もぐらくんとオオワシ (もぐらくんのお話)
うちの息子は4歳で、同じ歳の他の子たちより言葉の発達が遅れていて、
ようやくある程度の会話ができるようになったところです。
そんな息子にはちょっとお話として長すぎるかな、というのが本を手に取った最初の感想でしたが、
読んでみればそんなことはなく、いつものもぐらくんのお話しでした。
絵本としては少し分厚い分、少しづつ読んでいけるので、お得感もあります★
もぐらくんが大雨で流されてきたオオワシのヒナを助けるところからはじまり、
日本の絵本ではなかなかお目にかかれないような冒険をします。
お値段もそれなりですが、本の厚さもその値段に見合うだけのことはあります。
クルテク・もぐらくんが好きなお子様がいる方は是非一度手にとってみて下さい。
HG 1/144 ORB-01 オオワシアカツキガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
プロポーションはすごくいいです。パーツの造形も細かくていい感じだし可動もHG平均以上に動くので好きなら買っても問題ないです。
ただしこれはあくまで素組みで楽しむ人の場合。メッキの輝きはとても綺麗なのですが合わせ目やゲート跡が消せないので塗装派にとってはかなりのストレスになります。これを仕上げるにはメッキ剥がしから始めないといけないので高い金で購入してさらに通常の倍の手間がかかるという事に・・・。
また、胸部のコクピットガード?が埋め込み式なので塗装しにくいという点も残念。しかし脚部については装甲とフレームがパーツ分けされており、ストライク系の問題だった色分けが完全に克服されており、高く評価できます。キットの素性自体はかなりレベルが高いので手間と時間をかけてやれば満足できる物が完成するはずです。
もちろんラビーテープ等で合わせ目を隠してメッキを生かすのも手ですよ。
1/100 ORB-01 アカツキガンダム (オオワシパック/シラヌイパック フルセット) (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
MGシリーズのように指こそ可動しないものの、ライフルやサーベルを構えたポーズは十分とれるし、大鷲・不知火に換装可能!
素組でも十分に色分けされていますし、ごみが多いと評されていますがメッキ特有の光沢が美しく、さして問題は無いと感じました。
娘曰く「キラキラ☆ガンダム」
注意点は可動軸の硬さで、組む際に硬いと感じたら、少し削ると良いと思います。
ちなみに私は、オオワシパックとビーム砲をつなぐ可動軸が折れました(T‐T)
HG 1/144 ORB-01 シラヌイアカツキガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
鬼門のメッキ製品に手を出してしまいました。(笑)
全体的にスタイルは良好と感じます。(主観ですが…。)
大鷲装備型が春頃に出るそうですが,どうしてコンパチ仕様で出してくれないのでしょうか? 大鷲装備型が好きな方は,もう少し待ちましょう。
ドラグーンのエフェクトパーツは4機分。台座は有りません。
劇中では百式と異なり,かなりキンキラリンしてましたので,ゴールド塗装ではなくメッキのまま製作しています。
内容のほうは,メッキを生かすためには繋ぎ目消しができないので,パーツ構成にもう一工夫してほしかったです。脚部は良いのですが,手抜きと感じるところは,肩カバーと盾。
肩カバーは前後2パーツの単純なモナカ構造。おもいっきり接合ラインが出てしまいます。せっかくモールドが有るのだから,そこでパーツ分割すればいいのに…。また。グレー部も一体成型なので,メッキを剥がしてから塗装,またはメッキの上から強引に塗装するしかありません。(泣)
盾の表側もメッキ一体成型なんですけど,ブラックの他にホワイト塗装も必要になります。(号泣)
ちなみにメッキパーツのプラ色は黒です。
胴体の襟から背中にかけてのグレー部は,メッキをナイフで慎重に剥がしてサフ無しマスキング塗装しました。
肩カバーのグレー部もメッキ剥がし後のサフ無しマスキング塗装を予定していますが,さて,盾をどうするか。白の部分(特に中央の十字の部分)を一度分割して,塗装後に再接着しようか…などと思案中です。
あと,サーベルの鍔(つば)はメッキですが,柄(つか)はメッキではないので,ゴールド塗装が必要になります。