DRAGON BALL THE MOVIES #04 ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空 [DVD]
今回はドラゴンボールの敵としては珍しく、2人の声優(スラッグ→屋良、老スラッグ→内海)が
演じるというというとこにも注目。
惑星が迫ってくるという展開はメタルクウラやブロリーと被りますが、それが
「惑星自体をクルーザーとして征服する」という大胆奇抜な野望の持ち主。
当時はナメック星人といえばフリーザに強いたげられてる被害者の立場でしたが、
今回はそのナメック星人が敵。ガーリックJr.の「永遠の命」やDr.コーチンの「Dr.ウィローの復活」に続き、
今回はスラッグの「永遠の若さ」という願いを神龍が叶えてしまい、
これも「神龍は扱う者の心次第」という、無印からのメッセージに乗って、
初期の劇場版ドラゴンボールZのセオリーとして、「ドラゴンボール」というタイトルを
フィーチャーしている…と思いきや、以降「危険な二人」までドラゴンボールは
登場しません。(その代わりブウ編の映画は一作を除いて出ている)
また、先述の「永遠の若さ」といい、魔族・再生・巨大化・悟空がスラッグを貫くとこといい、
ピッコロ大魔王・マジュニア戦をオマージュしたような展開にも注目。
ただ、今回は当時のドラゴンボール映画としては珍しく界王拳を多用しない(代わりに疑似超サイヤ人になるけど)
ので、いまいちスラッグの強さが伝わらなかった気がします。
また、今までの劇場版ボスキャラといえば終盤に起死回生の展開(ガーリックJr.のデッドゾーン、
ウィローの反撃、ターレスの元気玉破壊、次回作ではクウラのスーパーノヴァ)があったのに、
今回は悟空がピッコロの気を貰ってからは一方的にスラッグがやられっぱなしで、
あっさり倒しちゃう展開に物足りなさを感じたのが残念。
ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション 超龍伝 ゴジータ
映画版で登場したキャラクターです。 TVシリーズが放送されてた時のキャラクターですが最近はゲームでよく見かけます。
商品自体は良いんですが、敵、脇役をもう少しあって欲しいですね
DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.2
だけど、毎回違う人が作画を担当しているせいかうまい人とへたな人で見るテンションが全然違う…毎回中鶴氏が作画担当してくれたらもう超最高やったのに…
ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画
当時、限定で攻略用の為に発売されたVHS版のアニメをDVDに焼き直して再販売して欲しい!当時は興味がなかったが、今になって後悔してます。凄く欲しいからもう一回販売して下さい自分的には、このゲームが好き!カードバトルゲームだが、漢字を組み合わせる事で、どんな必殺技とか出るか考えながらかなりハマってました。この話しは、ゲーム名にもあるように外伝です。ツフル人の科学者Drライチがサイヤ人復讐の為にハッチヒャックを作り悟空達に襲い掛かる話しです。GTで言うDrミューとベビーみたいな感じです。確かにボスは強いが逆にそれが燃えます。カードバトルとは言えランダムに出るから根気ない人は、やらない方が良い。根気と根性ある人はプレイして損はありません。ファミコンレベルで言ったら間違いなくグラフィックも面白さも上です。あくまでもファミコン上での話しなので、他のゲーム機と比べる事自体タブー!そこら辺を勘違いしちゃあかんよ!
ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション 超龍伝 スーパーサイヤ人3 孫悟空
やっと手にしました。超カッコイイ!です。(かなり前だけど)以前、発売された新超戦士大全も造形と可動は、よかったけど肝心の長髪のボリューム不足を感じました。
超龍伝は、名に恥じない凄く超サイヤ人3状態を見事再現され、さらに造形、可動も格段にアップ!
かめはめ波のポーズもできる(まあ超龍伝悟空シリーズ、悟飯は、もはや常識かな。)から完成度が高い商品です。
難点は長髪の為、自立が難しいけど、ジオラマベース、ディスプレイスタンド等で飾るのがTVのイメージが伝わり、超サイヤ人3の迫力と悟空の声が聞こえてきそう。この超サイヤ人3悟空とベジータ達と共に、部屋の魔よけ!?として飾ってます。
後は、ゴジータ(まだ手にしてないけど)画像を見ると、俺は悟空でもベジータでもない。貴様を倒す者だ。と聞こえるのでベジット同様に期待してます。