ラストのア・リ・ガ・ト!はオールスターズ(声優さん達)が歌っていて
テレビアニメが頭に浮かんできます。「男なんてェ~!!」と叫んでいる
しのぶが笑えました。(というか他のキャラもいい!)