気象・天気図の読み方・楽しみ方
春、梅雨、夏、秋、冬、その他(世界・環境など)ごとに章分けされ、二十四節気(カレンダー)、季節ごとの特徴的な気象現象、歳時記がそれぞれ2ページから4ページでまとめてあります。その間に雲図鑑があったり、文学と気象の関係や資料があったりと内容は豊富です。
気象現象のページは、衛星画像に天気図を重ね合わせ、解説を盛り込んだわかりやすい図を中心にし、適切で要領のよい解説に加えて、豊富な写真、図解で、大変バランスよく編集してあります。
気象予報士の試験を受けようという方には最初の予備知識として、単に気象に興味のある方には楽しめる本として、そしてすでに気象にかなりの知識を持った方(気象予報士の資格を持った方など)にはちょっとした資料・雑学としてよいでしょう。
これだけの内容(特に豊富なカラー写真・図)でこの値段というのは驚きかなぁ?
NHK気象予報士 [2012年 カレンダー]
1・2月は寺川さん、
3・4月は井田さん、
5・6月は加藤さん、
7・8月は全員での浴衣姿、
9・10月は岡村さん、
11・12月は渡辺さん、
この他にも卓上用と、全員が載っている年間カレンダーが付いています。
皆さんとても可愛らしくて、見ていてとても幸せな気分になります。
桶狭間は晴れ、のち豪雨でしょう 天気と日本史 (メディアファクトリー新書)
ひとつひとつの歴史の出来事について詳しく丁寧に書かれていて、歴史や気象を詳しく知らなくてもわかりやすかったです。天気からこんなことがわかるんだ!と驚きです。そして気象災害の怖さも改めて感じました。続編が読みたいです。
一般気象学
予報士試験の中でも、「気象業務に関する一般知識」の分野を対象とした良書です。しかしながら、気象をこれから勉強し始めようという人がいきなりこの本に手をつけてしまうと、面食らう感が・・・。
浅野祐一著の「重点マスター気象予報士試験」を読んでからだと、だいぶ取っ付きやすいと思います。
なお、他の参考書や通信教育のテキスト等でも、この本を文献としているものが数多く、本試験にもこの本を基にした出題があるとの噂があるほどの名著です。
森田美位子「みいこ便り~如月ひとり旅~」 [DVD]
まぁ、正直言っちゃうとそこまで期待はしてませんでした
(だってこのジャケじゃ中身わかんねぇんだもん…)
てかその辺がスタートラインだったって事もあるかもだけど
それを差し引いても観る価値ありな作品だと思うな
まず和服のシーンと水着のシーンのバランスがイイ!
好みもあるだろうけどやっぱ“はじめから水着”っていうのは
なんていうか意外にエロさを感じないんだよなぁ…
やっぱガードを固めてるところからそれを段々緩めていって…
って流れが一番エロ心をくすぐられません?
そこですよ、そこ!
それがこの作品の場合はあるかなぁ
とりあえず「ひるおび」でファンの貴兄はこれ一回観てから
改めて「ひるおび」観ると美位子嬢への印象変わると思うね