広川ホープぎんくんのお気に入り動画評論

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Panasonic 充電器(ニッケル水素、ニカド兼用) BQ-560 ちょっとした弁当箱くらいの大きさに少々驚かされたが、単1〜単4と006Pの5種に対応、またニッケル水素電池だけなく、ニッカド電池も充電可。

ただ、単1〜単4は必ず2本または4本セットで充電(1本、3本は不可)、そして006Pについては一度に1本のみという制限がある。

充電は開始後9時間で自動的に終了する仕組み(006Pを除く)。
満タンを検知して停止する訳ではないため、取説に載っている適合電池と充電時間の目安表に沿って、途中で電源を切ったり、あるいは容量の大きな電池の場合は継ぎ足し充電する必要あり。
これに関して、多少コストアップになっても、充電の過不足をコントロールしてほしいと思う。

製品の機能とは関係ないが、パッケージは硬いプラスチック製で、周囲を圧着してあるため非常に開けにくく、手を怪我しそうになったので改善を希望する。

限界集落温泉(3) (ビームコミックス) 1,2巻は次々と登場人物が現れ、ストーリーの展開も変化が激しい内容だったと、個人的に思います。

しかし、この3巻は登場人物はそれなりに出尽くし、物語も激しく変化を伴って変化していく、というよりは深度を深めていくようなストーリーの進行になっているような感じがしました。

それが、1,2巻にはなかった面白さとして感じられましたし、4巻以降の展開への期待も高まりました。

あと、中願寺有希というキャラの内に秘められた禍々しさに魅かれました。

じっくり読める巻になっていて、いいと思います。


猫ケ島 北海道から沖縄まで50の離島に暮す猫 田代島に行ってから、「島と」「離島と」「田舎の」の魅力に取りつかれてしまった。
そうした時に、出逢った名著である。

自分も全然知らなかった様々な島の新たな顔に出逢えたのが嬉しい。

日本には本当に沢山の島、そしてその村の人達の様々な暮らしがある。
この本をガイドブックに、もっと色々と調べて、各休日に島めぐりを始めてみたいと思った。
行く前に、これだけきちんと「に理解のある島」を一冊にまとめた本は中々手に入れにくい。

写真家の御夫婦のに対する視線が実に素晴らしい。

(凄く大変だったと思うけど)こんな素敵な生き方は憧れです。

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