拳闘暗黒伝セスタス 1 (ジェッツコミックス)
ローマ帝国に生きる奴隷拳闘士、少年セスタスが本当の自由をつかむため
戦いを重ねてゆくストーリー。
躍動感のあるアクションシーン、説得力のある格闘理論に加えて
自由とはいったい何なのか、といった普遍的テーマが込められており
それが作品に奥行きを与えている。
娯楽性と芸術性を兼ね備えたひじょうに質の高い作品。
拳闘暗黒伝セスタス 14 (ジェッツコミックス)
いつもいいところで終わってしまう・・・前巻もそうだった・・・。
14巻出たばかりだけど、早く続きが読みたくてたまらない。
今回はルスカメインのストーリー。
ルスカとデミトリアスの行く先ももちろん気になりますが、
アグリッピーナ、ネロ、オクタヴィアたちとどんな物語を展開していくかも気になるところです。
絶対におすすめの漫画です!ベルセルクも面白いけど、セスタスもかなり面白いです。
拳闘暗黒伝セスタス 15 (ジェッツコミックス)
14巻もそうだけど、この巻も分厚くて読み応え十分。
セスタスが出なくても、衛帝隊の各キャラが魅力十分なので問題なし。
隊員で戦ってないのはもうエッダぐらい?
巻末に急に予告編が入っててビックリ。
早く次巻が読みたい良作。
拳闘暗黒伝セスタス 9 (ジェッツコミックス)
待望の新刊ですが、ずっとセスタス側の話ですね。
(最近、ルスカ編とセスタス編にわかれている気が・・・・)
もちろん、新キャラとかでてきて面白いのですが、
個人的にはルスカ編がちょっと描かれている次巻が待ち遠しい。
主人公が拳闘仲間に対し軽く嫉妬心をおぼえるところが、なんか大人の描写でよくえがかれているなあと感心します。
拳闘暗黒伝セスタス 13 (ジェッツコミックス)
待望の13巻。さっそく読んでみると、すごい!としか言いようが無い。「この人は漫画を描くために生まれてきたんだな」と感じる人はたまにいるが、著者もまさしくその一人。出来の良い歴史書小説を呼んでいるみたいだ。