かりんOP「灼眼のシャナVer」かりんモバイル

断罪のマリア la Campanella 初回限定版

PC版はネットで散々、鬱ゲーだのグロいだの言われていたので、正直購入を躊躇っていたのですが、世界観とキャラがかなり好みだったので、思いきって初回限定版の方を購入してみました。宗像→日和→クラウス→ウリエル→ダークネス→水鏡→キリトの順番で攻略(ヘルファイアはエンド1のみ全員回収)したのですが、ほぼ全てのエンディングでぼろ泣きしました。特に、追加の方ではなくPC版からあった元のエンディングの方は、切なすぎて胸が張り裂けそうになりました。とくに全てのエンディングを見終わった後に見れるようになるエクストラストーリーは、ハンカチ必須です。カットしたのか、グロテスクな表現の部分はスチルはなしで、文だけになっていたので、あまり気になりませんでした。ストーリーは申し分ないのですが、攻略の難易度が高めで、特に私的には敵のハッピーエンドの攻略が難しい(私はまだジードしか攻略できていません。)と感じました。システム面は、強制スキップはありませんが、一度クリアすると既読部分はボタン一つで次の選択肢に飛べるようになるので、かなりサクサクでした。それ以外は、本当に申し分ない出来です。いままでやってきた乙女ゲームの中で一番面白かったです。はまる人は本当にはまるゲームだと思います。

(追記) 特典の冊子とCDについてですが、冊子はなかなかよかったです。書き下ろしSSや、スチルのラフ、キャラインタビュー等が入っていてかなり満足。 CDの方はかなり短めです、10分程度でしょうか?こちらはあくまでおまけだと思った方がいいと思われます。

花梨の化粧水　myセット

花梨の化粧水のことをmixiで知りまして、
久邇コーポレーションさんのサイトにお邪魔して直接買いました。

わたしは乾燥肌なので、通常は化粧水だけだと突っ張ってしまい、
かといって乳液やクリームをつけると今度はベタベタしてしまい、
おちつかなかったのですが、

花梨の化粧水はとてもしっとりしていて、乳液いらずです。

今使っているのがなくなったらリピートするつもりです。

アマゾンで購入できるとは知らなかったので、
便利ですから今後はアマゾンで購入することに決めました。

断罪のマリア la Campanella (通常版)

最近の乙女ゲームが、キャストがどれもこれも同じメンバーしかいなくて、飽き気味だったので、
いっそ、特にファンってわけじゃないキャストのでもやってみようかな、
と思っていた時に見つけたのが、このゲームでした。
元々４年前に出たＰＣゲームの移植だけあって、なんだかキャスト陣が新鮮ですね。
ファンの声優さんがいないので、むしろ新しい扉が開くかも（笑）。

攻略が、とっても難しいです。でも、だからこそやりがいもあります。
途中までは宗像√に進んでるかと思っていたら、クラウスＥＤにたどり着いたり。
途中まではカンパネラＥＤ（この作品でいう処の、ＨＡＰＰＹ　ＥＤ）っぽいのに、
いつの間にか悪魔結社のＳＡＤ　ＥＤに迷い込んだり。
普通は、ひたすらに目当てのキャラ目指して選択していけば良いけど、
どの選択肢でどう分岐するのかが、未だに良く分からないので、
何周してもなかなか飽きが来ません。

ただ……個別√への入り方の法則が本当によく分からないので、
何回やっても同じＥＤに行きつくってことにもなるわけで……。
７割程度終わらせた今、しばらく同じＥＤしか見ることが出来てません（汗）。
でも、次の選択肢まで一気にスキップ出来るので、周回プレイも苦じゃありませんヨ。

やればやるほど、真相が徐々に明かされていき、どんどん話が深くなっていきます。
ストーリーがしっかりしていれば、
好きなキャストがいる・いないなんて、関係ないんだなぁ、と
改めて思わされた作品です。